蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
竹村民郎著作集完結記念論集
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著者名 |
三元社編集部/編
|
著者名ヨミ |
サンゲンシャ ヘンシュウブ |
出版者 |
三元社
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出版年月 |
2015.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
県立図書館 | 001001684081 | 一般書 | 289.1/タケ/ | 人文2(28) | 館外可 | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000102317 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
竹村民郎著作集完結記念論集 |
著者名 |
三元社編集部/編
|
著者名ヨミ |
サンゲンシャ ヘンシュウブ |
出版者 |
三元社
|
出版年月 |
2015.12 |
ページ数 |
247p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-88303-397-3 |
ISBN |
978-4-88303-397-3 |
分類記号9版 |
289.1 |
分類記号10版 |
289.1 |
書名ヨミ |
タケムラ タミオ チョサクシュウ カンケツ キネン ロンシュウ |
内容紹介 |
竹村民郎と関わりのある執筆陣が、「竹村民郎著作集」に収録されている論文について、自身の専門のフィールドから批評。学会や共同研究などでの竹村とのエピソードを添え、著作集第1巻〜第5巻のテーマ順に掲載する。 |
言語区分 |
日本語 |
内容細目
-
1 学者という職業
11-13
-
孫 江/著
-
2 竹村民郎先生の廃娼運動研究と植民地問題
14-17
-
藤永 壯/著
-
3 周辺にこだわる、反骨のモダニズム論
18-21
-
茂木 敏夫/著
-
4 不思議なご縁、これも摂理
22-32
-
朝野 洋/著
-
5 国際社会のアキレス腱
『廃娼運動』とユディトたちの今後
33-36
-
マルクス・リュッターマン/著
-
6 「一九世紀末葉日本における海洋帝国構想の諸類型」への比較史の視座からのコメント
37-40
-
玉木 俊明/著
-
7 交易港・大連の一九二五年
「一九二五年中国東北部で開催された大連勧業博覧会の歴史的考察:視聴化された満蒙」(2008)
41-44
-
稲賀 繁美/著
-
8 孫文大アジア主義演説再考
「東洋=王道」「西洋=覇道」の起源
45-51
-
関 智英/著
-
9 「テエベス百門の大都」の交響
52-56
-
林 正子/著
-
10 第2巻『モダニズム日本と世界意識』「『大正文化』の断面」から
57-60
-
原田 信男/著
-
11 博覧会都市が宿す「空虚なかげり」への積極的視座
61-65
-
小松 史生子/著
-
12 竹村さんの二冊をめぐって
66-69
-
西原 和海/著
-
13 竹村史学私註-『大正文化』の位置-
70-75
-
小島 亮/著
-
14 「対面電話」の来し方行く末
76-81
-
新井 菜穂子/著
-
15 帝国の光と闇への探求
『竹村民郎著作集Ⅰ〜Ⅴ』を読んで感じたこと
82-85
-
劉 建輝/著
-
16 田端人ふたり
86-89
-
近藤 富枝/著
-
17 田端文士村
90-95
-
荒井 良雄/著
-
18 韓流、グラムシ、赤い靴…。
96-99
-
刈部 謙一/著
-
19 竹村さんと東京下町の話
100-108
-
早川 聞多/著
-
20 阪神間モダニズムの片隅に生きて
家族の肖像
109-112
-
細川 周平/著
-
21 100年続いた歌劇団
113-116
-
岩崎 徹/著
-
22 竹村民郎先生の「阪神間モダニズム論」
117-121
-
宮本 又郎/著
-
23 「生活」へのまなざし
122-123
-
原 宏一/著
-
24 阪神間モダニズムとカナモジカイ
124-128
-
安田 敏朗/著
-
25 阪神間モダニズムの再々考
来し方と行く末
129-134
-
前川 洋一郎/著
-
26 関西モダニズムと向日町
135-138
-
高木 博志/著
-
27 『阪神間モダニズム再考』を読んで
139-141
-
瀧井 一博/著
-
28 半世紀に及ぶおつきあい
142-144
-
村上 雅盈/著
-
29 『独占と兵器生産』が書かれた時代
145-148
-
伊藤 晃/著
-
30 「1920年代における天皇制内務官僚の役割について-植民地朝鮮支配に関連して」をめぐって
149-150
-
松田 利彦/著
-
31 戦後日本社会と植民地主義国家
151-155
-
磯前 順一/著
-
32 竹村民郎先生へ
156-159
-
鈴木 貞美/著
-
33 陽明学者安岡正篤論
160-164
-
大谷 敏夫/著
-
34 安岡正篤の評価をめぐって
165-167
-
斎藤 成也/著
-
35 竹村史学の思想的出発
天皇主義サンディカリズムの問題に触れて
168-172
-
影浦 順子/著
-
36 天皇主義サンディカリズムと国家神道
173-177
-
林 淳/著
-
37 昭和モダニズムの気骨と火花
『竹村民郎著作集』の公刊に寄せて
178-182
-
伊東 貴之/著
-
38 <帝国>時代の戦争とコミュニケーション
竹村民郎「マルクスにおける暴力-戦争概念」の余白に
183-186
-
水嶋 一憲/著
-
39 竹村先生との出会い
187-191
-
古川 誠/著
-
40 著作集全5巻-竹村ワールドの展開
192-195
-
田坂 和美/著
-
41 竹村民郎著作集完結を祝って
196-198
-
庄野 満子/著
-
42 「国民のための歴史学」を考える
竹村民郎著作集から
199-202
-
井上 章一/著
-
43 竹村民郎先生の長生を祈る
203-206
-
長田 俊樹/著
-
44 「大知識人の神話」を読んで
207-211
-
吉田(古川)優貴/著
-
45 竹村民郎氏と戦後の民科運動・地団研のこと
212-216
-
金子 務/著
-
46 偉大なる学問の目利き
217-220
-
牛村 圭/著
-
47 竹村民郎先生著作集に寄せて
221-223
-
高谷 知佳/著
-
48 書く女
「戦後日本における文化運動と歴史意識-職場の歴史・個人の歴史をつくる運動に関連して」に答える
224-227
-
多田 伊織/著
-
49 ジュンブライドがやって来た
229-241
-
竹村 民郎/著
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