10月31日はハロウィンですね。

こどもとしょしつの今月（こんげつ）のおすすめ本（ほん）コーナーに、ハロウィンの本やかぼちゃの本を用意（ようい）しました。

ハロウィンの工作（こうさく）や料理（りょうり）の本もありますよ。

本の中（なか）で、ハロウィンを楽（たの）しんでみませんか。

また、こどもとしょしつにハロウィンの飾（かざ）り付（つ）けをしたので、ぜひ見（み）に来（き）てくださいね。

暑（あつ）い日（ひ）も少（すく）なくなり、涼（すず）しくなってきましたね。季節（きせつ）はすっかり秋（あき）になりました。

9月は「長月（ながつき）という呼（よ）び方（かた）もあります。

秋が深（ふか）まると日（ひ）が暮（く）れるのが早（はや）くなるので、夜（よる）が長い月という「夜長月（よながつき）」が短（みじか）くなって、「長月」となったといわれています。

そんな今月におすすめな本のテーマは、月です。

お月さまが登場（とうじょう）するお話（はなし）や月のことがわかる本を集（あつ）めました。

図書館（としょかん）がお休（やす）みしている間（あいだ）に、本が置（お）いてある場所が変わりました。

前（まえ）とは違（ちが）う場所にある本もあるので、探（さが）すときは、気（き）をつけてください。

①茨城県（いばらきけん）がみなさんにおすすめしたい本として選（えら）んだ「優良図書（ゆうりょうとしょ）」を置きました。

②請求記号（せいきゅうきごう）8からはじまる本（ことばに関（かん）する本）を置きました。

③外国（がいこく）の言葉（ことば）で書（か）かれた本を置きました。

④大（おお）きい字（じ）の本や点字（てんじ）の本、布（ぬの）でできた絵本（えほん）を置きました。

⑤大きな絵本や紙芝居（かみしばい）を置きました。

⑥日本の昔話（むかしばなし）の本を置きました。

⑦こどもの雑誌（ざっし）を置きました。

7・8月のおすすめ本のテーマは「夏休みの宿題」です。

読書感想文（どくしょかんそうぶん）の書（か）き方（かた）や自由研究（じゆうけんきゅう）の本を集（あつ）めました。

夏休みの宿題に役立（やくだ）ててください。

また、今月（こんげつ）のおすすめ本の目印（めじるし）が新（あたら）しくなりました。ぜひ、図書館（としょかん）に見（み）に来（き）てくださいね。

いよいよ7月23日から東京（とうきょう）オリンピックが始（はじ）まりました。

オリンピックの歴史（れきし）や競技種目（きょうぎしゅもく）についての本を展示しています。

オリンピックに詳（くわ）しくなって、いっしょに応援（おうえん）しよう！がんばれ日本（にっぽん）

7月に入りました。もうすぐ夏休（なつやす）みですね。

暑（あつ）い日（ひ）がつづいていますので、水分（すいぶん）をしっかりとって、夏を楽（たの）しみましょう！

青少年読書感想文全国（せいしょうねんどくしょかんそうぶんぜんこく）コンクールの課題図書（かだいとしょ）についてご案内（あんない）します。

夏休みに入ると、人気（にんき）がでていつも貸出中（かしだしちゅう）になってしまうので、たくさんの人が利用（りよう）できるよう、借（か）りられる冊数（さつすう）などが変わります。

変更（へんこう）になる期間（きかん）：7月17日（土）~8月31日（火）

借りられる冊数：1人1冊まで

借りられる期間（きかん）：1週間

本がある場所（ばしょ）：こどもとしょしつ　今月のおすすめ本「夏休みの宿題（しゅくだい）」

関連（かんれん）リンク：第67回青少年読書感想文全国コンクール（外部へのリンクになります）（リンク元へ許諾申請中です）

また、資料（しりょう）を予約（よやく）することができます。

資料の準備（じゅんび）ができてから連絡（れんらく）をします。取置期間（とりおききかん）は1週間（しゅうかん）です。

資料の受（う）け取（と）りは、県立図書館（けんりつとしょかん）でのみ可能（かのう）で、遠隔地貸出（えんかくちかしだし）サービス（ぶっくびん）は利用できません。ご注意（ちゅうい）ください。

