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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
県立図書館 | 001001542081 | 一般書 | 543.5/クロ/ | 閉架積層 | 館外可 | 在庫 |
○ |
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フランス-歴史-20世紀 技術-フランス デザイン(工業)-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001002110014 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
福島原発で何が起きたか-安全神話の崩壊 |
著者名 |
黒田 光太郎(1949~)/編
井野 博満(1938~)/編
山口 幸夫(1937~)/編
田中 三彦/ほか著
|
著者名ヨミ |
クロダ コウタロウ イノ ヒロミツ ヤマグチ ユキオ タナカ ミツヒコ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2012.11 |
ページ数 |
120p |
大きさ |
26cm |
ISBN |
978-4-00-024677-4 |
分類記号9版 |
543.5 |
分類記号10版 |
543.5 |
書名ヨミ |
フクシマ ゲンパツ デ ナニ ガ オキタカ アンゼン シンワ ノ ホウカイ |
注記 |
会期・会場:2012年8月30日(木)8月31日(金) 東京大学駒場キャンパス駒場コミュニケーション・プラザ南館2F 主催:「福島原発で何が起きたか-安全神話の崩壊」シンポジウム実行委員会 |
内容紹介 |
内容紹介:福島第一原発事故はわれわれの生活を脅かしつづけている。なぜ原発事故は起きたのか。制度や組織的背景、倫理的観点も含めて、福島原発事故をもたらした真相に迫る。2012年8月に行われた国際シンポジウムの記録。 |
著者紹介 |
著者紹介:〈黒田光太郎〉名城大学教授。 |
件名1 |
福島第一原子力発電所事故(2011)
|
言語区分 |
日本語 |
内容細目
-
1 福島原発事故における地震による機器損傷の真相に迫る
1-8
-
田中 三彦/著
-
2 福島原発事故から,すべての原子力関係者が学ばなければならないこと
9-15
-
アーニー・ガンダーセン/著
-
3 質疑・討論・1
15-18
-
-
4 地震列島の原発の必然的帰結としての“福島原発震災”
19-26
-
石橋 克彦/著
-
5 原発と活断層
27-29
-
鈴木 康弘/著
-
6 質疑・討論・2
29-32
-
-
7 福島原発事故による放射能汚染の実像
33-42
-
今中 哲二(1950~)/著
-
8 原子炉建屋地下室に漏出する膨大な高濃度放射能汚染水の危険性
42-45
-
海老澤 徹/著 沢井 正子/著
-
9 福島県飯舘村,喜多方市における地域循環型除染モデルの構築
46-48
-
山田 国広/著
-
10 低線量放射線のリスクはなぜ正当に評価されないのか
49-50
-
崎山 比早子/著
-
11 質疑・討論・3
51-57
-
-
12 福島原発事故の「政策失敗病」としての諸側面
58-66
-
吉岡 斉/著
-
13 原子力の“平和利用”と核開発
67-71
-
フィリップ・ワイト/著
-
14 原子力委員会について
71-74
-
鈴木 達治郎/著
-
15 原発訴訟について
74-75
-
海渡 雄一/著
-
16 電力を「虜」にしてきた原発メーカー
75-76
-
田中 三彦/著
-
17 福島原発事故とマスメディア
76-77
-
金平 茂紀/著
-
18 質疑・討論・4
78-81
-
-
19 犠牲のシステム
82-88
-
高橋 哲哉(1956~)/著
-
20 エネルギーの倫理とドイツ社会の変化
89-93
-
ミランダ・シュラーズ/著
-
21 原発の反倫理性と科学者の社会的責任
94-98
-
池内 了/著
-
22 質疑・討論・5
99-103
-
-
23 電力の輸出入と倫理
103
-
ミランダ・シュラーズ/著
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