蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
県立図書館 | 001001595519 | 一般書 | 709.1/オク/ | 人文7(70) | 館外可 | 在庫 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001002243036 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
歴史文化を大災害から守る |
副書名 |
地域歴史資料学の構築 |
著者名 |
奥村 弘(1960~)/編
|
著者名ヨミ |
オクムラ ヒロシ |
出版者 |
東京大学出版会
|
出版年月 |
2014.1 |
ページ数 |
422,23p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-13-020152-0 |
分類記号9版 |
709.1 |
分類記号10版 |
709.1 |
書名ヨミ |
レキシ ブンカ オ ダイサイガイ カラ マモル |
副書名ヨミ |
チイキ レキシ シリョウガク ノ コウチク |
注記 |
関係年表:巻末p5~10 関連論考一覧 吉川圭太作成:p15~20 |
内容紹介 |
内容紹介:大規模な自然災害が繰り返し生起する日本列島で、地域の歴史資料を守り、記憶を継承していくために何ができるのか。東日本大震災以前の保全活動や東日本大震災での多様な活動、災害時における緊急対応などに関する論考を集成。 |
著者紹介 |
著者紹介:〈奥村弘〉神戸大学大学院人文学研究科教授。 |
件名1 |
文化財保護
|
件名2 |
災害予防
|
件名3 |
郷土資料
|
言語区分 |
日本語 |
内容細目
-
1 なぜ地域歴史資料学を提起するのか
3-31
-
奥村 弘/著
-
2 歴史資料を千年後まで残すために
32-54
-
平川 新/著
-
3 地域資料学を構想する糸口
55-71
-
市沢 哲/著
-
4 とらえなおされる地域歴史資料
72-85
-
三村 昌司/著
-
5 震災を次代に伝えるために
86-103
-
佐々木 和子/著
-
6 地域の歴史・文化資料とどのように向き合うか
104-125
-
久留島 浩/著
-
7 地域歴史資料の「保全」から「活用」へ
129-141
-
坂江 渉/著
-
8 過疎化が進む地域と資料のゆくえ
142-155
-
小林 准士/著
-
9 歴史資料を守り、伝えるために
156-167
-
寺内 浩/著
-
10 「宮城方式」での保全活動・一〇年の軌跡
168-188
-
佐藤 大介/著
-
11 文化大国NIPPONの裏側
189-200
-
多仁 照広/著
-
12 土蔵まるごとの救出から広域災害支援へ
201-213
-
矢田 俊文/著
-
13 多くの人に支えられた救出活動
214-221
-
伊藤 昭弘/著
-
14 予防ネットという考え方
222-237
-
今津 勝紀/著
-
15 大規模災害時における資料保全ネットの活動
241-253
-
蝦名 裕一(1975~)/著
-
16 ふつうの人びとの資料レスキュー
254-263
-
小林 貴宏/著
-
17 「忘却」される“歴史”
264-274
-
安田 隼人/著
-
18 災害時「未把握資料」の救出・保全をめぐる問題
275-288
-
山川 千博/著
-
19 歴史資料保全における福島県の課題
289-299
-
本間 宏/著 阿部 浩一/著
-
20 ブンカザイを空疎な言葉にしないために
300-311
-
白水 智/著
-
21 被災史料を“みんな”で守るために
312-324
-
川内 淳史/著 板垣 貴志/著 添田 仁/著
-
22 民間所在史料保全のためのネットワーク形成
327-338
-
松下 正和/著
-
23 水濡れ史料の吸水乾燥ワークショップの展開
339-356
-
河野 未央/著
-
24 多仁式漉き嵌め法による資料修復と水損資料の脱水試験
357-369
-
多仁 照広/著
-
25 水損史料の凍結真空乾燥処理、および関連処置について
370-376
-
内田 俊秀/著
-
26 津波被災歴史資料とボランティア
377-390
-
天野 真志/著
-
27 イタリアにおける被災文書資料救出事例の検討
391-402
-
内田 俊秀/著
-
28 災害から歴史的環境を守るために
403-422
-
足立 裕司/著
もどる