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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

埴谷雄高全集 6  影絵の世界 

著者名 埴谷 雄高/著
著者名ヨミ ハニヤ ユタカ
出版者 講談社
出版年月 1999.1


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求番号 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 県立図書館001000140762一般書918.6/ハニ/6人文9(91)禁帯出在庫  ×

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書誌詳細

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タイトルコード 1001000262012
書誌種別 図書
書名 埴谷雄高全集 6  影絵の世界 
著者名 埴谷 雄高/著
著者名ヨミ ハニヤ ユタカ
出版者 講談社
出版年月 1999.1
ページ数 716p
大きさ 22cm
ISBN 4-06-268056-4
分類記号9版 918.68
分類記号10版 918.68
書名ヨミ ハニヤ ユタカ ゼンシュウ
注記 内容:現実密着と架空凝視の婚姻 若者の哲学 自然のなかの死 夢と想像力と 不可能性の文学 「思想の科学」復刊号を読む 渋沢竜彦『神聖受胎』『犬狼都市』 反議会主義について サドについて 自立と選挙 武田泰淳『森と湖のまつり』 論理と詩との婚姻 仰寝 ニヒリズムの変容 花田清輝『鳥獣戯話』 現代の杞国 アンドレ・ブルトン『ナジャ』 私と大学 最終意見陳述 椎名麟三のアイロニイ J・K・ユイスマン『さかしま』 ファン気質 ドストエフスキイと私 サド裁判の一年間 安東次男『澱河歌の周辺』 ほか77編
言語区分 日本語



内容細目

1 現実密着と架空凝視の婚姻   17-28
2 若者の哲学   29-37
3 自然のなかの死   38-40
4 夢と想像力と   41-43
5 不可能性の文学   44-46
6 「思想の科学」復刊号を読む   47-49
7 渋沢竜彦『神聖受胎』『犬狼都市』   50-52
8 反議会主義について   53-55
9 サドについて   56-70
10 自立と選挙   71-76
11 武田泰淳『森と湖のまつり』   77-81
12 論理と詩との婚姻   82-88
13 仰寝   89-91
14 ニヒリズムの変容   92-94
15 花田清輝『鳥獣戯話』   95-98
16 現代の杞国   99-100
17 アンドレ・ブルトン『ナジャ』   101-102
18 私と大学   103-104
19 最終意見陳述   105-111
20 椎名麟三のアイロニイ   112-114
21 J・K・ユイスマン『さかしま』   115-116
22 ファン気質   117-118
23 ドストエフスキイと私   119-133
24 サド裁判の一年間   134-136
25 安東次男『澱河歌の周辺』   137-139
26 ニヒリスティックな選手   140-141
27 腕組み   142-144
28 櫃島   145-154
29 サドの無罪判決を聞いて   155-157
30 祖父の墓   158-160
31 大江健三郎『ヨーロッパの声・僕自身の声』   161-162
32 革命的志向なき革命的人間について   163-175
33 小田実『アメリカ』   176-177
34 渋沢竜彦   178-179
35 あの頃の東中野附近   180-182
36 武田泰淳の変化   183-185
37 N・メイラー『ぼく自身のための広告』   186-188
38 モーリス・ブランショ『文学空間』   189-191
39 マサリック『ロシヤ思想史』   192-194
40 ショック療法   195-196
41 隕石   197-198
42 尾崎秀樹『ゾルゲ事件』   199-200
43 モンテーニュとパスカル   201-204
44 A・ソルジェニツィン『イワン・デニソビッチの一日』   205-207
45 黒田喜夫頌   208-213
46 「近代文学」と「中国文学」   214-217
47 ショーロホフ『静かなドン』   218-219
48 選挙について   220-221
49 ドストエフスキイの変貌   222-254
50 田村隆一『言葉のない世界』   255-259
51 吉本隆明の印象   260-263
52 ポオについて   264-274
53 思想の幅   275-277
54 権力の国境   278-288
55 サド裁判その後   289-291
56 青年大江健三郎   292-294
57 ポオに寄せて   295-297
58 箴言の記憶   298-302
59 清水幾太郎『現代の経験』   303-305
60 渋沢竜彦『毒薬の手帖』   306-307
61 北杜夫『夜と霧の隅で』   308-313
62 『散華』と《収容所の哲学》   314-318
63 二つの革命のなかの文学   319-324
64 内界の青い花   325-327
65 野球の悲劇性   328-331
66 夜の思想   332-355
67 宇宙ばか   356-358
68 アンケート   359-361
69 井上光晴『地の群れ』   362-363
70 エンカウンター誌『ロバの尻尾論争以後』   364-366
71 死滅せざる「国家」について   367-381
72 平野謙『文芸時評』   382-383
73 日田   384-391
74 闇のなかの黒い馬   392-397
75 未知への接触   398-400
76 カミングズ『巨大な部屋』   401-403
77 自分のこと   404-418
78 夢と人生   419-422
79 オリンピックについて   423-424
80 「政治と文学」について   425-430
81 渋谷定輔詩集『野良に叫ぶ』   431-432
82 叔父の心臓   433-438
83 苦渋の勝利   439-442
84 ベビー・ママ   443-445
85 二つの会合   446-449
86 影絵の世界   450-605
87 自警団と遁走の論理   606-611
88 苦悩の均衡   612-631
89 ドイッチャー『武装せる予言者トロツキー』   632-635
90 「近代文学」の思い出   636-638
91 「近代文学」同人拡大の頃   639-644
92 北杜夫『楡家の人びと』   645-647
93 宇宙の墓場   648-657
94 非難の正当性   658-661
95 渋谷定輔『野良に叫ぶ』   662-667
96 酬いなき支持者たち   668-671
97 三島由紀夫『私の遍歴時代』   672-673
98 ファウストの実現   674-676
99 十九年間の変遷   677-680
100 裸体の世紀   681-684
101 批評不信の底にあるもの   685-689
102 あの頃の島尾敏雄   690-691
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