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書誌情報サマリ
書名 |
日中終戦と戦後アジアへの展望 日中戦争の国際共同研究 6
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著者名 |
波多野 澄雄/編
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著者名ヨミ |
ハタノ スミオ |
出版者 |
慶應義塾大学出版会
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出版年月 |
2017.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
県立図書館 | 001001737343 | 一般書 | 220.7/ハタ/ | 人文2(22) | 館外可 | 在庫 |
○ |
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東洋史-20世紀 日中戦争(1937〜1945)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000296745 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
日中終戦と戦後アジアへの展望 日中戦争の国際共同研究 6 |
|
日中戦争の国際共同研究 |
著者名 |
波多野 澄雄/編
久保 亨/編
中村 元哉/編
|
著者名ヨミ |
ハタノ スミオ クボ トオル ナカムラ モトヤ |
出版者 |
慶應義塾大学出版会
|
出版年月 |
2017.11 |
ページ数 |
10,302p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-7664-2486-7 |
ISBN |
978-4-7664-2486-7 |
分類記号9版 |
220.7 |
分類記号10版 |
220.7 |
書名ヨミ |
ニッチュウ シュウセン ト センゴ アジア エノ テンボウ |
内容紹介 |
中国はどう変容し、どのように再建の道をたどったか。中国周縁や東南アジアに何をもたらしたのか。日本の戦後構想や戦争収拾のプロセスは何を物語るのか。日中終戦のグローバルなインパクトとその遺産を多角的に分析する。 |
著者紹介 |
1947年生まれ。国立公文書館アジア歴史資料センター長、筑波大学名誉教授。 |
件名1 |
東洋史-20世紀
|
件名2 |
日中戦争(1937〜1945)
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言語区分 |
日本語 |
内容細目
-
1 日中終戦と戦後アジアへの展望
3-8
-
-
2 太平洋戦争末期における日本の対中和平構想
11-25
-
戸部 良一/著
-
3 戦争末期の日中戦争と日ソ関係
「日中ソ」提携構想をめぐって
27-46
-
波多野 澄雄/著
-
4 韓国臨時政府の本国帰還問題に対する中国国民政府の対応
終戦前後における東北アジア国際秩序再構築の一側面
47-63
-
裴 京漢/著 丸田 孝志/訳
-
5 国共内戦下の戦後日中提携
支那派遣軍と国民政府
65-80
-
加藤 聖文/著
-
6 台湾における日本人墓地および遺骨の処理問題
81-101
-
浜井 和史/著
-
7 戦後中国における憲政への移行と警管区制
105-120
-
吉見 崇/著
-
8 戦後中国の税政と工商同業公会
上海の貨物税制度を素材に
121-134
-
金子 肇/著
-
9 1940-50年代の中国経済と日中関係
135-150
-
久保 亨/著
-
10 国民党政権と南京・重慶『中央日報』
戦時から戦後にかけての自立化傾向
151-169
-
中村 元哉/著
-
11 リベラル派知識人の国際情勢観
1945年前後を中心に
171-182
-
水羽 信男/著
-
12 錯綜する願い
国民政府教育部に寄せられた学生の手紙から
183-203
-
アーロン・W.ムーア/著 李 仁哲/訳
-
13 戦争・民族・国家
抗戦前後における雲南土司の苦境と選択:1942-1952
207-226
-
呉 啓訥/著 藤井 元博/訳
-
14 重慶国民政府のビルマ国境政策と軍事占領1942-1945
227-245
-
藤井 元博/著
-
15 日中終戦前後の国民政府と東南アジア
重慶当局の戦後ラオスに対する構想および実践を中心に
247-265
-
王 文隆/著 柳 英武/訳
-
16 南京大虐殺と難民の宗教生活
267-285
-
張 連紅/著 土肥 歩/訳
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