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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

本多秋五全集 第9巻   

著者名 本多 秋五/著
著者名ヨミ ホンダ,シュウゴ
出版者 菁柿堂
出版年月 1995.12


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求番号 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 県立図書館001051085924一般書918.6/501/9地下書庫館外可在庫 

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書誌詳細

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タイトルコード 1001000131979
書誌種別 図書
書名 本多秋五全集 第9巻   
著者名 本多 秋五/著
著者名ヨミ ホンダ,シュウゴ
出版者 菁柿堂
出版年月 1995.12
ページ数 472p
大きさ 22cm
ISBN 4-7952-7949-7
分類記号9版 904
分類記号10版 904
書名ヨミ ホンダ シュウゴ ゼンシュウ
件名1 文学
言語区分 日本語



内容細目

1 “日記”について   5-6
2 宮本百合子『伸子』   7-9
3 いくつかの原型   10-12
4 自任自重の人   13-15
5 「白樺」派と『復活』   16-20
6 『物語戦後文学史』の五年間   21-24
7 武者小路実篤   25-41
8 文学世界と日常世界   42-45
9 有島武郎   作家論の扱い方   46-56
10 「芸」の理論   57-59
11 『それから』解説   60-68
12 『人間失格』解説   69-77
13 『オリンポスの果実』解説   78-84
14 「竹山道雄集」解説   85-92
15 有島邸訪問記   93-94
16 原始人的知識人   95-98
17 歴史の「自然」について   99-108
18 里見弴おぼえ書   109-116
19 長与善郎   117-122
20 ある青年将校   123-124
21 大疑アレバ大信アラン   125-135
22 批評家の書いた小説   136-145
23 戦後史の遺産   公開討論会記録報告(要旨)   146-149
24 「政治と文学」論争の考察   150-161
25 「絶対的憧憬」なるもの   162-164
26 尾崎秀樹『魯迅との対話』   165-167
27 伊藤整『求道者と認識者』   167-168
28 井伏鱒二『武州鉢形城』   169-171
29 越知保夫『好色と花』   171-173
30 中村真一郎『戦後文学の回想』   174-175
31 陶晶孫『日本への遺書』   175-177
32 高見順『いやな感じ』   178-179
33 広津和郎『年月のあしおと』   180-181
34 広津和郎『年月のあしおと』   182-187
35 有島生馬編『有島武郎滞欧画帖』   187-188
36 高見順『激流』第一部   188-190
37 『物語戦後文学史』を完結したい   191
38 私の感銘した本   戦争と平和   192
39 『有効性の上にあるもの』あとがき   193-195
40 『戦時戦後の先行者たち』あとがき   195-197
41 アカデミズムの分水嶺   197-198
42 推薦文 岡本隆三『長征』   198
43 アンケート   文学者の軍隊歴   199
44 アンケート   文壇画壇ペット動物   199
45 『むらぎも』について   203-211
46 はじめての本   「戦争と平和」論   212-214
47 「人類学的等価」について   215-225
48 三人の旅   226-227
49 司令部と第一線   228-232
50 「こま犬展」を見て   233-234
51 「近代文学」の終刊   235-241
52 新日本文学会と私   242-247
53 『若い廃墟』解説   248-263
54 批評家の無念   264-268
55 入道志願者はかく考える   269-280
56 新日本文学会大会における私の発言   281-300
57 二つの一向一揆小説   301-304
58 殉教者の心境と思想   ボンヘッファーの獄中書簡と“転向”   305-312
59 名古屋の思い出   313-315
60 「近代文学」終刊に際しての回想   316-330
61 終刊号「近代文学」を見て   331-333
62 除名された中野重治氏への期待   334-336
63 「占領下」の意味   応募原稿を読んで   337-343
64 昼寝と散歩   344-345
65 くり返して読んでほしい本   346-348
66 戦後文学史論   349-382
67 わかりにくい有島武郎   383-404
68 ヴィーナスの美の分析   405-406
69 醜悪の賦活   407-409
70 地の塩   410-415
71 中川一政『うちには猛犬がゐる』   416-417
72 芝木好子『丸の内八号館』   417-419
73 小林秀雄『考へるヒント』   419-421
74 武者小路実篤『馬鹿一の死』   421-424
75 『高見順日記』第三巻「末期の記録」   424-425
76 戦後文学をめぐって   426-442
77 戦後文学雑談   442-454
78 『武者小路実篤人と作品』あとがき   455-456
79 増補『転向文学論』あとがき   456-457
80 アンケート   今年の計画   457
81 「旅を語る」座談会における私の発言について   457-458
82 推薦文「大杉栄全集」   458-459
83 推薦文「井上光晴作品集」   459
84 推薦文 大岩鉱『正宗白鳥』   460
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