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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
県立図書館 | 001001074705 | 一般書 | 910.2/カミ/ | 人文9(91) | 館外可 | 在庫 |
○ |
関連資料
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神谷 忠孝(1937~) 木村 一信(1946~)
日本文学-歴史-昭和時代 日本-対外関係-アジア(東部)-歴史 日本-対外関係-東南アジア-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001432163 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
〈外地〉日本語文学論 SEKAISHISO SEMINAR |
|
SEKAISHISO SEMINAR |
著者名 |
神谷 忠孝(1937~)/編
木村 一信(1946~)/編
|
著者名ヨミ |
カミヤ タダタカ キムラ カズアキ |
出版者 |
世界思想社
|
出版年月 |
2007.3 |
ページ数 |
307,20p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-7907-1258-9 |
分類記号9版 |
910.263 |
分類記号10版 |
910.263 |
書名ヨミ |
ガイチ ニホンゴ ブンガクロン |
内容紹介 |
内容紹介:戦後60年を節目として、日本とアジアの問題を文学的視点から再考察する。「外地」という言葉によって「隠蔽」された近現代日本の、旧植民地を中心とする地域における日本語文学活動の一端を明らかにしていく。 |
著者紹介 |
著者紹介:〈神谷忠孝〉北海道文教大学外国語学部教授。著書に「横光利一論」「保田与重郎論」「日本のダダ」など。 |
件名1 |
日本文学-歴史-昭和時代
|
件名2 |
日本-対外関係-アジア(東部)-歴史
|
件名3 |
日本-対外関係-東南アジア-歴史
|
言語区分 |
日本語 |
内容細目
-
1 「外地」日本語文学を扱うことの意義
3-10
-
神谷 忠孝/著
-
2 「外地」の文芸
12-30
-
鈴木 貞美(1947~)/著
-
3 外地巡礼
31-46
-
西 成彦/著
-
4 西川満論
48-62
-
中島 利郎/著
-
5 「外地」における大衆文学の可能性
63-78
-
下村 作次郎(1949~)/著
-
6 張赫宙論
79-92
-
南 富鎮/著
-
7 湯浅克衛戦後版「カンナニ」私読
93-114
-
奥出 健/著
-
8 植民地下のソウル
115-131
-
神谷 忠孝/著
-
9 「夜哨」の世界
132-152
-
岡田 英樹/著
-
10 「満洲文学」からアヴァンギャルドへ
153-168
-
西村 将洋/著
-
11 譲原昌子『朔北の闘い』考
169-184
-
格清 久美子/著
-
12 「駆け落ち」する妻たち
186-200
-
仲程 昌徳/著
-
13 〈外地〉新聞の文芸欄
201-217
-
池内 輝雄(1938~)/著
-
14 ジャワ体験の言説
218-235
-
木村 一信/著
-
15 〈友愛〉と〈聖戦〉のはざまで
236-251
-
土屋 忍(1967~)/著
-
16 寒川光太郎論
252-266
-
竹松 良明(1949~)/著
-
17 戦争を描くということ
267-283
-
掛野 剛史(1975~)/著
-
18 マラヤにおける日本語教育
284-303
-
楠井 清文/著
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