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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
県立図書館 | 001000358141 | 一般書 | 327.6/オダ/ | 閉架積層 | 館外可 | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001000681875 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
誤判救済と刑事司法の課題 |
副書名 |
渡部保夫先生古稀記念 |
著者名 |
小田中 聰樹/〔ほか〕編
|
著者名ヨミ |
オダナカ トシキ |
出版者 |
日本評論社
|
出版年月 |
2000.12 |
ページ数 |
667p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-535-51220-5 |
分類記号9版 |
327.6 |
分類記号10版 |
327.6 |
書名ヨミ |
ゴハン キュウサイ ト ケイジ シホウ ノ カダイ |
副書名ヨミ |
ワタナベ ヤスオ センセイ コキ キネン |
注記 |
渡部保夫先生経歴・業績一覧:p655~667 |
内容紹介 |
内容紹介:実務家として、また研究者として、誤判救済と刑事司法の課題に一貫して取り組んできた渡部保夫の古稀を祝う祝賀論文集。渡部が提起してきた問題に共鳴した実務家・研究者からの解答の論文を収録する。 |
著者紹介 |
著者紹介:〈小田中〉専修大学教授。 |
件名1 |
刑事裁判
|
件名2 |
再審
|
件名3 |
被害者
|
言語区分 |
日本語 |
内容細目
-
1 体験的誤判原因論
11-36
-
阿部 泰雄(1947~)/著
-
2 虚偽自白の虚偽性がなぜ見抜かれないのか
-
浜田 寿美男/著
-
3 冤罪者に対する賠償の法理
61-106
-
村重 慶一/著
-
4 自白偏重から脱却するために
107-128
-
荒木 伸怡/著
-
5 アメリカの刑事再審弁護士の提言
129-152
-
四宮 啓(1952~)/著
-
6 キャリア裁判官の刑事陪審観
153-172
-
下村 幸雄/著
-
7 「イギリス刑事事件再審委員会Criminal Cases Review Commissions」の現状と課題
173-198
-
福島 至/著
-
8 陪審裁判と誤判
199-226
-
指宿 信(1959~)/著
-
9 誤判と再審
227-252
-
白取 祐司/著
-
10 実況見分調書問題と市民のための刑事司法
253-264
-
庭山 英雄(1929~)/著
-
11 接見交通権の保障と信書の発受の秘密性
265-286
-
村井 敏邦(1941~)/著
-
12 刑訴法三二一条一項二号書面の証拠調請求の時期的限界
287-308
-
村岡 啓一(1950~)/著
-
13 刑事裁判と警察
309-328
-
萩原 金美/著
-
14 事実認定における検証(特に夜間検証)の重要性について
329-352
-
木谷 明(1937~)/著
-
15 裁判官の有罪願望と事実認定
353-382
-
大塚 喜一(1932~)/著
-
16 草加事件の事実認定とその教訓
-
守屋 克彦/著
-
17 目撃供述の信用性と心理学鑑定
409-442
-
一瀬 敬一郎/著
-
18 司法制度改革審議会「中間報告」の評価基準
443-480
-
小田中 聰樹/著
-
19 犯罪論のあり方
481-500
-
鈴木 茂嗣/著
-
20 名誉毀損罪における「真実性の誤信」の扱い
501-522
-
丸山 雅夫(1951~)/著
-
21 被害者の「自己答責性」と過失正犯
523-546
-
松宮 孝明(1958~)/著
-
22 常習累犯窃盗罪における「常習性」
547-568
-
中島 広樹/著
-
23 中止未遂の減免根拠をめぐる近時の理論動向
569-590
-
城下 裕二/著
-
24 犯罪被害者の復権
591-610
-
小暮 得雄/著
-
25 被害者にやさしい刑事司法?
611-638
-
吉田 敏雄(1946~)/著
-
26 犯罪被害者の救済と破産手続
-
佐藤 鉄男(1955~)/著
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