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書誌情報サマリ

書名

父・長谷川四郎の謎    

著者名 長谷川 元吉/著
著者名ヨミ ハセガワ,ゲンキチ
出版者 草思社
出版年月 2002.8


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求番号 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 県立図書館001000538866一般書910.28/ハセ/地下書庫館外可在庫 

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書誌詳細

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タイトルコード 1001000882638
書誌種別 図書
書名 父・長谷川四郎の謎    
著者名 長谷川 元吉/著
著者名ヨミ ハセガワ,ゲンキチ
出版者 草思社
出版年月 2002.8
ページ数 221p
大きさ 20cm
ISBN 4-7942-1151-1
分類記号9版 910.268
分類記号10版 910.268
書名ヨミ チチ ハセガワ シロウ ノ ナゾ
内容紹介 内容紹介:特異な作風で知られた第一次戦後派の作家・詩人長谷川四郎の長男が、満州時代を描いた父の作品に含まれている謎の部分を、子どもの目を通して検証する。父の秘密は、興安嶺の山すそに眠っていた…。
著者紹介 著者紹介:1940年北京生まれ。多摩美大デザイン科卒業。映画カメラマン。
言語区分 日本語



内容細目

1 少年と銀河   西川徹郎自選句集   15-66
西川 徹郎/著
2 空知川の岸辺   『西川徹郎青春歌集-十代作品集』自選歌集   67-87
西川 徹郎/著
3 金子みすゞは何故死んだのか   西川徹郎小論   91-106
平岡 敏夫/著
4 西川徹郎と寺山修司   西川徹郎句集『幻想詩篇 天使の悪夢九千句』   106-112
野家 啓一/著
5 永遠の求道者西川徹郎   形象の螺旋階段を昇って不可視の領界へ   112-118
私市 保彦/著
6 銀河宇宙のもう一人の<私>   二つの十代作品集   119-132
小林 孝吉/著
7 惨劇のファンタジー   『幻想詩篇 天使の悪夢九千句』第十章「天使の悪夢」より   132-145
綾目 広治/著
8 西川徹郎と白髪一雄   幻想詩篇 天使の悪夢九千句   146-152
倉阪 鬼一郎/著
9 実存と反定型   『幻想詩篇 天使の悪夢九千句』に寄せて   152-158
森井 マスミ/著
10 原風景を巡って   実存俳句の在りか   158-162
稲葉 真弓/著
11 新城峠はもう秋ですか   永遠の少年詩人西川徹郎さん   162-163
稲葉 真弓/著
12 豊饒にして痛切な悪夢   西川徹郎句集『幻想詩篇 天使の悪夢九千句』を読む   164-174
遠藤 若狭男/著
13 西川徹郎さんの俳句   177-179
吉本 隆明/著
14 西川俳句について   『西川徹郎全句集』解説   179-184
吉本 隆明/著
15 無限の夢を追う狩人   『幻想詩篇 天使の悪夢九千句』解説   185-190
森村 誠一/著
16 西川徹郎と吉本隆明   その往還する世界   190-207
久保 隆/著
17 浄土理念の通路へ   西川徹真著『弥陀久遠義の研究』   207-210
久保 隆/著
18 西川徹郎と鴨長明   新城峠/詩聖西川徹郎傳 其の2   210-241
斎藤 冬海/著
19 北辺の詩魂   西川徹郎句集『幻想詩篇 天使の悪夢九千句』   245-249
竹内 清己/著
20 激越なる表現者   幻想詩篇 天使の悪夢九千句   249-251
傳馬 義澄/著
21 危うい見事なバランス   西川徹郎の俳句文学   252-255
池辺 晋一郎/著
22 現実と幻想のはざまで   西川徹郎句集『幻想詩篇 天使の悪夢九千句』についての断想   255-267
堀江 信男/著
23 極北の阿修羅   懸路を行く旅人、或いは嵐の渡しの如く   268-284
東出 白夜/著
24 西川徹郎讃   その句業に応えて   284-286
伊丹 三樹彦/著
25 実存俳句の果てしなき旅   西川徹郎句集『幻想詩篇 天使の悪夢九千句』   286-289
藤原 龍一郎/著
26 夢と現を超克する詩境   西川徹郎句集『幻想詩篇 天使の悪夢九千句』   289-294
五島 高資/著
27 西川徹郎と藤圭子   峠を越えて妹が   294-300
皆川 燈/著
28 孤絶と凄絶   西川徹郎句集『幻想詩篇 天使の悪夢九千句』   301-306
陽羅 義光/著
29 西川徹郎論   <実存俳句>の思想と方法   306-316
