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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

言語表現学叢書　第3巻　　文学の言語表現学　

著者名 表現学会／編
著者名ヨミ ヒョウゲン ガッカイ
出版者 清文堂出版
出版年月 2013.6

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求番号 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 県立図書館001001611514一般書801.6/ｹﾞﾝ/3人文８(80)館外可在庫  ○

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書誌詳細

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タイトルコード 1001002172607
書誌種別 図書
書名 言語表現学叢書　第3巻　　文学の言語表現学　
著者名 表現学会／編
著者名ヨミ ヒョウゲン ガッカイ
出版者 清文堂出版
出版年月 2013.6
ページ数 413p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7924-1427-6
分類記号９版 801.6
分類記号１０版 801.6
書名ヨミ ゲンゴ ヒョウゲンガク ソウショ
内容紹介 内容紹介:表現学会の機関誌『表現研究』および論文集「表現学論考」に掲載された論文の中から、文学の言語表現学にかかわる論文全47編を収録。各論文についての解説も掲載。
件名1 文章
件名2 日本文学
言語区分 日本語



内容細目

1 冒頭句「今は昔」と「けり」叙述   1-12
藤井 俊博／著
2 物語冒頭と作品素材   13-20
神尾 暢子／著
3 歴史的現在法の文体論的意味   21-28
山口 仲美／著
4 見聞三話の統合論理   29-36
保科 恵／著
5 「語り」の表現機構   37-47
安田 章／著
6 俳文「柴の戸」の表現様式   48-55
広田 二郎／著
7 文体の性格   56-61
真下 三郎／著
8 日本古典文学の現代語訳   62-72
呉羽 長／著
9 上代語における係助詞「こそ」の構文上の特徴   73-82
堀尾 香代子／著
10 接尾語「さ」の構文的機能の変遷   83-91
秋本 守英／著
11 落窪物語の丁寧表現   92-100
長沼 英二／著
12 和歌の禁止表現   101-107
木村 雅則／著
13 俳諧表現考   108-116
松岡 満夫／著
14 視点と理解主体   117-121
東 節夫／著
15 方丈記の解釈   122-128
押見 虎三二／著
16 万葉集の歌謡性と視点の問題   129-135
久米 常民／著
17 『和歌九品』望月駒詠の表現構成   136-143
小池 博明／著
18 芭蕉の表現   144-150
赤羽 学／著
19 『紫式部日記』の比喩表現   151-159
稲垣 泰一／著
20 近松における修辞的分析の試み   160-167
柳沢 浩哉／著
21 平安時代仮名文における用語「山里」   168-176
阿久沢 忠／著
22 表現世界と語の意義   177-185
藤田 加代／著
23 場面に即応する義趣の追究   186-194
桑田 明／著
24 古今的表現の一面   195-201
渡辺 輝道／著
25 西行の旅の歌における表現意識   202-208
西村 真一／著
26 聞書抄物のことばの解明をめざして   209-217
小林 千草(1946～)／著
27 真名伊勢物語の清濁表記   218-225
遠藤 邦基／著
28 子規の写生文に見られる現実認識   226-234
寺本 喜徳／著
29 正岡子規の文章観と写生文の表現   235-243
長谷川 孝士／著
30 夏目漱石『道草』における作中人物の発言と地の文との関係   244-251
石出 靖雄／著
31 一人称代名詞「自分」の記述的意味   252-259
西崎 亨／著
32 『細雪』四姉妹の対称詞   260-271
安井 寿枝／著
33 大仏文学が描いた女性像   272-277
福島 行一／著
34 文体はいかにして生成されるか   278-287
木原 茂／著
35 巌谷小波における口語文体形成の軌跡   288-296
小松 聡子／著
36 志賀直哉における省略の文体   297-302
根岸 正純／著
37 話型の力   303-310
平野 芳信／著
38 横光利一における文体の形成   311-316
前川 清太郎／著
39 川端康成作品のファンタジー性   317-325
森本 正一／著
40 遠近法と作品世界の作られ方   326-334
井倉 美江／著
41 大江健三郎の文体   335-343
橘 豊／著
42 「その子二十」歌考   344-352
大野 裕／著
43 永劫の旅人の円環のヴィジョン   353-358
池谷 敏忠／著
44 実相観入の論   359-365
山根 巴／著
45 芥川竜之介『薮の中』   366-376
佐藤 嗣男／著
46 照応と省略   377-383
菅野 宏／著
47 「人生劇場」の評価   384-390
都築 久義／著
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