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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
県立図書館 | 001001300068 | 一般書 | 918.6/オオ/24 | 人文9(91) | 館外可 | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001920127 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
大庭みな子全集 第24巻 |
著者名 |
大庭 みな子/著
|
著者名ヨミ |
オオバ ミナコ |
出版者 |
日本経済新聞出版社
|
出版年月 |
2011.4 |
ページ数 |
755p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-532-17524-5 |
分類記号9版 |
918.68 |
分類記号10版 |
918.68 |
書名ヨミ |
オオバ ミナコ ゼンシュウ |
注記 |
内容:受賞の言葉 推薦文 選評 アラスカで読む『老子』 感じるままに 文学とは 文学における言葉 『啼く鳥の』に見る女性と男性の間柄 言葉の美しさを追求. わが作品を語る 1 わが作品を語る 2 武田勝彦聞き手. 人間が帰属する場所 消えない人間への不信 くり返す反省の中で 女は不可解な生命体 生活の原点を訪ねて. 寄り添いたい感覚 大原泰恵聞き手. 大庭みな子氏にきく 栗坪良樹インタビュー. 自分自身にも不可解なもの人間を動かす“何か”を… 混沌の奥に潜むリアリティ. 大山公爵夫人秘められた手紙 鈴木健二インタビュー. 作家とその時代-芥川・直木賞50年- 女の表現、男の表現. 『啼く鳥の』著者インタビュー 大和田守インタビュー・文. 三面川という意味が気に入りまして 草柳文恵インタビュー・構成 ほか52編|資料・研究文献 山田昭子作成:p642~679 総年譜 与那覇惠子作成:p680~755 |
内容紹介 |
内容紹介:“女性文学”の新たな扉を開き、絶えず文学の根源を刺戟しつづけた作家・大庭みな子の全貌を伝える全集。第24巻は、各賞受賞の言葉、選考委員として関わった選評、講演、インタビュー、諸氏による大庭論・作品論などを収録。 |
著者紹介 |
著者紹介:〈大庭みな子〉1930~2007年。東京生まれ。津田塾大学英文学科卒業。「三匹の蟹」で群像新人文学賞・芥川賞受賞。ほかの著書に「寂兮寥兮」「浦安うた日記」など。 |
言語区分 |
日本語 |
内容細目
-
1 受賞の言葉
12-20
-
-
2 推薦文
21-28
-
-
3 選評
29-99
-
-
4 アラスカで読む『老子』
100-110
-
-
5 感じるままに
110-130
-
-
6 文学とは
130-132
-
-
7 文学における言葉
132-145
-
-
8 『啼く鳥の』に見る女性と男性の間柄
145-158
-
-
9 言葉の美しさを追求
159-160
-
-
10 わが作品を語る・1
161-169
-
武田 勝彦/聞き手
-
11 わが作品を語る・2
169-177
-
武田 勝彦/聞き手
-
12 人間が帰属する場所
177-178
-
-
13 消えない人間への不信
178-191
-
-
14 くり返す反省の中で
191-199
-
-
15 女は不可解な生命体
199-200
-
-
16 生活の原点を訪ねて
200-202
-
-
17 寄り添いたい感覚
202-215
-
大原 泰恵/聞き手
-
18 大庭みな子氏にきく
215-222
-
栗坪 良樹/インタビュー
-
19 自分自身にも不可解なもの人間を動かす“何か”を…
222-223
-
-
20 混沌の奥に潜むリアリティ
223-226
-
-
21 大山公爵夫人秘められた手紙
226-232
-
鈴木 健二(1929~ 美学)/インタビュー
-
22 作家とその時代-芥川・直木賞50年-
232-233
-
-
23 女の表現、男の表現
233-246
-
-
24 『啼く鳥の』著者インタビュー
246-248
-
大和田 守/インタビュー・文
-
25 三面川という意味が気に入りまして
248-249
-
草柳 文恵/インタビュー・構成
-
26 「虹の橋づめ」大庭みな子さん