平敷 武蕉/著
30 一句評   319
萩原 洋燈/著
31 二句評   320
赤尾 兜子/著
32 聖・徹郎領   第三句集『家族の肖像』によせて   321-323
宮入 聖/著
33 不具性として   西川徹郎へ   324-327
宮入 聖/著
34 霧の思想   『町は白緑』雑感   327-332
宮入 聖/著
35 『定本無灯艦隊』に寄せて   西川徹郎句集『定本無灯艦隊』解説   332-335
攝津 幸彦/著
36 宙吊りの時空が現れる   『現代俳句文庫 西川徹郎句集』『月山山系』を読む   335-338
攝津 幸彦/著
37 西川徹郎ノート   338-342
青柳 右行/著
38 自選作品集「月夜の不在」を読む   342-346
青柳 右行/著
39 魔弾の射手   西川徹郎論 1   347-360
青柳 右行/著
40 西川徹郎について   360-363
佐藤 鬼房/著
41 出藍の句集   西川徹郎句集『無灯艦隊』   363-364
三橋 敏雄/著
42 星を盛る皿   西川徹郎句集『定本無灯艦隊』   364-367
上田 玄/著
43 西川徹郎と寺山修司   西川徹郎句集『桔梗祭』   367-370
山内 将史/著
44 黙示としての俳句   西川徹郎の世界   371-374
遠藤 若狭男/著
45 乱舞秋津   西川徹郎句集『月山山系』   374-376
上田 玄/著
46 西川徹郎句集『月山山系』   377-385
関 悦史/著
47 『町は白緑』の地理   西川徹郎第五句集『町は白緑』論   385-392
竹中 宏/著
48 かなしくも黄金   西川徹郎論   392-411
まつもと かずや/著
49 西川徹郎と宮沢賢治   411-415
有馬 朗人/著
50 <西川徹郎>寸感   415-419
阿部 完市/著
51 生と死と性の集約   西川徹郎全句集   420-425
和田 悟朗/著
52 西川徹郎の俳句   425-430
宗田 安正/著
53 薔薇の曼荼羅/『無灯艦隊』という言語   西川徹郎の世界   431-445
伊東 聖子/著
54 世界思想としての俳句   カフカ的見地からの西川徹郎論   446-467
高橋 比呂子/著
55 世界詩としての俳句   櫻井琢巳著『世界詩としての俳句-西川徹郎論』   468-471
皆川 燈/著
56 鎮魂賦   西川徹郎句集『月夜の遠足』   472-476
伊丹 啓子/著
57 「月夜の遠足」にさそわれて   西川徹郎句集『月夜の遠足』   477-480
秦 夕美/著
58 『月夜の遠足』と久保観堂のこと   481-483
斎藤 冬海/著
59 空の谺   実存俳句の行方   483-509
研生 英午/著
60 生死の乾坤   西川徹郎句集『天女と修羅』頌   510-512
研生 英午/著
61 位相   西川徹郎論   513-517
谷口 愼也/著
62 超出への志   西川徹郎の俳句   518-523
大井 恒行/著
63 「実存俳句」のありか   西川徹郎に寄せて   523-527
大井 恒行/著
64 西川徹郎句集『家族の肖像』を読む   531-533
鶴岡 善久/著
65 人間をせせら笑う草木   むきだしにされた存在の不安定性   534-537
菱川 善夫/著
66 断章・俳句を開く扉   西川徹郎へ   537-543
清水 昶/著
67 死者の棲むところに   西川徹郎小論   543-547
菅谷 規矩雄/著
68 迷宮の胎蔵界   西川徹郎小論   547-551
乾 裕幸/著
69 瑞々しき青春の俳句   西川徹郎句集『死亡の塔』   551-554
鳳 真治/著
70 性的黙示録の世界   554-559
福島 泰樹/著
71 悲しみを食らう   西川徹郎句集『町は白緑』   559-560
立松 和平/著
72 生と死の接点   西川徹郎句集『町は白緑』   561-562
青木 はるみ/著
73 蜻蛉姉妹哀史   西川徹郎論のために   563-568
松岡 達宜/著
74 月夜の宿題帳   西川徹郎へ   568-573
松岡 達宜/著
75 セピアの異相   西川徹郎句集『桔梗祭』   573-576
藤原 龍一郎/著
76 『町は白緑』西川徹郎論   1   576-581
藤沢 周/著
77 一天才詩人の現場   『西川徹郎の世界』(「秋桜COSMOS別冊」)   581-582
藤沢 周/著
78 西川徹郎著『無灯艦隊ノート』   583-584
鷲田 小彌太/著
79 幻夢交換とファルスの磁場   『天女と修羅』への漸進的アプローチ   584-589
雨宮 慶子/著
80 西川徹郎と石川啄木   高橋愁著『わが心の石川啄木』   589-591
小林 孝吉/著
81 西川徹郎の句界   死ぬ前に何処へ行くかと問う句集   591-596
森村 誠一/著
