注記 |
内容:ドイツ文学における西東思潮(上村清延),静かな魂(成瀬無極),ニ-ベルンゲンの歌に於ける宮廷的倫理(相良守峯),シラ-「ワレンシュタイン」について(鼓常良),悲史劇「セダン」の歴史性(長寿吉),飛天随想(竹岡勝也),素樸と素樸への志向と(高木市之助),ヘンデルの芸術論に於ける生心の問題(中野康存),ゲ-テの歴史哲学(吹田順助),ヘルデルリ-ンの作品に於ける自然形象(小牧健夫),ヤ-コプ・グリムにおけるdeutschの語義について(小林栄三郎),コンラアト・フェルディナント・マイエルの根本体験(茅野蕭々),ニ-チェと古典文献学(国松孝二),ハンス・カロッサの内面の生成(牛塚富雄),小牧健夫博士著作目録,小牧健夫博士の略歴 |