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書誌情報サマリ

書名

埴谷雄高全集 11  「死霊」断章 

著者名 埴谷 雄高/著
著者名ヨミ ハニヤ ユタカ
出版者 講談社
出版年月 1999.11


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求番号 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 県立図書館001000180289一般書918.6/ハニ/11人文9(91)禁帯出在庫  ×

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書誌詳細

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タイトルコード 1001000473620
書誌種別 図書
書名 埴谷雄高全集 11  「死霊」断章 
著者名 埴谷 雄高/著
著者名ヨミ ハニヤ ユタカ
出版者 講談社
出版年月 1999.11
ページ数 799p
大きさ 22cm
ISBN 4-06-268061-0
分類記号9版 918.68
分類記号10版 918.68
書名ヨミ ハニヤ ユタカ ゼンシュウ
注記 内容:批評の惨酷性と真実性 アンケート-現代小説に関する三つの問 文化の日本的変容 自己指令 人類の死滅について 視覚文化の青春 森泉笙子『新宿の夜はキャラ色』跋文 超緩速度 木霊 土方巽のこと 胡姫 島尾敏雄を悼む サド裁判時代 思い違い 島尾敏雄とマヤちゃん 感覚の全的昇華 未知の創作者 荒井まり子『子ねこチビンケと地しばりの花』を推す 「ドストエフスキイ論」のこと 討論 沈着者・小田切秀雄 新しい論考の時代 最大不幸者 甘口馬鹿 ローレンスの「大審問官」 ほか150編
言語区分 日本語



