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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

泉鏡花<怪談会>全集    

著者名 東 雅夫/編
著者名ヨミ ヒガシ マサオ
出版者 春陽堂書店
出版年月 2020.5


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求番号 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 県立図書館001001992666一般書913.6/ヒガ/人文9(91)館外可在庫 

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書誌詳細

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タイトルコード 1003000529801
書誌種別 図書
書名 泉鏡花<怪談会>全集    
著者名 東 雅夫/編
著者名ヨミ ヒガシ マサオ
出版者 春陽堂書店
出版年月 2020.5
ページ数 450p
大きさ 21cm
ISBN 4-394-19004-2
ISBN 978-4-394-19004-2
分類記号9版 913.68
分類記号10版 913.68
書名ヨミ イズミ キョウカ カイダンカイ ゼンシュウ
内容:京極夏彦、鏡花を語る 京極夏彦述. 影印『怪談会』. 序 泉鏡花著. 二面の箏 雪の透く袖 狸問答 鈴木鼓村談. 白い蝶 岡田三郎助談. 赤剝の顔 椽の下の信女 岡田八千代談. 頭上の響 鬼無菊 闥の響 千ケ寺詣 北村四海談. 女の膝 因果 今戸狐 小山内薫談. 一寸怪 泉鏡花談. 藤守座の怪 船中の幻覚 田島金次郎談. 糸繰沼 人魂火 長谷川時雨談. 深夜の電鈴 神林周道談. 一つ蛍 幽霊の写生 鏑木清方談. お山へ行く 鏑木清方夫人談 ほか54編
内容紹介 泉鏡花が文人墨客名優らと開催した「百物語怪談会」。その模様を掲載した当時の文芸誌を、初出時の紙面にて復刻。特別インタビュー「京極夏彦、鏡花を語る」も掲載。令和のおばけずき読者、待望かつ必見の一冊。
著者紹介 1958年神奈川県生まれ。文芸評論家、アンソロジスト。『幻想文学』『幽』の編集長を歴任。「遠野物語と怪談の時代」で日本推理作家協会賞を受賞。他の著書に「百物語の怪談史」など。
件名1 小説(日本)-小説集
件名2 怪談
言語区分 日本語



内容細目

1 京極夏彦、鏡花を語る   インタビュー   8-29
京極 夏彦/述
2 影印『怪談会』   熊田茂八編、柏舎書楼、明治四十二年十月刊行
3 序   34-35
泉 鏡花/著
4 二面の箏   41-57
鈴木 鼓村/談
5 雪の透く袖   57-67
鈴木 鼓村/談
6 狸問答   67-71
鈴木 鼓村/談
7 白い蝶   72-76
岡田 三郎助/談
8 赤剝の顔   77-83
岡田 八千代/談
9 椽の下の信女   83-86
岡田 八千代/談
10 頭上の響   86-88
北村 四海/談
11 鬼無菊   89-90
北村 四海/談
12 闥の響   90-93
北村 四海/談
13 千ケ寺詣   94-98
北村 四海/談
14 女の膝   98-103
小山内 薫/談
15 因果   103-106
小山内 薫/談
16 今戸狐   107-108
小山内 薫/談
17 一寸怪   109-119
泉 鏡花/談
18 藤守座の怪   119-123
田島 金次郎/談
19 船中の幻覚   123-126
田島 金次郎/談
20 糸繰沼   126-130
長谷川 時雨/談
21 人魂火   130-133
長谷川 時雨/談
22 深夜の電鈴   133-138
神林 周道/談
23 一つ蛍   138-141
鏑木 清方/談
24 幽霊の写生   142-144
鏑木 清方/談
25 お山へ行く   144-148
鏑木清方夫人/談
26 巳之頭   149-153
市川 團子/談
27 沖の姿   154-157
市川 團子/談
28 北から北   157-161
市川 團子/談
29 声がした   161-163
高崎 春月/談
30 曇る鏡   164-165
高崎 春月/談
31 天凹老爺   166-168
高崎 春月/談
32 感応   169-172
岩村 透/談
33 大叫喚   172-174
岩村 透/談
34 死体室   174-178
岩村 透/談
35 九畳敷   178-184
鰭崎 英朋/談
36 車上の幽魂   184-188
鰭崎 英朋/談
37 嗄れ声   189-190
鰭崎 英朋/談
38 暗夜の白髪   191-198
沼田 一雅/談
39 雲つく人   198-202
沼田一雅夫人/談
40 執着   202-205
沼田一雅夫人/談
41 テレパシー   206-212
水野 葉舟/談
42 月夜峠   212-214
水野 葉舟/談
43 薄どろどろ   214-219
尾上 梅幸/談
44 怪物屋敷   219-227
柳川 春葉/談
45 一つ枕   227-230
柳川 春葉/談
46 青銅鬼   230-232
柳川 春葉/談
47 子供の霊   232-236
岡崎 雪聲/談
48 死神   236-242
岡崎 雪聲/談
49 海異記   242-251
岩永 花仙/談
50 疫鬼   251-256
岩永 花仙/談
51 おばけと鏡花と春陽堂   259-270
東 雅夫/著
52 影印「怪談百物語」   「新小説」明治四十四年十二月号掲載
53 己が命の早使   271-276
柳田 國男/著
54 夜釣の怪   276-277
池田 輝方/著
55 ああしんど   277-278
池田 蕉園/著
56 □本居士   278-281
本田 親二/著
57 流灌頂   281-292
磯 萍水/著
58 弓町の家   292-295
すみや主人/著
59 火の玉と割符   295-300
宮崎 一雨/著
60 怨念   300-307
関 天園/著
61 浅黄鹿の子   307-311
柴田 つる/著
62 不生女の乳   311-314
富士松 加賀太夫/著
63 怪談の話し方   314-316
きよし/著
64 大きな怪物   317-319
平井 金三/著
65 私を悩ました妖怪   319-323
坂東 薪左衛門/著
66 枯尾花   323-331
関根 黙庵/著
67 取り交ぜて   331-333
水野 葉舟/著
68 怪談六つ   333-338
安部 村羊/著
69 死んだ女房に生写し   338-341
土井 ぎん/著
70 見た話、聞た話   341-345
石橋 臥波/著
71 白い光と上野の鐘   345-349
沼田 一雅/著
72 不吉の音と学士会院の鐘   349-353
岩村 透/著
73 菜の花物語   353-357
児玉 花外/著
74 鰻   357-361
泉 鏡花/著
75 “鏡花会”とその周辺   362-380
穴倉 玉日/著
76 影印「怪談会」   「新小説」大正十三年四月号/五月号掲載   381-431
馬場 孤蝶/述 久保田 万太郎/述 小杉 未醒/述 平山 蘆江/述 畑 耕一/述
77 吉原で怪談会   「国民新聞」明治四十二年八月二十六日木曜日   432-433
78 遠野の奇聞   「新小説」明治四十三年九月/十一月号掲載   433-438
泉 鏡花/著
79 父の怪談   「新小説」大正十三年六月号掲載   439-445
岡本 綺堂/著
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