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書誌情報サマリ
書名 |
西本鶏介児童文学論コレクション 2 児童文学の作家と作品
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著者名 |
西本 鶏介/著
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著者名ヨミ |
ニシモト ケイスケ |
出版者 |
ポプラ社
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出版年月 |
2012.8 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
県立図書館 | 001100455862 | 児童書 | キJ909/ニシ/2 | 児童研究室 | 館外可 | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001002078218 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
西本鶏介児童文学論コレクション 2 児童文学の作家と作品 |
著者名 |
西本 鶏介/著
|
著者名ヨミ |
ニシモト ケイスケ |
出版者 |
ポプラ社
|
出版年月 |
2012.8 |
ページ数 |
705,9p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-591-13047-6 |
分類記号9版 |
909 |
分類記号10版 |
909 |
書名ヨミ |
ニシモト ケイスケ ジドウ ブンガクロン コレクション |
注記 |
付:「さよなら未明」の評論 こんにちは、未明おじさん(21p 17cm) |
内容紹介 |
内容紹介:西本鶏介の児童文学評論を集成。2は、明治時代から今日にいたるまでの児童文学にたずさわった作家と作品について独自の視点から論じたものを収録する。巻末に書誌名・編著者名索引付き。 |
著者紹介 |
著者紹介:〈西本鶏介〉1934年奈良県生まれ。国学院大学文学部文学科卒業。昭和女子大学名誉教授。坪田譲治文学賞、椋鳩十児童文学賞などの選考委員をつとめる。著書に「児童文学の創造」など。 |
件名1 |
児童文学
|
件名2 |
日本文学-作家
|
言語区分 |
日本語 |
内容細目
-
1 小川未明-感激に生きるロマンチシスト
8-36
-
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2 秋田雨雀-人道主義に立つ寓意の童話
37-45
-
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3 坪田譲治-リアルな目で描く童心の世界
46-54
-
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4 千葉省三-子どもの文学のアルチザン
55-65
-
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5 浜田広介-無償の愛と善意への賛歌
66-89
-
-
6 宮沢賢治-宇宙的生命を語る文学
90-100
-
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7 青木茂-自然の中で遊ぶ子どものユーモア
101-108
-
-
8 壷井栄-庶民であることの哀歓
109-117
-
-
9 平塚武二-児童文学における無頼派
118-126
-
-
10 新美南吉-童話で描く実人生の重み
127-140
-
-
11 岡本良雄-貧しさをのりこえる友情の文学
141-149
-
-
12 吉田甲子太郎-面白くて感動を与える文学とは
150-155
-
-
13 有島武郎-本能としての愛の表現者
156-161
-
-
14 山本有三-人生の真実にたちむかう勇気
162-167
-
-
15 豊島与志雄-豊かな物語性と不思議さ
168-173
-
-
16 宇野浩二-夢見ることを忘れない私小説作家
174-179
-
-
17 芥川竜之介-人間の本質をえぐり出す確かな目
180-185
-
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18 佐藤春夫-ロマンチックな夢と批評精神
186-191
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19 佐藤紅緑-社会とかかわって生きる青春像
192-197
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20 池田宣政(南洋一郎)-愛の哲学と冒険譚と
198-203
-
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21 江戸川乱歩-滅びることのないヒーローたち
204-209
-
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22 高垣眸-子どものロマンをかきたてた熱血漢
210-215
-
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23 石森延男-人生の教師としての文学
216-224
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24 椋鳩十-ヒューマニズムにあふれる動物文学
225-235
-
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25 久保喬-野性と夢の中の子ども
236-245
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26 宮口しづえ-故郷への限りない愛着
246-256
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27 花岡大学-人間性をえぐる鮮烈な童話文学
257-278
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28 関英雄-社会性を持つロマンチシズム
279-287
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29 斎藤隆介-勇気としてのやさしさとはげまし
288-294
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30 岩崎京子-ひそやかに生きるものへの共感
295-299
-
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31 竹崎有斐-闊達でユーモラスな父性の文学
300-307
-
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32 今西祐行-誠実にかかわる人間の真実
308-316
-
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33 神沢利子-存在の意味を問うファンタジー
317-328
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34 長崎源之助-貧しく暖かな人々の哀歓
329-357
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35 吉田とし-きらめく青春の日の感情
358-364
-
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36 大石真-童心的リアリズムの克服
365-388
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37 松谷みよ子-民話の中の闇と明るさ
389-398
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38 佐藤さとる-ファンタジーの魔術師
399-411
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39 寺村輝夫-常識への抵抗者としての王さま
412-418
-
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40 たかしよいち-太古へのロマンと冒険と
419-426
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41 山中恒-生の原理と読み物の面白さ
427-439
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42 あまんきみこ-もう一つの国へのパイロット
440-448
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43 中川李枝子-幼児にとってのユートピア世界
449-455
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44 山下明生-海の心と一つになれる童話
456-467
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45 小沢正-ユーモアと寓意で描く非情な世界
468-475
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46 立原えりか-夢のむなしさを凝視するメルヘン
476-484
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47 安房直子-人生の深淵を描くメルヘン
485-497
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48 舟崎克彦-ナンセンス・ファンタジーへの挑戦
498-508
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49 ファンタジーとしての宮沢賢治童話論
509-526
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50 幼年童話から見た賢治と南吉
527-535
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51 南吉童話の特質
536-541
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52 南吉童話の人間観
542-553
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53 近代小説的リアリズムの克服
554-569
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54 自己を追い続けた青春の文学
570-580
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55 さねとうあきらの文学
581-589
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56 終わりのない夢を求めて
590-605
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57 心からの友人としての小人
606-610
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58 コロボックルのトモダチになれる条件
611-617
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59 不思議さとの出会い
618-623
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60 夢の実現する物語
624-629
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61 魔法の面白さを追求する
630-634
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62 後藤楢根の世界
635-652
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63 全宇宙の心に通じる詩人
653-670
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64 エンターテインメントの復権
671-679
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65 偉大なるマンネリズム小説
680-683
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66 子どもが子どもであることのすばらしさ
684-687
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67 灰谷健次郎論
688-692
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68 読みがいのある誠実な文学
693-701
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