検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
    配架場所が「閉架三丸書」と表示されている資料は、当館とは別の書庫に所蔵しているため、
    予約申込み後、資料が用意できるまで数日~1週間程度お時間をいただきます。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。
この書誌情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

日本史を疑え  文春新書 1360   

著者名 本郷 和人/著
著者名ヨミ ホンゴウ カズト
出版者 文藝春秋
出版年月 2022.5


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインするとマイ本棚を利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求番号 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 県立図書館001002240503一般書210.0/ホン/人文2(21)館外可在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1003000704911
書誌種別 図書
書名 日本史を疑え  文春新書 1360   
文春新書
著者名 本郷 和人/著
著者名ヨミ ホンゴウ カズト
出版者 文藝春秋
出版年月 2022.5
ページ数 239p
大きさ 18cm
ISBN 4-16-661360-1
ISBN 978-4-16-661360-1
分類記号9版 210.04
分類記号10版 210.04
書名ヨミ ニホンシ オ ウタガエ
内容紹介 丸暗記を脱却し、「時代の変化はなぜ起きたのか?」を考えると、歴史は何倍も面白くなる。自分の頭で歴史を考えたい人に向けて、「史料」の読み方から「史実」の確かめ方、「定説」「最新学説」の疑い方までを明快に語る。
著者紹介 1960年東京都生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。同大学史料編纂所教授。著書に「新・中世王権論」「日本史のツボ」など。
件名1 日本-歴史
言語区分 日本語



内容細目

1 パーソナル・イズ・ポリティカル   <わたし>から始まる社会学のゆくえ   1-24
落合 恵美子/著
2 妻の脱主婦化の落とし穴と夫の働き方の問題   家内労働時間を含めた総労働時間の長期間の分析から   26-44
片田孫 朝日/著
3 女性就業の地域的多様性   福井県におけるM字型カーブの推移   45-59
織田 暁子/著
4 日本における「近代家族論」の展開と社会へのインパクト   新聞の子育て言説を中心に   60-78
中里 英樹/著
5 育児と仕事の競合   中国における「専業ママ」の母親規範を問い直す   79-106
鄭 楊/著
6 「タイガー」マザーと「不合格」母   アメリカ中華系の親子関係と中国の親子関係の比較   107-119
郝 洪芳/著
7 育児ネットワークと会話分析   コラム 1   120-125
戸江 哲理/著
8 子どもはどちらについていくのか   徳川時代の子どもと離婚   128-146
中島 満大/著
9 伝統家族の複数性を読み解く   歴史人口学からの接近   147-163
平井 晶子/著
10 日本的近代化と家の展開   先祖祭祀の変化を中心として   164-177
森本 一彦/著
11 日本における「近代のエスノグラフィー」の誕生   権田保之助の民衆娯楽論の一考察   178-193
サンドラ・シャール/著
12 <わたし>の沖縄家族社会学   コラム 2   194-199
宮武 実知子/著
13 <外国人の子どもの声>が声になるまで   特別支援学校への進学を「決めた」のは誰か   202-222
金 春喜/著
14 国際結婚で「第1の近代」は揺らいだのか   223-244
嘉本 伊都子/著
15 2つのオリエンタリズム   現代フランスのイスラモフォビアと方法論的オリエンタリズム   245-259
山下 泰幸/著
16 非西洋文化圏における家族研究   東アジア,東ヨーロッパとトルコを事例に   260-277
ライカイ・ジョンボル/著
17 アジア家族の多様性に迫る   アジア家族比較調査の挑戦   278-286
伊達 平和/著
18 落合恵美子に聞く!   インタビュー・エッセイ   287-301
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。