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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
県立図書館 | 001001571452 | 一般書 | 388.0/ﾉﾑ/9 | 人文３(38) | 館外可 | 在庫 |
○ |
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野村 純一(1935～2007) 野村純一著作集編集委員会
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1001002162888 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
野村純一著作集 第9巻 口承文芸研究のネットワーク |
| 著者名 |
野村 純一(1935～2007)／著
野村純一著作集編集委員会／編集
|
| 著者名ヨミ |
ノムラ ジュンイチ ノムラ ジュンイチ チョサクシュウ ヘンシュウ イインカイ |
| 出版者 |
清文堂出版
|
| 出版年月 |
2013.4 |
| ページ数 |
513p |
| 大きさ |
22cm |
| ISBN |
978-4-7924-0711-7 |
| 分類記号９版 |
388.08 |
| 分類記号１０版 |
388.08 |
| 書名ヨミ |
ノムラ ジュンイチ チョサクシュウ |
| 注記 |
野村純一博士略年譜:p439～443 |
| 内容紹介 |
内容紹介:野村純一が昔話集によせた解説・序文と書評全93篇を、「口承文芸研究のネットワーク」「昔話集を読む」など4篇に排列して収録。巻末に、野村純一略年譜や全9巻の総索引を付す。 |
| 著者紹介 |
著者紹介:〈野村純一〉1935～2007年。東京市生まれ。国学院大学文学部卒業。同大学名誉教授。 |
| 件名1 |
口承文芸
|
| 言語区分 |
日本語 |
内容細目
-
1 言葉と文字の相互補完
5-7
-
-
2 昔話の小宇宙
8-9
-
-
3 体系化への身繕い
10-13
-
-
4 昔話の方法
14-24
-
-
5 本涯の昔話採集者
25-28
-
-
6 確然とした昔話研究の理念と方法
29-32
-
-
7 柳田学の実践と継承
33-35
-
-
8 県境をこえて
36-39
-
-
9 丹念、執拗な蒐集
40-44
-
-
10 特異な話型、特異な人
45-48
-
-
11 “彦八話”と自在な笑い
49-52
-
-
12 『ききみみ』の意図
53-59
-
-
13 佐藤義則前後
60-62
-
-
14 なぜかたくなに噤む
63-70
-
-
15 詩人義則の夢と願望
71-74
-
-
16 佐藤義則の目
75-78
-
-
17 生活者の昔話研究
79-82
-
-
18 刻印された日々
83-85
-
-
19 集大成への祝辞
86-87
-
-
20 新たなる口承の世界へ
88-91
-
-
21 ひたむきで不断の向学心
92-95
-
-
22 昔話研究の指標
96-98
-
-
23 話の来た道
101-113
-
-
24 下北半島の昔話
114-120
-
-
25 遠野宮守村の昔話
121-122
-
-
26 岩手県南の昔話
123-135
-
-
27 仙北の昔話
136-146
-
-
28 由利の昔話
147-159
-
-
29 話の来た時機
160-164
-
-
30 酒田の口承文芸
165-166
-
-
31 置賜の昔話
167-171
-
-
32 相馬の昔話
172-174
-
-
33 岩船郡の昔話
175-179
-
-
34 阿賀野川上流の話
180-186
-
-
35 奥飛騨の昔話
187-198
-
-
36 東砺波の昔話
199-207
-
-
37 奥越の昔話
208-215
-
-
38 奥越の昔話によせて
216-218
-
-
39 奥能登の昔話
219-225
-
-
40 丹波の昔話
226-235
-
-
41 一人歩きの昔話集
236-237
-
-
42 稲田浩二・福田晃編『蒜山盆地の昔話』
241-246
-
-
43 臼田甚五郎監修・国学院大学説話研究会編『津軽百話』
247-251
-
-
44 佐々木徳夫編・菅野新一校訂『むがす、むがす、あっとごぬ』
252-253
-
-
45 佐々木徳夫編『遠野の昔話』
254-255
-
-
46 佐々木徳夫編著『遠野の昔話-笹焼蕪四郎-』
256
-
-
47 吉川祐子著『遠野物語は生きている・白幡ミヨシの語り』
257-258
-
-
48 野添憲治『阿仁昔話集』
259-262
-
-
49 野添憲治『高堰祐治昔話集』
263-264
-
-
50 臼田甚五郎監修・武田正編『木小屋話-置賜の昔話-』
265-269
-
-
51 臼田甚五郎監修・石川純一郎編『河童火やろう』
270-273
-
-
52 臼田甚五郎監修・山本明編『鬼の子小綱』
274-277
-
-
53 臼田甚五郎監修・柾谷明編『金の瓜-上州・利根の昔話-』
278-282
-
-
54 柾谷明編『吾妻昔話集』
