検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
    配架場所が「閉架三丸書」と表示されている資料は、当館とは別の書庫に所蔵しているため、
    予約申込み後、資料が用意できるまで数日~1週間程度お時間をいただきます。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。
この書誌情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

西尾幹二全集 第9巻  文学評論 

著者名 西尾 幹二/著
著者名ヨミ ニシオ カンジ
出版者 国書刊行会
出版年月 2014.2


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインするとマイ本棚を利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求番号 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 県立図書館001001673001一般書081.6/ニシ/9自然0(08)館外可在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001002250641
書誌種別 図書
書名 西尾幹二全集 第9巻  文学評論 
著者名 西尾 幹二/著
著者名ヨミ ニシオ カンジ
出版者 国書刊行会
出版年月 2014.2
ページ数 806p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-336-05388-6
分類記号9版 081.6
分類記号10版 081.6
書名ヨミ ニシオ カンジ ゼンシュウ
注記 布装
内容紹介 内容紹介:ニーチェ研究で衝撃のデビューを果たし、近代日本のあり方を深く、多角的に洞察してきた「知の巨人」西尾幹二の集大成。第9巻は、「八〇年代前半の日本文学」など、文学に関する評論を収録する。
件名1 文学
言語区分 日本語



内容細目

1 批評の二重性   11-14
2 現代小説の問題   15-45
3 日常の抽象性   46-54
4 観念の見取図   55-75
5 日本人と時間   79-82
6 『平家物語』の世界   83-97
7 『徒然草』断章形式の意味するもの   98-106
8 人生批評としての戯作   107-133
9 本居宣長の問い   134-144
10 明治初期の日本語と現代における「言文不一致」   145-163
11 漱石『明暗』の結末   164-167
12 芥川竜之介小論   168-176
13 漢字と日本語   177-180
14 智恵の凋落   183-196
15 批評としての演出   197-201
16 愚かさの偉大さ   202-214
17 オウム真理教と現代文明   215-244
18 韓非子の説難   245-248
19 歴史への畏れ   249-252
20 便利すぎる歴史観   253-256
21 八〇年代前半の日本文学   259-267
22 老成と潔癖   268-303
23 「敗戦」像の発見   304-339
24 作品とその背後にあるもの   343-350
25 高井有一   353-359
26 柏原兵三   360-378
27 小川国夫   379-384
28 上田三四二   385-393
29 綱淵謙錠   394-402
30 手塚富雄   403-408
31 江藤淳   409-431
32 石原慎太郎   432-456
33 大岡昇平全集の刊行にふれて   459-461
34 平野謙と批評家の生き方   461-464
35 「近代文学」について   464-466
36 文壇の内と外   466-468
37 三島由紀夫『青の時代』について   468-472
38 一度だけの思い出   472-474
39 ツルゲーネフ『父と子』   474-477
40 私の読書遍歴   477-480
41 私が出会った本   480-482
42 ドイツ文学を選んだこと   482-484
43 トナカイの置物   484-489
44 柏原兵三の文学碑   489-492
45 近代文学この一篇   492-493
46 告白の抑制   497-500
47 言葉の届かぬ領分   500-503
48 健康な、余りに健康な   503-506
49 自然人の強靱な生命力   506-512
50 生の暗部への対応   512-518
51 主題不在の変奏   519-525
52 時代の映像   525-532
53 日常と深淵のはざま   532-538
54 世界像の明暗   538-545
55 陰画の必然性   545-552
56 季刊芸術   555-571
57 日本読書新聞   572-596
58 文芸時評のこと   597-598
59 共同通信配信   599-692
60 文芸時評家対談・座談会の記録一覧   693-694
61 小林秀雄『感想』   697-698
62 桶谷秀昭『保田与重郎』   698-699
63 入江隆則『幻想のかなたに』   700-701
64 秋山駿『魂と意匠-小林秀雄』   701-704
65 『山口剛著作集』全六巻   704-706
66 高橋義孝『文学非芸術論』   706-707
67 ベーダ・アレマン『イロニーと文学』   707-709
68 島崎博・三島瑶子編『定本三島由紀夫書誌』   709-712
69 芝木好子『隅田川暮色』・『貝紫幻想』   712-717
70 竹西寛子『春』・『読書の歳月』   717-721
71 上田三四二『花衣』・『惜身命』   721-726
72 古山高麗雄『小さな市街図』   726-728
73 井上靖『本覚坊遺文』   728-730
74 柏原兵三『独身者の憂鬱』・『ベルリン漂泊』   731-733
75 高井有一『遠い日の海』・『夜の蟻』   733-738
76 立松和平『歓喜の市』   739-740
77 辻井喬『暗夜遍歴』   740-743
78 中野孝次『はみだした明日』   743-745
79 戦後三十年と三島由紀夫   747-768
桶谷 秀昭/述 西尾 幹二/述
80 批評という行為   769-788
江藤 淳/述 西尾 幹二/述
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。