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書誌情報サマリ

書名

法律行為無効の研究    

著者名 椿 寿夫(1928~)/編
著者名ヨミ ツバキ トシオ
出版者 日本評論社
出版年月 2001.9


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求番号 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 県立図書館001000434868一般書324.1/ツバ/閉架積層館外可在庫 

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書誌詳細

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タイトルコード 1001000774497
書誌種別 図書
書名 法律行為無効の研究    
著者名 椿 寿夫(1928~)/編
著者名ヨミ ツバキ トシオ
出版者 日本評論社
出版年月 2001.9
ページ数 774p
大きさ 22cm
ISBN 4-535-51253-1
分類記号9版 324.14
分類記号10版 324.14
書名ヨミ ホウリツ コウイ ムコウ ノ ケンキュウ
内容紹介 内容紹介:法律行為の無効は、非常に簡単明瞭な形で無(ゼロ)という内容が貫徹されているが、はたして常に厳しいものであってもよいのか。2001年司法学会シンポジウムのテーマに向けて注目を集める書。
著者紹介 著者紹介:民法学者。
件名1 無効
言語区分 日本語



内容細目

1 法律行為の“無効”再検討・序説   3-18
椿 寿夫(1928~)/著
2 錯誤無効と詐欺取消の関係   19-48
椿 寿夫(1928~)/著
3 法律行為の“無効”について   49-66
椿 寿夫(1928~)/著
4 法律行為“無効”の細分化・類型化   67-91
椿 寿夫(1928~)/著
5 明治後期の民法学説における無効の観念   92-126
椿 寿夫(1928~)/著
6 いわゆる『相対的無効』について   127-149
鎌田 薫(1948~)/著
7 ドイツ法における相対的無効   150-164
林 幸司(1957~)/著
8 日本法における相対無効   165-184
後藤 巻則/著
9 一部無効   185-212
平野 裕之(1960~)/著
10 公益的無効と私益的無効   213-230
新美 育文/著
11 取消的無効   231-272
椿 久美子/著
12 浮動的無効・不(未)確定的無効   273-290
椿 久美子/著
13 意思無能力無効   291-305
武川 幸嗣(1966~)/著
14 公序良俗違反無効   306-320
織田 博子/著
15 強行法規違反無効   321-333
滝沢 昌彦/著
16 心裡留保無効   334-353
村田 彰(1953~)/著
17 虚偽表示無効   354-370
鹿野 菜穂子(1959~)/著
18 方式性(要式行為)無効   371-389
執行 秀幸/著
19 無権代理無効   390-414
平野 裕之(1960~)/著
20 非権利者処分無効   415-429
平野 裕之(1960~)/著
21 停止条件付法律行為無効   430-447
亀田 浩一郎/著
22 不法条件無効・不能条件無効   448-468
亀田 浩一郎/著
23 不能無効   469-484
三林 宏/著
24 婚姻の無効・取消   485-502
前田 陽一/著
25 認知の無効・取消   503-522
前田 泰/著
26 ドイツ民法における法律行為の不成立と無効   523-534
田口 勉/著
27 法律行為の不成立と無効   535-550
中舎 寛樹(1950~)/著
28 法律行為の不成立と無効・取消   551-563
柳本 祐加子/著
29 ドイツ民法における準法律行為の無効・取消   564-578
熊谷 芝青/著
30 弁済の無効・取消   579-591
滝沢 昌彦/著
31 『為スコトヲ得ス』と無効   592-628
三林 宏/著
32 『対抗スルコトヲ得ス』と無効   629-658
中舎 寛樹(1950~)/著
33 『対抗不能』と『相対的無効』   659-676
野沢 正充(1960~)/著
34 無効行為の転換   677-692
長谷川 貞之(1958~)/著
35 無効の効果   693-707
難波 譲治(1960~)/著
36 無効と取消の二重効   708-728
林 幸司(1957~)/著
37 錯誤無効の『取消への接近』とその限界   729-743
林 幸司(1957~)/著
38 民法一一九条無効論   744-774
伊藤 進(1936~)/著
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