82 永遠の青春性   西川徹郎の世界後記   596-597
森村 誠一/著
83 言葉の「無限樹海」   西川徹郎の世界に寄せて   598-602
稲葉 真弓/著
84 修羅の精神と幻想   『銀河小學校』と櫻井琢巳著『世界詩としての俳句』を読む   602-604
稲葉 真弓/著
85 異界へ私を連れていく   西川徹郎全句集   604-605
稲葉 真弓/著
86 どこにもないたったひとつの表現をめざす言葉の戦士   西川徹郎宛書簡   605-606
稲葉 真弓/著
87 未だ熱がある死者の足   西川徹郎全句集   607-609
立松 和平/著
88 俳句の自己批判   西川徹郎全句集   609-611
尾内 達也/著
89 西川徹郎と夢野久作   幻語と空語のはざまに   611-613
松本 健一/著
90 形無きものを…   西川徹郎の俳句   613-617
松本 健一/著
91 無意識領域の書記   『西川徹郎全句集』について   618-621
松本 健一/著
92 天才詩人の神髄   星月の惨劇-西川徹郎の世界   621-622
増子 耕一/著
93 無私の批評   小笠原賢二著『極北の詩精神-西川徹郎論』   623-625
芹沢 俊介/著
94 西川徹郎と俳句形式   625-627
宗田 安正/著
95 世界文学の最先端に立つ詩   西川徹郎文學館を訪ねて   627-628
馬場 駿吉/著
96 西川徹郎句集『無灯艦隊』について   629-630
天沢 退二郎/著
97 無灯の航行   決定版 無灯艦隊-十代作品集   631
川瀬 理香子/著
98 北のことば抄   決定版 無灯艦隊-十代作品集   632
加藤 幸子/著
99 西川徹郎の<夭折>   633-636
志村 有弘/著
100 蓮華逍遙   西川徹郎の世界   639-681
宮入 聖/著
101 『虚構の現実-西川徹郎論』(抄)   682-757
谷口 愼也/著
102 逍遙<西川徹郎>   『天女と修羅』を中心にして   757-774
谷口 愼也/著
103 『世界詩としての俳句-西川徹郎論』(抄)   774-787
櫻井 琢巳/著
104 極北の詩精神-西川徹郎論   787-825
小笠原 賢二/著
105 銀河の光修羅の闇-西川徹郎の俳句宇宙   826-948
小林 孝吉/著
106 銀河と地獄-西川徹郎論   949-1033
笠原 伸夫/著
107 序章・漆黒の峠を超えて   新城峠/詩聖西川徹郎傳 其の1   1037-1045
斎藤 冬海/著
108 少女ポラリス   『西川徹郎青春歌集-十代作品集』解説-新城峠/詩聖西川徹郎傳其の三   1045-1085
斎藤 冬海/著
109 地獄の地誌学   西川徹郎文學地図-新城峠/詩聖西川徹郎傳其の四   1086-1095
斎藤 冬海/著
110 「秋ノクレ」論   西川文学の拓く世界(抄)-新城峠/詩聖西川徹郎傳其の五   1095-1111
斎藤 冬海/著
111 西川徹郎の俳句革命   新城峠/詩聖西川徹郎傳 其の6   1112-1116
斎藤 冬海/著
112 燦く恋愛詩   新城峠/詩聖西川徹郎傳 其の7   1116-1118
斎藤 冬海/著
113 細谷源二の俳句、あるいは地方性という命題   1121-1128
西川 徹郎/著
114 木蓮の夢   1128-1129
西川 徹郎/著
115 睡蓮の夢赤尾兜子   1129-1131
西川 徹郎/著
116 吉本隆明と親鸞思想   自己という名の絶対性の錯誤、人間の思惟と理性が持つ根源的な病理   1132-1134
西川 徹郎/著
117 反俳句の視座   実存俳句を書く   1134-1142
西川 徹郎/著
118 十七音の銀河系   寺山修司は何故、俳句を辞めたのか   1142-1145
西川 徹郎/著
119 <革命前夜>の寺山修司   1145-1148
西川 徹郎/著
120 <火宅>のパラドックス   実存俳句の根拠   1148-1159
西川 徹郎/著
121 わが文学と親鸞   聖と俗の峡谷、その一筋の道を行く   1160-1163
西川 徹郎/著
122 一行詩集『白鳥忌』遠望   天才詩人角川春樹について   1163-1165
西川 徹郎/著
123 妹としの聲無き絶唱   『春と修羅』「永訣の朝」の「あめゆじゆ」とは何か   1165-1167
西川 徹郎/著
124 新興俳句の詩精神は死なない   世界詩・世界文学としての俳句の源泉   1167-1168
西川 徹郎/著
125 独立者として   新城峠大學開校記念講演   1168-1171
西川 徹郎/著
126 第七回日本一行詩大賞特別賞を拝受して   1171-1172
西川 徹郎/著
127 わが子龍大へ   1172-1173
西川 徹郎/著
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