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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
県立図書館 | 001001089208 | 一般書 | 958.7/アル/3 | 人文9(95) | 館外可 | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001464736 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
アルトー後期集成 3 |
著者名 |
アントナン・アルトー/著
宇野 邦一(1948~)/監修
鈴木 創士(1954~)/監修
鈴木 創士(1954~)/訳
荒井 潔(1963~)/訳
佐々木 泰幸(1965~)/訳
|
著者名ヨミ |
アントナン アルトー ウノ クニイチ スズキ ソウシ スズキ ソウシ アライ キヨシ ササキ ヤスユキ |
出版者 |
河出書房新社
|
出版年月 |
2007.6 |
ページ数 |
589p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-309-70533-0 |
分類記号9版 |
958.78 |
分類記号10版 |
958.78 |
書名ヨミ |
アルトー コウキ シュウセイ |
注記 |
内容:アルトー・モモのほんとうの話 アンドレ・ブルトンへの手紙 鈴木創士訳. フランスの聖なる原理への回帰 親愛なるソランジュへ 神の演劇的魂 神のコレラ 紅に焼かれた天使たち 佐々木泰幸訳. シュルレアリスムとキリスト教時代の終焉 ひとつの魂がどこにでもついてきて、私はそれを熱愛する ロベール・デスノスの『星の場所』 思うに〈虚言症〉は 現実は身体の生理学のなかにあるのではなく 私はぞっとするような夢を見た ヨガについて 病人たちと医者たち 私は十年間精神異常者たちと過ごした 人体解剖学には我慢できない 演劇と解剖学 いつも同じ条件へのマーグルそしていかなる条件にも制約されないものへのマーグル 荒井潔訳. 苦悩する意識の上の猥褻さの木琴の響きに向かって 時宜を得ない死とアルチュール・アダモフの告白 今夜、それは起こった 裏切り者コールリッジ バルテュスの絵の前では 佐々木泰幸訳. なぜバルテュスの絵からは 荒井潔訳 ほか31編 |
内容紹介 |
内容紹介:アルトーの思考を爆発させた奇跡的な後期テクスト群を集成。その生の総決算「アルトー・モモのほんとうの話」、全面的な戦いの記録であり、壮絶な思考の増殖過程そのものである「カイエ」などを収録する。 |
著者紹介 |
著者紹介:〈アントナン・アルトー〉1896~1948年。著書に「ヘリオガバルス」「ヴァン・ゴッホ」など。 |
言語区分 |
日本語 |
内容細目
-
1 アルトー・モモのほんとうの話
9-58
-
鈴木 創士/訳
-
2 アンドレ・ブルトンへの手紙
59-106
-
鈴木 創士/訳
-
3 フランスの聖なる原理への回帰
108-116
-
佐々木 泰幸/訳
-
4 親愛なるソランジュへ
117-118
-
佐々木 泰幸/訳
-
5 神の演劇的魂
119-121
-
佐々木 泰幸/訳
-
6 神のコレラ
122-125
-
佐々木 泰幸/訳
-
7 紅に焼かれた天使たち
126-129
-
佐々木 泰幸/訳
-
8 シュルレアリスムとキリスト教時代の終焉
-
荒井 潔/訳
-
9 ひとつの魂がどこにでもついてきて、私はそれを熱愛する
147-156
-
荒井 潔/訳
-
10 ロベール・デスノスの『星の場所』
158-160
-
荒井 潔/訳
-
11 思うに〈虚言症〉は
161-163
-
荒井 潔/訳
-
12 現実は身体の生理学のなかにあるのではなく
164-165
-
荒井 潔/訳
-
13 私はぞっとするような夢を見た
166-167
-
荒井 潔/訳
-
14 ヨガについて
168-174
-
荒井 潔/訳
-
15 病人たちと医者たち
175-179
-
荒井 潔/訳
-
16 私は十年間精神異常者たちと過ごした
180-183
-
荒井 潔/訳
-
17 人体解剖学には我慢できない
184-190
-
荒井 潔/訳
-
18 演劇と解剖学
191-193
-
荒井 潔/訳
-
19 いつも同じ条件へのマーグルそしていかなる条件にも制約されないものへのマーグル
194-197
-
荒井 潔/訳
-
20 苦悩する意識の上の猥褻さの木琴の響きに向かって
198-205
-
佐々木 泰幸/訳
-
21 時宜を得ない死とアルチュール・アダモフの告白
206-211
-
佐々木 泰幸/訳
-
22 今夜、それは起こった
212-217
-
佐々木 泰幸/訳
-
23 裏切り者コールリッジ
218-226
-
佐々木 泰幸/訳
-
24 バルテュスの絵の前では
227-230
-
佐々木 泰幸/訳
-
25 なぜバルテュスの絵からは
232-235
-
荒井 潔/訳
-
26 動かないページの上の形象たちは
236-237
-
荒井 潔/訳
-
27 「バリ島民への手紙」のためのノート
236-306
-
荒井 潔/訳
-
28 私はデッサンについて
307-310
-
荒井 潔/訳
-
29 精神糞くらえ
311-322
-
荒井 潔/訳
-
30 何かについて一言
323-325
-
荒井 潔/訳
-
31 なぜ私は病気なのか
326-333
-
荒井 潔/訳
-
32 言語が去って十年になる
334-344
-
荒井 潔/訳
-
33 人体
345-352
-
荒井 潔/訳
-
34 俳優を精神異常にする
353-360
-
荒井 潔/訳
-
35 私はもう詩の言葉を信じない
361-362
-
荒井 潔/訳
-
36 カバラに反対する手紙
363-380
-
荒井 潔/訳
-
37 ここは、はちきれそうな場所だ
381-383
-
佐々木 泰幸/訳
-
38 人間の顔は仮に
384-386
-
佐々木 泰幸/訳
-
39 人間の顔
387-390
-
佐々木 泰幸/訳
-
40 これらのノートは
391
-
佐々木 泰幸/訳
-
41 ピエール画廊で読まれるために書かれた三つのテキスト
392-409
-
佐々木 泰幸/訳
-
42 演劇と科学
410-418
-
佐々木 泰幸/訳
-
43 イエス・キリストの真の物語
419-433
-
佐々木 泰幸/訳
-
44 キリストに生まれついた者に私はつばを吐く
434-445
-
佐々木 泰幸/訳
-
45 キリストであることはイエス・キリストだということではない
446-452
-
佐々木 泰幸/訳
-
46 そしてもし私が最後の審判の再検討について話すとするならば
453-462
-
佐々木 泰幸/訳
-
47 さてそれならば
463-483
-
佐々木 泰幸/訳
-
48 『パリ-ワルシャワ』草稿
484-488
-
佐々木 泰幸/訳
-
49 パリ-ワルシャワ
489-492
-
佐々木 泰幸/訳
-
50 私は生きていたし
493-495
-
佐々木 泰幸/訳
-
51 人が苦しむ場所
496-498
-
佐々木 泰幸/訳
-
52 思考は次から次へと
499-504
-
佐々木 泰幸/訳
-
53 存在には、徐々に危険になっていく
505-508
-
佐々木 泰幸/訳
-
54 私は認めない
509-522
-
佐々木 泰幸/訳
-
55 存在たちは
524-526
-
佐々木 泰幸/訳
-
56 魔術にかかると
527-538
-
荒井 潔/訳
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