蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
日本古典文学紀行
|
著者名 |
久保田 淳/編
|
著者名ヨミ |
クボタ,ジュン |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
1998.1 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
県立図書館 | 001000045235 | 一般書 | 910.2/クボ/ | 地下書庫 | 館外可 | 在庫 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001000088434 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
日本古典文学紀行 |
著者名 |
久保田 淳/編
|
著者名ヨミ |
クボタ,ジュン |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
1998.1 |
ページ数 |
277p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-00-001743-8 |
分類記号9版 |
910.2 |
分類記号10版 |
910.2 |
書名ヨミ |
ニホン コテン ブンガク キコウ |
内容紹介 |
内容紹介:「古事記」から「浮世風呂」まで、日本の古典文学の作品と関わりの深い全国47か所を、その土地に思い入れの深い研究者が気の向くまま、時には露路の細道にも入り込んで語った紀行案内。 |
著者紹介 |
著者紹介:1933年生まれ。東京大学大学院博士課程退学。現在、白百合女子大学教授。著書に「新古今歌人の研究」「山家集」など。 |
件名1 |
文学地理-日本
|
言語区分 |
日本語 |
内容細目
-
1 平安の夢の興亡・二条通
7-11
-
加納 重文/著
-
2 まことに花の都ぞと・四条通
12-17
-
山路 興造/著
-
3 下京の紐帯・五条通
18-23
-
北川 忠彦/著
-
4 西風競わず・島原
24-29
-
矢野 貫一/著
-
5 時うつりことさりて・伏見
30-34
-
大谷 篤藏/著
-
6 穂波につづく淀の河水・鳥羽
35-40
-
田中 裕/著
-
7 恋の終りに身を変えて・深草の里
41-45
-
生沢 喜美恵/著
-
8 いさよふ波の行方知らずも・宇治
46-51
-
石原 昭平/著
-
9 離宮・山荘・寺院・陵墓・嵯峨
52-56
-
秋本 守英/著
-
10 神代のことも思ひ出づらめ・大原野
57-62
-
美濃部 重克/著
-
11 遊宴・風趣の河畔・大堰・桂
63-68
-
小山 利彦/著
-
12 新町の揚屋にてあそびたし・新町
71-75
-
肥田 晧三/著
-
13 大阪天満宮と連歌・大阪天満宮
76-79
-
島津 忠夫(1926~)/著
-
14 岸の姫松・浜に恋忘貝・住之江・住吉
80-85
-
増田 繁夫/著
-
15 極楽浄土の東門は・天王寺
86-91
-
阿部 泰郎(1953~)/著
-
16 くまもなき月の・江口
92-96
-
和田 克司/著
-
17 一日に千両が落ちる町・日本橋・本町二丁町
99-105
-
花咲 一男(1916~)/著
-
18 浅草は江戸第一の盛り場・浅草
106-110
-
佐藤 要人/著
-
19 開放的な鎖された町・吉原
111-115
-
向井 信夫/著
-
20 江戸のウォーターフロント・両国
116-120
-
粕谷 宏紀(1936~2011)/著
-
21 深川の気風と風情・深川
121-125
-
横浜 文孝/著
-
22 含む矢立の墨田川・隅田川
126-130
-
久保田 淳/著
-
23 雷丘余聞・飛鳥藤原(大和)
133-139
-
和田 萃/著
-
24 よき人のよしとよく見て・吉野山(大和)
140-145
-
小町谷 照彦/著
-
25 こもりくの初瀬・長谷寺・初瀬(大和)
146-150
-
高橋 亨(1947~)/著
-
26 信太の森の葛と楠・信太の森(和泉)
151-155
-
片桐 洋一(1931~)/著
-
27 蟻通の普遍と個別・蟻通(和泉)
156-160
-
廣田 哲通/著
-
28 かかる所の秋なりけり・須磨・明石(摂津)
161-166
-
野中 春水/著
-
29 ゆくもとまるも・逢坂(近江)
167-171
-
徳江 元正/著
-
30 東西のちまた、さざ波きよき渚なり・湖南(近江)
172-177
-
越智 美登子/著
-
31 境界としての大江山・大江山(丹波)
178-182
-
松岡 心平(1954~)/著
-
32 天に通い常世に向かう国・丹後
183-187
-
小林 一彦/著
-
33 三代の跡ある浜千鳥・和歌の浦(紀伊)
188-193
-
久保田 淳/著
-
34 人まねのくまのもうで・熊野三山(紀伊)
194-200
-
豊島 修/著
-
35 神風の伊勢の国・伊勢
201-206
-
久保田 淳/著
-
36 松山の波にながれてこし舟の・白峰(讃岐)
207-212
-
佐藤 恒雄(1941~)/著
-
37 八嶋には隙ゆく駒の足はやくして・屋島・志度(讃岐)
213-218
-
武久 堅/著
-
38 聖なる地・足摺・足摺(土佐)
219-223
-
菊池 政和(1960~)/著
-
39 斎き祀る神の島・厳島(安芸)
224-229
-
増田 欣/著
-
40 菅公、昔の跡・大宰府
230-235
-
川添 昭二/著
-
41 みづはくむ桧垣の嫗・白川(肥後)
236-240
-
森 正人(1948~)/著
-
42 遠流の島・隠岐
241-245
-
目崎 徳衛/著
-
43 神の領する山・亡者に会える山・立山(越中)
246-251
-
林 雅彦/著
-
44 袋の中に物を入れたるやうに・鎌倉(相模)
252-258
-
大三輪 龍彦/著
-
45 けふ白河の関は越えぬと・白河の関(陸奥)
259-264
-
佐佐木 忠慧/著
-
46 武隈の松は二木を・武隈の松(陸奥)
265-269
-
寺島 恒世/著
-
47 火の山富士と田児の浦・富士山(駿河)
-
高橋 良雄(1922~)/著
もどる