内容細目

1 批評の惨酷性と真実性   21-33
2 アンケート―現代小説に関する三つの問   34-35
3 文化の日本的変容   36-37
4 自己指令   38-39
5 人類の死滅について   40-44
6 視覚文化の青春   45-47
7 森泉笙子『新宿の夜はキャラ色』跋文   48-51
8 超緩速度   52-54
9 木霊   55-56
10 土方巽のこと   57-60
11 胡姫   61-62
12 島尾敏雄を悼む   63-65
13 サド裁判時代   66-69
14 思い違い   70-80
15 島尾敏雄とマヤちゃん   81-83
16 感覚の全的昇華   84-88
17 未知の創作者   89-92
18 荒井まり子『子ねこチビンケと地しばりの花』を推す   93-94
19 「ドストエフスキイ論」のこと   95-97
20 討論   98
21 沈着者・小田切秀雄   99-101
22 新しい論考の時代   102-105
23 最大不幸者   106-108
24 甘口馬鹿   109-113
25 ローレンスの「大審問官」   114-119
26 『怪盗ジバコ』解説   120-125
27 この世のほかなら何処でも   126-127
28 時は過ぎ行く   128-133
29 胎内暝想   134
30 富士正晴のこと   135-136
31 最低の摩訶不思議性   137-139
32 徒労の頭蓋内作業   140-141
33 異種精神族・渋沢竜彦   142-145
34 明晰者・渋沢竜彦   146-162
35 「文芸賞」の遠い感想   163-164
36 両端者・磯田光一   165-168
37 記憶   169-177
38 花幻忌と邂逅忌   178-179
39 歴史博物館のなかの国家   180-181
40 遠い時間   182-185
41 初期の石川淳   186-191
42 独り暮らし   192-194
43 石川淳の全的読著   195-203
44 メールストレームの渦   204-205
45 遅すぎる礼   206-207
46 難解者   208-211
47 阿部さんの想い出   212-215
48 永井登志春『遥かなる求法の旅』   216-217
49 戦争と革命の変質の婚姻   218-221
50 「ランボオ」と「歴程」   222-224
51 謎とき『大審問官』   225-233
52 長い長い完璧な恍惚死   234-238
53 『野火』―昭和の一冊   239
54 三つの音楽化作品   240-249
55 深夜のマラルメ   250-252
56 アナキストとアナーキスト   253-255
57 妄念の出発点―無限   256-257
58 包容者・草野心平   258-260
59 昭和の言葉   261-264
60 夜の階段ふう灯火   265-267
61 作家・飯島衛   268-269
62 『悪霊』と『白痴』   270-272
63 目まい   273-274
64 中野重治との同時代   275-306
65 青春頌   307-309
66 天安門事件アンケート   310-311
67 ドストエフスキイ後の作家の姿勢   312-320
68 追悼笹本雅敬   321-322
69 中野重治と戦後文学   323-332
70 『田舎だより』序   333-336
71 三つの火   337-340
72 公正者大岡昇平   341-343
73 老人性癲癇   344-350
74 本多秋五『志賀直哉』   351-352
75 粋な日本人代表   353-355
76 戦後の死   356-357
77 「未知」啓示する写真集   358-360
78 鮎川信夫の貴重性   361-364
79 続刊の年   365-366
80 筑摩書房の一冊   367
81 武田花『眠そうな町』   368-370
82 吉祥寺今昔   371-372
83 汎・エロティシズム   373-374
84 雨颱風と浜名湖会   375-384
85 藤一也のCredo   385-387
86 菅谷規矩雄追悼   388-389
87 通り魔とゴミ宇宙   390-394
88 野間宏を悼む   395-396
89 しごとの周辺   397-403
90 「死」を想う「死」を語る   404-407
91 鬱屈者の優雅性   408-409
92 ロータス賞の頃   410-414
93 持続者・野間宏   415-421
94 そも若きおり   422-425
95 心臓の電気ショック療法   426-437
96 渋沢竜彦讃   438-441
97 生と死を超えて   442-445
98 野間宏との徹夜   446-450
99 私の新古典   451-452
100 先斃者サルトル   453-457
101 藤原定をおくる   458-460
102 45の質問   461-470
103 写し手と写され手   471-472
104 二度目のステッキ   473-475
105 通俗も高級も   476-478
106 顔をつくる   479-484
107 「ラムボオ素描」への後註   485-487
108 『不連続殺人事件』誕生のころ   488-491
109 神田川   492-496
110 三つのモノローグ   497-504
111 生と死との境   505-507
112 変革の時代に   508-517
113 老害・続   518-523
114 吉田一穂について   524-527
115 自由追求の三十年   528-529
116 ひきもどされた生   53-532
117 具体的現実と抽象   533-534
118 井上光晴の全的フィクション   535-536
119 文学と酒の記念碑   537-539
120 国際的批評としての書評   540-541
121 自同律の不快   542-543
122 病歴   544-545
123 同時代者・井上光晴   546-552
124 超発想者・井上光晴   553-557
125 古い回想   558-559
126 戦後文学「殺す者」「殺される者」ベスト・テン   560-566
127 泥と蓮   567-573
128 『高丘親王航海記』上演に寄せて   574
129 私の東京論   575-576
130 内部批判者山室静   577-578
131 大クレーター   579-588
132 突出したアヴァンギャルド作家   589-591
133 最後の一局   592-597
134 アベコベの逆縁   598-601
135 存在感覚の変換   602-607
136 旧著再読   608-610
137 遠い青春の書   611-614
138 無際限飛行の同行者たちへ   615-616
139 宇宙で見るべき夢の絵   617-621
140 弔辞藤枝静男   622-623
141 山室静の不屈性   624-627
142 オルフェの道   628-629
143 著名本   630-632
144 佐々木基一の昇華   633-637
145 武田百合子さんのこと   638-659
146 野間文学の本質追求を   660-662
147 コメント「日本の政治」について   663-664
148 立花隆のこと   665
149 人類史的、世界文学史的短篇   666-668
150 時は武蔵野の上をも   669-674
151 剛直な自己乗り越え性   675-677
152 違和感なく融合   678-681
153 机竜之助   682-686
154 二十一世紀作家   687-689
155 原一男の映画を観る   690-691
156 映画・全身小説家井上光晴   692-694
157 安部公房の発明空間   695-696
158 全集の縁に   697-699
159 同時代者の不屈性   700-702
160 世界文学について   703-705
161 鬼ごつこをして隠れている百合子さん   706-710
162 行きつくところは全滅亡   711-713
163 追悼谷川雁   714-715
164 二人の未完作家   716-721
165 遠い場所からの追悼―千田是也   722-723
166 弔辞佐々基一   724-725
167 弔辞武田百合子   726-728
168 「死霊」断章1   729-733
169 「死霊」断章2   734-739
170 芸術の自己成長   740-742
171 「死霊」断章3   743-746
172 「死霊」断章4   747-751
173 変幻者   752-753
174 「死霊」断章5   754-760
175 精神拡張の無限性   761-763
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