本の数にはかぎりがありますので、ご協力（きょうりょく）お願（ねが）いいたします。

3月のティーンズコーナーおすすめ本のテーマは「若い人に贈る読書のすすめ」です。

成人式・卒業式など新たな人生の一歩を踏み出す若い人にぜひ読んでもらいたい本として、読書推進運動協議会がこの1年に出版された本の中から選んだものです。

2020年と2021年に選ばれた本のうち、こどもとしょしつに並べている本を集めました。

どんな本が選ばれたかは「蔵書検索」の「テーマ資料」→「その他」→「若い人に贈る読書のすすめ」から確認できます。貸出中かどうかも確認できますよ。

3月3日は桃の節句・ひなまつりです。

ひなまつりの本（ほん）やかみしばいを集（あつ）めました。

絵本（えほん）やおはなしだけでなく、行事（ぎょうじ）の由来（ゆらい）や、桃の花（はな）の本もありますよ。

絵本のたなのとなりにコーナーがあるので、ぜひ読（よ）んでみてくださいね。

2月のおすすめ本のテーマは「防災」です。

2011年3月11日に東日本大震災（ひがしにほんだいしんさい）がおきてから、もうすぐ10年がたちます。

地（じ）しんのあと、なかなか家（いえ）に帰（かえ）れなかったり、水（みず）や食（た）べものが足（た）りなくなったりしました。

地しんなどがおきたらどうなるのか、おきたときのためによういしておけることは何（なに）か、考（かんが）えてもらえるよう、東日本大震災の本、防災の本をあつめました。

ティーンズコーナーの2月のおすすめ本のテーマは、「逃げる二月に短編を」です。

1年のうちで最も日数が少ない2月が速く過ぎることを、「二月は逃げて走る」と言います。（『旺文社（おうぶんしゃ）標準ことわざ慣用句辞典』新装版　雨海博洋監修　旺文社　2011）。

日数の短い2月に短編を読んでみませんか？

古典・名作と言われるものから現代の作家の作品まで、国内外問わず集めましたよ。

今年（ことし）の節分は2月2日です。

節分とは、きせつのかわり目（め）のことで、立春（りっしゅん）・立夏（りっか）・立秋（りっしゅう）・立冬（りっとう）の前（まえ）の日（ひ）、とくに、立春の前の日のことをいいます。今年は、立春が2月3日になるので、節分は2月2日になります。

2月2日の節分に向（む）けて、絵本（えほん）のたなのとなりに、ミニコーナーを作（つく）りました。

節分についての本（ほん）や紙（かみ）しばい、おにが出（で）てくる本、豆（まめ）の本がありますよ。

1月15日（金）に、日産自動車株式会社から、「第36回　日産　童話と絵本のグランプリ」で大賞を受賞した、童話と絵本をご寄贈いただきました。

今回ご寄贈いただいたのは、

童話の部大賞『なすびは何色？』 山本　泉／作　山田 真奈未／絵　と

絵本の部大賞作品 『くつやさんとおばけ』　いわさき　さとこ／作・絵

の2作品です。

県立図書館と、県内各市町村の図書館等合わせて、132冊をご寄贈いただきました。

贈呈式は、県立図書館にて行われ、日産茨城会会長の加藤啓進氏（写真左側）にお越しいただきました。

（左から加藤会長、山田館長）

ご寄贈いただいた本は、県内各図書館等に送付するとともに、県立図書館では貸出ができるように準備してから、こどもとしょしつへ並べます。

日産　童話と絵本のグランプリのホームページははこちら

画家（がか）である安野光雅さんが12月24日にお亡（な）くなりになっていたことがわかりました。94才（さい）でした。

『ABC（エービーシー）の本』や『旅（たび）の絵本（えほん）』シリーズなどの絵本を作（つく）ったほかに、まどみちおさんの詩（し）の本（ほん）に絵（え）をかいたり、エッセイをかいたりしています。

こどもとしょしつのカウンターの近（ちか）くに、安野さんの本や安野さんについて書（か）かれた本を集（あつ）めました。

1月31日（日）まで展示（てんじ）しています。

葛飾北斎（かつしかほくさい）・歌川広重（うたがわひろしげ）などの浮世絵のほかに、茨城県出身の横山大観（よこやまたいかん）の日本画など、海外でも知られている日本の作品があります。

そこで、日本の絵画や作家、絵画の歴史にまつわる本を集めました。

１月のおすすめ本のテーマは「あたらしいとし」です。

もちつき・はつもうで・たこあげなど、年（とし）こし・お正月（しょうがつ）の本（ほん）を集（あつ）めました。

十二支（じゅうにし）の本や、２０２１年の干支（えと）である「うし」の本もありますよ。

2021年1月4日（火）から11日（月）まで，こどもとしょしつで「としょかんおみくじ」を引（ひ）くことができます。

おみくじには，おすすめのラッキーブックが書（か）かれています。

ふだんは読（よ）まない内容（ないよう）の本（ほん）に出（で）あえるかもしれません。

図書館（としょかん）であたらしい年（とし）の運（うん）だめし，チャレンジしてみてね！