250
-
-
27 短編小説のようなエッセイ集
251-252
-
中島 久美子/文
-
28 大庭みな子さん語る
252-254
-
川口 晃/インタビュー・本誌
-
29 自由に読み楽しむ
254-255
-
-
30 肩ひじ張らずに描いた内面
255-256
-
-
31 だって、わかることなんかに興味がないんだもん。
257-264
-
鈴木 健次/インタビュー
-
32 生きる喜び
265-266
-
大村 知子/聞き手
-
33 名作を生み続ける
266-269
-
-
34 かたちなきものの魅力
269-276
-
-
35 解放された女たちの「かなしみ」それを忘れたふりはよくない
276-279
-
尾崎 真理子/聞き手
-
36 知識に縛られずに楽しめる作品・作者の人生が丸ごと伝わってくる
279-281
-
尾崎 真理子/聞き手
-
37 女性作家が無意識に描く予知夢・そこには現代そのものが息づく
281-284
-
尾崎 真理子/聞き手
-
38 作家のデビュー作「三匹の蟹」
284-285
-
-
39 子どものころから聞き知った街・人々から競馬場の話をよく聞く
285-286
-
-
40 今月のひと大庭みな子
286-290
-
尾崎 真理子/聞き手・構成
-
41 夫婦の階段
290-295
-
谷口 桂子/構成・文
-
42 子供と自然
295-301
-
木村 俊介(1977~)/インタビュー
-
43 死ぬ恐怖・今はもうない
301-303
-
尾崎 真理子/聞き手
-
44 荒地の抒情
336-347
-
饗庭 孝男/著
-
45 『ふなくい虫』の詩的構造
348-358
-
平岡 篤頼/著
-
46 「女」の場-寓話と現実-
359-361
-
大橋 健三郎/著
-
47 女の性という観点
361-364
-
上田 三四二/著
-
48 大庭みな子を読む
364-373
-
川西 政明/著
-
49 帽子の聴いた物語
373-375
-
吉増 剛造/著
-
50 根の深い木
375-378
-
川村 湊/著
-
51 大庭みな子『霧の旅』〓・〓
378-380
-
三枝 和子/著
-
52 演劇的に構成される
380-382
-
古屋 健三/著
-
53 エコロジカルな解放
382-385
-
佐伯 彰一/著
-
54 蔓草のような人間模様
385-386
-
鈴木 貞美(1947~)/著
-
55 人の生と関係性描く
386-387
-
富岡 幸一郎/著
-
56 大庭みな子と隠喩
387-406
-
三浦 雅士/著
-
57 久々の伝記文学名作
407-408
-
鶴見 俊輔/著
-
58 鳥たちの行方
408-426
-
菅野 昭正/著
-
59 「三匹の蟹」ふたたび
426-432
-
リービ英雄/著
-
60 作品の評価について
432-446
-
田辺 園子/著
-
61 一族の歴史を立体的に描く佳篇
446-447
-
増田 みず子/著
-
62 共生と循環
448-460
-
水田 宗子/著
-
63 大庭みな子『海にゆらぐ糸』
461-472
-
宮内 淳子/著
-
64 小説家の魂の源泉
472-475
-
加賀 乙彦(1929~)/著
-
65 らしくなるか、らしくならないか
475-488
-
ミチコ・ニイクニ・ウィルソン/著
-
66 黒い大きなもの
488-496
-
イルメラ日地谷=キルシュネライト/著
-
67 書き続けることが運命
496-503
-
道浦 母都子/著
-
68 幻想と美と男
504-513
-
千石 英世/著
-
69 呼びかけに応じた多くの情熱
513-515
-
清水 良典(1954~)/著
-
70 大庭みな子覚え書
515-535
-
野村 忠男/著
-
71 二十弗札の行方あるいは霧の中
535-541
-
千葉 一幹/著
-
72 初期作品に見る「蟹の目」
541-546
-
田中 弥生/著
-
73 大庭みな子の笑い
546-557
-
江種 満子/著
-
74 新たな関係性の構築に向けて
557-573
-
与那覇 惠子/著
-
75 『啼く鳥の』試論
573-586
-
田 鳴/著
-
76 七里湖という場所
586-590
-
タン・ダニエラ/著
-
77 トーテム・ポールと浦島伝説
590-606
-
勝又 浩/著
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