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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
県立図書館 | 001001384831 | 一般書 | 811.2/ナカ/2 | 人文8(81) | 館外可 | 在庫 |
○ |
関連資料
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中村 春作(1953~) 市來 津由彦 田尻 祐一郎(1954~) 前田 勉(1956~)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001865860 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
「訓読」論 続 東アジア漢文世界の形成 |
著者名 |
中村 春作(1953~)/編
市來 津由彦/編
田尻 祐一郎(1954~)/編
前田 勉(1956~)/編
|
著者名ヨミ |
ナカムラ シュンサク イチキ ツユヒコ タジリ ユウイチロウ マエダ ツトム |
出版者 |
勉誠出版
|
出版年月 |
2010.11 |
ページ数 |
446,24p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-585-28001-9 |
分類記号9版 |
811.25 |
分類記号10版 |
811.25 |
書名ヨミ |
クンドクロン |
内容紹介 |
内容紹介:東アジア漢文世界において、漢文テキストはどのような「てだて」で「読まれ」、そこから何が形成されたのか。「知」の伝播と体内化の過程を、「訓読」論の視角から読み解くことで、東アジア漢文世界の成立を検証する。 |
著者紹介 |
著者紹介:〈中村春作〉広島大学大学院教育学研究科教授。専攻は思想史。 |
件名1 |
訓点
|
言語区分 |
日本語 |
内容細目
-
1 「訓読」論から東アジア漢文世界の形成を考える
1-11
-
中村 春作/著
-
2 読誦のことば
15-46
-
斎藤 希史/著
-
3 琉球における「漢文」読み
47-81
-
中村 春作/著
-
4 素読の教育文化
82-105
-
辻本 雅史(1949~)/著
-
5 明治前期の訓読体
106-132
-
前田 勉/著
-
6 どう訓むかという問題の難しさ
133-142
-
小島 毅/著
-
7 朝鮮半島の書記史
143-161
-
伊藤 英人/著
-
8 漢文の訓読、階層性、トポス
165-192
-
崔 在穆/著
-
9 平田国学と『論語』
193-219
-
田尻 祐一郎/著
-
10 満洲語思想・科学文献からみる訓読論
220-259
-
渡辺 純成/著
-
11 唐通事の「官話」受容
260-291
-
木津 祐子/著
-
12 訓読から「辺境」を考える
292-308
-
沢井 啓一/著
-
13 白話小説はどう読まれたか
311-338
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川島 優子/著
-
14 近代日本における白話小説の翻訳文体について
339-365
-
勝山 稔/著
-
15 明治・大正期の漢文教科書
366-399
-
木村 淳/著
-
16 中国思想古典の文化象徴性と明治・大正・昭和
400-439
-
市來 津由彦/著
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