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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

村からみた近世　　　　

著者名 渡辺 尚志(1957～)／著
著者名ヨミ ワタナベ タカシ
出版者 校倉書房
出版年月 2010.9

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資料情報

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求番号 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 県立図書館001001513546一般書210.5/ﾜﾀ/閉架積層館外可在庫  ○

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930.278　930.278

書誌詳細

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タイトルコード 1001001842589
書誌種別 図書
書名 村からみた近世　　　　
著者名 渡辺 尚志(1957～)／著
著者名ヨミ ワタナベ タカシ
出版者 校倉書房
出版年月 2010.9
ページ数 327p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7517-4240-2
分類記号９版 210.5
分類記号１０版 210.5
書名ヨミ ムラ カラ ミタ キンセイ
内容紹介 内容紹介:2003年までの近世地域社会論をめぐる研究状況を整理し、近世村落社会論の研究史の現状と今後の課題を探る。また、佐々木潤之介、安良城盛昭、薮田貫らの研究史について検討する。
件名1 日本-歴史-江戸時代
件名2 村落-歴史
言語区分 日本語



内容細目

1 村からみた近世   11-20
2 近世地域社会研究の論点と方法   22-38
3 近世村落社会論   39-54
4 諏訪の村々の近世   55-85
5 諏訪における組合と仲間   86-99
6 近世・近代移行期の村をどうとらえるか   100-133
7 今、佐々木潤之介氏の幕末維新論とどう向き合うか   136-158
8 安良城盛昭氏の近世成立期の理解について   159-164
9 安良城理論から学ぶこと   165-175
10 大塚久雄『共同体の基礎理論』によせて   176-205
11 古島敏雄・永原慶二『商品生産と寄生地主制』によせて   206-211
12 薮田貫『近世大坂地域の史的研究』によせて   212-223
13 大塚英二『日本近世農村金融史の研究』によせて   224-235
14 神谷智『近世における百姓の土地所有』によせて   236-243
15 平野哲也『江戸時代村社会の存立構造』によせて   244-251
16 渡辺尚志氏の村落史研究における中世・近世移行期   255-266
小酒井 大悟／著
17 日本近世村落における所有の問題について   267-279
中村 只吾／著
18 豪農類型論から近世社会を考える   280-292
福澤 徹三(1972～)／著
19 地域社会論   293-304
野本 禎司(1977～)／著
20 村から近世史を考える   305-327
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