蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
渡辺淳一の世界
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| 出版者 |
集英社
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| 出版年月 |
1998.6 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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| 1 |
県立図書館 | 001000041960 | 一般書 | 910.28/ﾜﾀ/ | 閉架大型本 | 館外可 | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1001000197495 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
渡辺淳一の世界 |
| 出版者 |
集英社
|
| 出版年月 |
1998.6 |
| ページ数 |
255p |
| 大きさ |
30cm |
| ISBN |
4-08-774332-2 |
| 分類記号９版 |
910.268 |
| 分類記号１０版 |
910.268 |
| 書名ヨミ |
ワタナベ ジュンイチ ノ セカイ |
| 注記 |
年譜 川西政明・阿貴編:p242～251 著作一覧:p252～254 |
| 言語区分 |
日本語 |
内容細目
-
1 文学のある風景
1-32
-
増島 実／撮影 上牧 佑／撮影
-
2 女から見た性のエリート・凛子「失楽園」
-
高樹 のぶ子／著
-
3 霧子は消えた「化身」
-
林 真理子／著
-
4 女性性と渡辺淳一「ひとひらの雪」
-
小池 真理子／著
-
5 作家の日々
33-64
-
秋元 孝夫／写真
-
6 「失楽園」に至る渡辺文学の軌跡
66-75
-
川西 政明／著
-
7 「異邦人」の眼「氷紋」
76-80
-
川辺 為三／著
-
8 愛のかたち「夜の出帆」
80-82
-
北原 亜以子／著
-
9 肉体、この不思議なるもの「くれなゐ」
82-84
-
川辺 為三／著
-
10 夫・愛人・妻という三角関係「愛のごとく」
84-86
-
秋山 駿(1930～2013)／著
-
11 仄かでぎこちない夫の愛情「別れぬ理由」
87-89
-
神津 カンナ／著
-
12 作品を彩る日本の四季「うたかた」
89-91
-
三木 章／著
-
13 崖っ淵の青春「何処へ」
91-93
-
大村 彦次郎／著
-
14 心臓移植手術と渡辺淳一「白い宴」
94-96
-
朝倉 賢／著
-
15 ドライな視線としっとりした抒情「無影灯」
-
尾崎 秀樹／著
-
16 医学史の裏面を照らす「長崎ロシア遊女館」
98-102
-
清原 康正／著
-
17 胸を打つ医師としての悲しみ「雪舞」
102-105
-
林 富士馬／著
-
18 医師の手にゆだねられた生と死「神々の夕映え」
106-109
-
藤田 昌司(1930～)／著
-
19 医学小説における秀でた先見性「ヴェジタブル・マン」
109-111
-
安宅 夏夫／著
-
20 医学と文学の理想的な協調「花埋み」「白き旅立ち」
112-116
-
郷原 宏／著
-
21 野口英世・生き急いだ〈二十四時間人間〉「遠き落日」
116-120
-
川辺 為三／著
-
22 抱月・須磨子に注ぐ眼差し「女優」
121-123
-
森開 逞次／著
-
23 軍神・烈婦の本当の気持ち「静寂の声」
123-127
-
清原 康正／著
-
24 鉄幹・晶子、ドラマティックな夫婦の人生「君も雛罌粟われも雛罌粟」
127-128
-
俵 万智／著
-
25 自作再見「阿寒に果つ」
78-79
-
-
26 「桜の樹の下で」の渡辺淳一さん
86
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27 「何処へ」の周辺
92-93
-
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28 わたしのデビュー作「死化粧」
100-101
-
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29 気になる著者との60分
106-107
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30 『冬の花火』あとがき
114-115
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31 火のように生きる人が好きだ
124-125
-
-
32 作家の軌跡
129-160
-
-
33 指輪
161-172
-
渡辺 淳一(1933～2014)／著
-
34 文章世界に酩酊して
174-181
-
水上 勉／述 渡辺 淳一(1933～2014)／述
-
35 大人の性愛
182-192
-
高樹 のぶ子／述 渡辺 淳一(1933～2014)／述
-
36 お定さんに学ぶ
193-199
-
丸谷 才一(1925～2012)／述 渡辺 淳一(1933～2014)／述
-
37 医学と文学
200-205
-
飯村 攻／述 渡辺 淳一(1933～2014)／述
-
38 男と女の話
206-210
-
藤堂 志津子／述 渡辺 淳一(1933～2014)／述
-
39 医学生、渡辺淳一
212-213
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河邨 文一郎／著
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40 渡辺淳一君の歌
213-214
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中山 周三／著
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41 「くりま」同人渡辺淳一
214-215
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倉島 斉／著
-
42 つかず離れず、三十年
216-217
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有馬 千代子／著
-
43 十数年変わらぬ酒肴は女性談義
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井川 高雄／著
-
44 男の本質、女の本質
218-219
-
津川 雅彦／著
-
45 静かな気配の人
219-221
-
増田 れい子／著
-
46 情念に溺れた世界を描く常識人
221-222
-
岡田 茂(1924～)／著
-
47 作家の好色について
222-223
-
大村 彦次郎／著
-
48 和田心臓移植事件での出会い
223-224
-
松田 宏／著
-
49 帯締め
225-226
-
園田 静香／著
-
50 渡辺先生、実は女に臆病?
226
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黒木 瞳／著
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51 心臓移植の光と影
227-228
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森末 克彦／著
-
52 石の会の頃
228-229
-
北原 亜以子／著
-
53 アイスランド協会のこと
229-230
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牧内 節男／著
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54 四十代でわかる渡辺文学
231
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中原 誠／著
-
55 「風のように」と
231-233
-
三嶋 典東／著
-
56 三十年間の交遊
233-234
-
千葉 豊昭／著
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