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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
県立図書館 | 001054264260 | 一般書 | 041/オオ/ | 自然0(04) | 館外可 | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001002333979 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
談100号記念選集 |
副書名 |
Speak,Talk,and Think |
著者名 |
大澤 真幸/ほか著
|
著者名ヨミ |
オオサワ マサチ |
出版者 |
たばこ総合研究センター
|
出版年月 |
2014.11 |
ページ数 |
599p |
大きさ |
26cm |
ISBN |
978-4-88065-348-8 |
分類記号9版 |
041 |
分類記号10版 |
041 |
書名ヨミ |
ダン ヒャクゴウ キネン センシュウ |
書名ヨミ |
ダン |
副書名ヨミ |
スピーク トーク アンド シンク |
注記 |
『談』発行年表:p592~597 |
注記 |
タイトルは奥付等による.標題紙のタイトル:談 |
内容紹介 |
内容紹介:創刊以来、「変化する時代の社会の大きな流れを読み解き、次の時代に生きる価値観を模索する」ため、人間の嗜好・欲求・価値観の変化を語り合ってきた「談」。あらためて読み返したい40本の対談・鼎談・インタビューを収録。 |
著者紹介 |
著者紹介:〈大沢真幸〉1958年長野県生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。思想誌『大沢真幸THINKING「O」』主宰。著書に「戦後の思想空間」等。 |
言語区分 |
日本語 |
内容細目
-
1 「人間的」自由と「動物的」自由
対談
10-26
-
大澤 真幸/述 廣中 直行/述
-
2 虚構としての<自由な主体>
人間性の限界
27-44
-
仲正 昌樹/著
-
3 「労働と賃金の分離」の前で資本主義は沈黙するか
45-58
-
萱野 稔人/著
-
4 福祉社会の桎梏
病苦がなくなることを普通に欲望できる社会へ
59-74
-
小泉 義之/著
-
5 人口減少、少子高齢化から考える
75-87
-
赤川 学/著
-
6 幸福とパターナリズム
自由、責任、アーキテクチャ
88-106
-
大屋 雄裕/述 北田 暁大/述 堀内 進之介/述
-
7 公共性による公共の剝奪
108-120
-
立岩 真也/著
-
8 どのように<共に在る>のか
双対図式から見た「共在感覚」
121-136
-
木村 大治/著
-
9 匿名性
ナルシシズムの防衛
137-151
-
酒井 隆史/著
-
10 <民意>の暴走
生命の重みが、生存への配慮を軽くする
152-161
-
芹沢 一也/著
-
11 不在の木霊を聴く
他者の無数の声
162-173
-
高橋 哲哉/著
-
12 養生論の射程
個人/社会の調和の思想
174-188
-
瀧澤 利行/著
-
13 「こころ」は環境と共にある
「自分探し」という不毛を超えて
189-202
-
河野 哲也/著
-
14 科学における「公共性」をいかにしてつくり出すか
統治者視点/当事者視点の相克
204-222
-
平川 秀幸/著
-
15 生命とリスク
科学技術とリスク論
223-235
-
金森 修/著
-
16 健康言説とメタメディカライゼーション
対談
236-254
-
佐藤 純一/述 野村 一夫/述
-
17 二分法のモノサシからの脱却を求めて
鼎談
255-263
-
千葉 康則/述 林 知己夫/述 難波 寛次/述
-
18 理性主義を超えて
思考停止からの出発
264-277
-
高橋 昌一郎/著
-
19 偶有性を呼び出す手法、反転可能性としての…
280-296
-
今福 龍太/著
-
20 初速と暗号、マルチメディアとしてのデリダ
297-308
-
東 浩紀/著
-
21 リスク社会の条件
309-320
-
山岸 俊男/著
-
22 見ることの経験
321-339
-
岡崎 乾二郎/著
-
23 最期に人間に残るもの、人こそが人を映し出す鏡
340-354
-
石黒 浩/著
-
24 快楽のさまざまな様態
356-362
-
植島 啓司/著
-
25 ガストロノマドロジー事始め
対談
363-380
-
石毛 直道/述 樺山 紘一/述
-
26 無意味なことに魅せられて
ささやかだけど役立つこと
381-394
-
春日 武彦/著
-
27 からだのなかにヒトが在る
動物・暴力・肉体
396-407
-
稲垣 正浩/述 柳澤 田実/述
-
28 肌理、まみれる、迎える
シネステジーとしての<触>
408-419
-
鷲田 清一/著
-
29 「愉しみ」としての身体
次世代コミュニケーション、遊び/遊ばれる、エコロジカル・マインド
420-434
-
岡田 美智男/著
-
30 ころとからだをつなぐ免疫機能
顆粒球とリンパ球から見た人間
435-447
-
安保 徹/著
-
31 私はどのように動いているのか
運動・予期・リハビリテーション
448-460
-
河本 英夫/述 宮本 省三/述
-
32 身体のサイズ、身体の時間
461-472
-
本川 達雄/著
-
33 時間は脳の中でどう刻まれているのか
生命、複雑性、記憶
474-491
-
池谷 裕二/著
-
34 「生きられる時間」はどこにあるのか
高速化の中、時計からはみ出す私
492-504
-
一川 誠/著
-
35 無内包の「現実」あるいは狂った「リアル」
505-520
-
入不二 基義/著
-
36 オートノマスな脳
知覚の現象学、脳の現象学
521-534
-
下條 信輔/著
-
37 心が感じる快楽
クオリア、ポインタ、志向性
535-543
-
茂木 健一郎/著
-
38 構造主義進化論の試み
546-562
-
池田 清彦/著
-
39 生命システムをどのように記述するか
563-575
-
金子 邦彦/著
-
40 いのち、自然のスピリチュアリティ
576-589
-
広井 良典/著
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