名作を楽しむ会
大正から昭和の戦前・戦後にかけて活躍した川端康成。1968 年にはノーベル文学賞を受賞し、近現代日本文学の頂点に立つ作家の一人です。
川端康成の代表作である「伊豆の踊子」がどのようにして生まれたのか。旧制一高在学時に初めて伊豆へ旅行し、少女・伊藤初代「ちよ」との運命的な出会いから伊豆の踊子がどのようにして生まれたのかを辿りたいと思います。
知れば知るほど好きになる川端康成の世界へ!
期日
2021年8月28日(土曜日)
13時30分~14時50分
会場
茨城県立図書館 3階 会議室1・2
テーマ
「川端 康成」
「伊豆の踊子はこうして生まれた」 ~「ちよ」から伊豆の踊子へ~
内容
13時30分~ 作家、作品の解説
14時30分~ 作品の音訳「伊豆の踊子」※抜粋
音訳協力:県立図書館録音図書製作ボランティア
講師
茨城大学名誉教授
佐々木 靖章 氏
対象
どなたでもご参加いただけます。
事前の申し込みは必要ありません。
人数
20名
定員を超えた場合、人数制限をさせていただく場合があります。
その他
来館の際は、県立図書館の「いばらきアマビエちゃん」の登録に、ご協力ください。
※新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては中止となる場合もあります。県立図書館ホームページでお知らせしますので、ご確認ください。
マスクを着用いただくとともに、入館の際は検温と手の消毒にご協力ください。
できるだけ公共交通機関を利用願います。お車の場合は、三の丸庁舎(旧県庁舎)駐車場を利用してください。
問い合わせ先
茨城県立図書館
〒310-0011 茨城県水戸市三の丸1-5-38
TEL:029-221-5569
FAX:029-228-3583
E-MAIL:fukyu2@lib.ibk.ed.jp
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