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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

埴谷雄高全集 9  影絵の時代 

著者名 埴谷 雄高/著
著者名ヨミ ハニヤ ユタカ
出版者 講談社
出版年月 1999.7


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求番号 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 県立図書館001000141083一般書918.6/ハニ/9人文9(91)禁帯出在庫  ×

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書誌詳細

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タイトルコード 1001000440568
書誌種別 図書
書名 埴谷雄高全集 9  影絵の時代 
著者名 埴谷 雄高/著
著者名ヨミ ハニヤ ユタカ
出版者 講談社
出版年月 1999.7
ページ数 688p
大きさ 22cm
ISBN 4-06-268059-9
分類記号9版 918.68
分類記号10版 918.68
書名ヨミ ハニヤ ユタカ ゼンシュウ
注記 内容:没落の家系 安保闘争と近代文学賞 米の味 金子ふみ子『何が私をかうさせたか』跋 中村光夫と戦後派 ロバート・フランクの写真集に プーシキンの銅像 強い芯を備えた隠者 ヴェネツィアの花嫁 椎名麟三君を悼む 中村真一郎のこと 館の想い出 宗教と政治と文学と 「夜の会」の頃 はじめの頃の椎名麟三 葬儀委員長挨拶 「農民闘争」とその後 お喋り族兼推理族 感覚人、島尾敏雄 遠い記憶から 椎名麟三の昇華 推理小説と探偵小説 記念すべき小説と絵画の婚姻 『偉大なる憤怒の書』の訳本 戦後文学の党派性 ほか71編
言語区分 日本語



内容細目

1 没落の家系   17-18
2 安保闘争と近代文学賞   19-22
3 米の味   23-42
4 金子ふみ子『何が私をかうさせたか』跋   43-49
5 中村光夫と戦後派   50-52
6 ロバート・フランクの写真集に   53-54
7 プーシキンの銅像   55-57
8 強い芯を備えた隠者   58-59
9 ヴェネツィアの花嫁   60-62
10 椎名麟三君を悼む   63-64
11 中村真一郎のこと   65-67
12 館の想い出   68
13 宗教と政治と文学と   69-86
14 「夜の会」の頃   87-92
15 はじめの頃の椎名麟三   93-97
16 葬儀委員長挨拶   98-100
17 「農民闘争」とその後   101-106
18 お喋り族兼推理族   107-110
19 感覚人、島尾敏雄   111-112
20 遠い記憶から   113-121
21 椎名麟三の昇華   122-124
22 推理小説と探偵小説   125-126
23 記念すべき小説と絵画の婚姻   127-130
24 『偉大なる憤怒の書』の訳本   131-134
25 戦後文学の党派性   135-146
26 裁かれる「革命」   147-156
27 戦後文学の党派性、補足   157-173
28 日記から   174-185
29 想像力について   186-200
30 塚原尭さんの想い出   201-204
31 伊藤さんの予言   205-208
32 抵抗のなかの自立   209-211
33 ブレークの箴言   212-213
34 結核と私達   214-216
35 誤認の世紀   217-219
36 川西政明『不果志の運命』序   220-223
37 秋山駿『地下室の手記』跋   224-226
38 水平志向の成熟   227-235
39 伊東三郎の想い出   236-245
40 木星人、北杜夫頌   246-247
41 私の憩う場所   248-249
42 強力な原子核   250-251
43 大岡越前探偵と私   252-254
44 花田清輝との同時代性   255-261
45 エルンストの《物霊》   262-264
46 「或るひと」の本   265-268
47 心電図のその後   269-272
48 持田美根子さん追悼   273-274
49 最低選手権者   275-276
50 闇のなかの一本の蝋燭   277-279
51 村上一郎君追悼   280-281
52 井上光晴の「最高!」   282-284
53 小川国夫の人徳と文徳   285-287
54 『死霊』の掲載について   288-291
55 表現者とは何か   292-307
56 平野謙の円熟   308-313
57 心電図、やや良   314-317
58 抽象的なものの現実性   318-329
59 影絵の時代   330-446
60 新日本「文学」へ呈する苦言   447-448
61 或る時代の背景   449-462
62 長谷川四郎の四季   463-464
63 私の近況   465-466
64 二人のドン・キホーテ   467-470
65 純粋日本人、藤枝静男   471-473
66 松井勲君の想い出   474-475
67 百の顔と百の心   476-477
68 最後の二週間   478-499
69 「お花見会」と「忘年会」   500-506
70 初期の頃   507-515
71 精神のリレー   516-525
72 二十五周年記念に   526-527
73 「構想」と「構想社」   528-529
74 巨大な鉱床   530-531
75 江藤淳のこと   532-552
76 落日の夢   553-560
77 竹内好の追想   561-568
78 中村真一郎について   569-570
79 最後の四個月   571-586
80 真継伸彦の苦渋   587-589
81 逆光のなかの白内障   590-596
82 胎内瞑想について   597-601
83 敗戦前の数箇月   602-606
84 二つの検査   607-616
85 戦後の「欠落部」   617-619
86 「近代文学」と戦後文学の自前性   620-623
87 武田泰淳と百合子夫人   624-629
88 評論家と小説家   630-633
89 『「近代文学」創刊のころ』のこと   634-637
90 熱帯性ものぐさ症   638-641
91 「夜の会」のこと補足   642-644
92 「妄想」について   645-647
93 古い記憶   648-650
94 ドストエフスキイへの感謝と困惑   651-653
95 「ますだ」の一夜   654-659
96 花田清輝の弁証法   660-667
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