283-287
-
-
55 真鍋真理子編『越後黒姫の昔話』
288-289
-
-
56 山田左千夫著『方言で読む越後魚沼の昔咄』
290-291
-
-
57 国学院大学民俗文学研究会・国学院大学説話研究会『上川のおんな語り』
292-293
-
-
58 田中瑩一・酒井董美編『鼻きき甚兵衛』
294-296
-
-
59 細川頼重編『あめご八の話-祖谷山むかしばなし-』
297-298
-
-
60 比江島重孝編『塩吹き臼-宮崎の昔話』
299-300
-
-
61 荒木博之編『甑島の昔話』
301-302
-
-
62 県立鹿児島東高校民俗研究班『葛山民俗』第八号-川辺町の昔話-
303-305
-
-
63 『北の語り』に寄せて
306-308
-
-
64 臼田甚五郎著『昔話叙説』〓・〓・〓
311-316
-
-
65 臼田甚五郎著『天人女房その他-昔話叙説〓-』
317-319
-
-
66 武田正『日本昔話「語り」の研究』
320-321
-
-
67 五来重著『鬼むかし-昔話の世界-』
322-323
-
-
68 矢野憲一著『鮑』
324-326
-
-
69 矢野憲一著『枕』
327-328
-
-
70 筑土鈴寛著作集第一巻『宗教文学・復古と叙事詩』
329
-
-
71 M・パノフ・大林多良他著・大林太良・宇野公一郎訳『無文字民族の神話』
330-332
-
-
72 ロルフ・W・ブレードニヒ著『運命の女神・その説話と民間信仰』
333-334
-
-
73 金両基著『韓国神話』
335-336
-
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74 浅野建二著『わらべ唄風土記』(上)
337-338
-
-
75 浅野建二著『わらべ唄風土記』(下)
339-340
-
-
76 倉田隆延編『蒲江音頭口説集』
341-342
-
-
77 西角井正大著『祭礼と風流』
343-344
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78 鈴木道子著『奥三河・花祭と神楽』
345
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79 阿彦周宜編著『天楽丸口伝・遊芸の世間師』
346-347
-
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80 阿部正路著『辺境漂泊の世界』
348-352
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81 松谷みよ子『現代民話考』
353
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82 大森亮尚『悲のフォークロア』
354
-
-
83 相馬庸郎著『柳田国男と文学』
355-360
-
-
84 岩科小一郎著『山村滞在』
361-362
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85 岩科小一郎著『山の民俗』
363-364
-
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86 『愛知県現存若ぃ者文献集』・『薩摩士風健児社物語』解説
365-370
-
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87 徳田和夫編『お伽草子事典』
371-372
-
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88 川田順造編『「未開」概念の再検討』1
373
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89 『上井久義著作集』全七巻
374
-
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90 福田晃・湧上元雄編『琉球文化と祭祀』
375-376
-
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91 福田晃編『沖縄地方の民間文芸』
377-384
-
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92 任東権著・熊谷治訳『韓国の民話』
385-391
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93 里見実著『ラテンアメリカの新しい伝統-〈場の文化〉のために-』
392-395
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94 言わず、もがなのあとがき
397-401
-
-
95 解説
413-417
-
石井 正己／著
-
96 解題
419-431
-
飯倉 義之／著
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