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書誌情報サマリ

書名

埴谷雄高全集 10  薄明のなかの思想 

著者名 埴谷 雄高/著
著者名ヨミ ハニヤ ユタカ
出版者 講談社
出版年月 1999.9


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求番号 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 県立図書館001000155604一般書918.6/ハニ/10人文9(91)禁帯出在庫  ×

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書誌詳細

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タイトルコード 1001000455504
書誌種別 図書
書名 埴谷雄高全集 10  薄明のなかの思想 
著者名 埴谷 雄高/著
著者名ヨミ ハニヤ ユタカ
出版者 講談社
出版年月 1999.9
ページ数 758p
大きさ 22cm
ISBN 4-06-268060-2
分類記号9版 918.68
分類記号10版 918.68
書名ヨミ ハニヤ ユタカ ゼンシュウ
注記 内容:薄明のなかの思想 平田さんの想い出 敏感な直覚者 弔辞平野謙 二つの大患 戦争中のこと 平野謙の住民運動 マラソンのゴール到達 探偵サムソン 竹内、岡崎、武田 第一の書、『不合理ゆえに吾信ず』 不安の原質 同時代 三つの追悼集 着ぶくれしたサンタクロース 核時代の文学の力 大岡昇平 中野重治とのすれちがい 阿波根宏夫のこと 井上光晴と文学伝習所 歴史の断面 「難解」な文章 破滅もせず、調和もせず 荒正人を悼む 記憶 ほか102編
言語区分 日本語



内容細目

1 薄明のなかの思想   21-106
2 平田さんの想い出   107-113
3 敏感な直覚者   114-119
4 弔辞・平野謙   120-121
5 二つの大患   122-128
6 戦争中のこと   129-136
7 平野謙の住民運動   137-139
8 マラソンのゴール到達   140-141
9 探偵サムソン   142-144
10 竹内、岡崎、武田   145-146
11 第一の書、『不合理ゆえに吾信ず』   147-148
12 不安の原質   149-150
13 同時代   151-154
14 三つの追悼集   155-156
15 着ぶくれしたサンタクロース   157-160
16 核時代の文学の力   161-163
17 大岡昇平   164-174
18 中野重治とのすれちがい   175-178
19 阿波根宏夫のこと   179-181
20 井上光晴と文学伝習所   182-185
21 歴史の断面   186-189
22 「難解」な文章   190-192
23 破滅もせず、調和もせず   193-196
24 荒正人を悼む   197-198
25 記憶   199-212
26 自序   213-215
27 五木寛之   216-217
28 荒宇宙人の生誕   218-221
29 終末の日   222-227
30 荒正人の糖尿病   228-232
31 「近代文学」と「近代化」   233-237
32 テツガク的一塁手の回想   238-245
33 戦争中の中野時代   246-248
34 死の連帯感   249-252
35 「使者」と「近代文学」   253-258
36 追悼・対馬忠行   259-262
37 「夜の会」の頃の岡本太郎   263-272
38 吉本隆明における戦後   273-275
39 準詩集   276-277
40 谷丹三のこと   278-284
41 脳の断面図   285-288
42 自己療法   289-292
43 苦渋の探求性   293-295
44 文学の世界   296-312
45 カメラマン   313-317
46 深い鎮魂の書   318-320
47 生の二重性   321-324
48 残された霊妙な世界   325-327
49 キャラーフとかぶと   328-329
50 《冬の王》の氷柱の傍らで   330-331
51 「近代文学」の複刻   332-335
52 材木倒し   336-338
53 探偵映画のこと   339-342
54 記憶と「ボケ」   343-346
55 「近代文学」と河出書房   347-351
56 宮内勇『豊多摩刑務所にて』   352-354
57 平野謙と荒正人   355-357
58 平野謙を想う   358-360
59 日常即普遍の透視者   361-362
60 「近代文学」について訂正二つ   363-365
61 「序曲」のこと   366-367
62 青年病   368-371
63 箴言   372-374
64 回想の平野謙   375-385
65 錬金術師・井上光晴   386-387
66 目まい   388-391
67 三度目の裸か   392-395
68 土湯の一夜   396-398
69 革命性の先駆者   399-415
70 武田山荘のエクトプラズマ   416-420
71 「海燕」のこと   421-425
72 二つの目まい   426-429
73 寒さ恐怖症   430-435
74 「海燕」のこと、附記   436-442
75 「創作ノート」と改築   443-445
76 ワーゴさんの翻訳に添えて   446-447
77 『野火』と『武蔵野夫人』   448-455
78 裸体の時代   456-459
79 無停止型お喋り症   460-463
80 心平さんの自己調教   464-466
81 深い井戸の底から   467-470
82 『想像力についての断片』の英訳について   471-474
83 小海智子さんのリサイタルに寄せて   475-476
84 事実と記録の時代   477-480
85 ナスターシャ・フィリッポヴナ   481-484
86 大運河の原型   485-493
87 喋りづめの一年   494-497
88 漠とした世界   498-501
89 小林秀雄と私達   502-507
90 矢牧一宏のこと   508-509
91 佐々木基一の幅広さ   510-511
92 未知の読者   512-518
93 世代について   519-525
94 好きな詩   526-527
95 お喋りの終焉   528-531
96 加賀乙彦のこと   532-534
97 ふたりの宇宙馬鹿   535-542
98 高橋幸雄の純粋性   543-544
99 「妄想実験」の位置   545-550
100 葬儀委員長挨拶   551-553
101 原通久のこと   554-557
102 白鳥と「近代文学」   558-562
103 近況   563-564
104 「構想」小史   565-566
105 「農民闘争」時代の隅山四朗   567-568
106 「構想」の復刻   569-570
107 幻化忌のこと   571-574
108 《最後の審判》に添えて   575-584
109 わが友   585
110 古い時代の読書   586-588
111 森泉笙子『天国の一歩手前』跋文   589-590
112 ないものねだり   591-593
113 やけの「いたずら」   594-604
114 これだけでも巨大な宇宙   605-607
115 政治と文学と   608-644
116 追悼・渡部義通   645-647
117 政治と文学と・補足   648-669
118 魔の山の中腹で   670-673
119 老害   674-677
120 私と「戦後」   678-680
121 心の廃墟   681-682
122 動かされぬ駒   683-685
123 橋川文三のこと   686-688
124 少数者の光源作業   689-691
125 ベチカンの濡れた唇   692-694
126 ラインの白い霧とアクロポリスの円柱   695-732
127 遠い思い違い   733-736
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