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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

芸能の足跡    

著者名 郡司 正勝(1913~1998)/著
著者名ヨミ グンジ マサカツ
出版者 柏書房
出版年月 2001.11


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求番号 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 県立図書館001000469484一般書770.4/グン/地下書庫館外可在庫 

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書誌詳細

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タイトルコード 1001000788626
書誌種別 図書
書名 芸能の足跡    
副書名 郡司正勝遺稿集
著者名 郡司 正勝(1913~1998)/著
著者名ヨミ グンジ マサカツ
出版者 柏書房
出版年月 2001.11
ページ数 446p
大きさ 20cm
ISBN 4-7601-2156-0
分類記号9版 770.4
分類記号10版 770.4
書名ヨミ ゲイノウ ノ アシアト
副書名ヨミ グンジ マサカツ イコウシュウ
内容紹介 内容紹介:戦後の歌舞伎研究に画期的な方法を導入して幾多の成果を挙げ、「郡司学」とまで称された著者の遺稿集。歌舞伎を中心に、古代の舞踏から能や民俗芸能、日本文化の心意伝承に及ぶ珠玉の論考を収める。
著者紹介 著者紹介:1913~1998年。札幌市生まれ。早稲田大学文学部卒業。早稲田大学名誉教授。主著に「かぶき-様式と伝統」「おどりの美学」「童子考」「鶴屋南北」「郡司正勝刪定集」全6巻など。
件名1 芸能
言語区分 日本語



内容細目

1 芸能の足跡   9-29
2 近世演劇の誕生   30-55
3 劇場を読む   56-72
4 江戸の発想   73-76
5 かぶきと能の変身・変化   77-84
6 かぶき演出のなかの儀礼   85-103
7 元禄江戸かぶきが生んだ「打擲事」   104-108
8 かぶきと色子   109-130
9 黒衣論   131-139
10 歌舞伎衣裳の色彩   140-144
11 色とかたち   145-153
12 かぶき台本の性格   154-155
13 芝居の台帳の性格   156-160
14 かぶきの稽古について   161-166
15 かぶきの正月   167-169
16 かぶきの桜   170-175
17 動く木働く木   176-180
18 水を見せる道具仕立   181-183
19 歌舞音曲の間   184-186
20 役者と役者絵   187-189
21 役者大首絵について   190-193
22 浮世絵から写真へ   194-199
23 歌舞伎の東京   200-210
24 大石内蔵助の虚像と実像   211-217
25 「仮名手本」の二人の不義士   218-221
26 南北の金   222-226
27 「悪婆」と「毒婦」   227-237
28 田之助と悪婆時代   238-243
29 外郎売と御霊神   244-246
30 お七曼陀羅   247-250
31 道行初音旅   251-254
32 幽霊は壁を通る   255-259
33 日本の亡霊   260-263
34 幽霊の故郷   264-268
35 能と、そのあとに来るもの   269-276
36 見てはならぬ芸能   277-280
37 日本最古の舞踊   281-286
38 国風の歌舞のこと   287-293
39 日本の仮面と舞踊   294-302
40 日本の「地獄」の芸能   303-308
41 火と水の饗宴   309-316
42 「老い」のかたち   317-319
43 見せるものではない盆踊   320-323
44 南阿蘇の「にわか」   324-326
45 アジア芸能圏のなかの日本の伝統芸能   327-330
46 チルボンの憑依舞踊   331-334
47 偽りの山   335-342
48 花鳥風月の系譜   343-350
49 瑞祥の「花」、循環する生命   351-358
50 江戸の芸術   359-365
51 廓のこと   366-370
52 江戸時代の中国劇の知識   371-374
53 日本の三国志   375-381
54 雛の位置   382-388
55 耳なし譚   389-391
56 四季の源流   392-413
57 忘れゆく美   414-419
58 「続く」ということ   420-424
59 かぶき道   425-446
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