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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

裁判員時代の刑事証拠法    

著者名 後藤 昭/編集代表
著者名ヨミ ゴトウ アキラ
出版者 日本評論社
出版年月 2021.7


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求番号 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 県立図書館001002113478一般書327.6/ゴト/人文3(32)館外可在庫 

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書誌詳細

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タイトルコード 1003000635643
書誌種別 図書
書名 裁判員時代の刑事証拠法    
著者名 後藤 昭/編集代表
著者名ヨミ ゴトウ アキラ
出版者 日本評論社
出版年月 2021.7
ページ数 9,364p
大きさ 22cm
ISBN 4-535-52397-5
ISBN 978-4-535-52397-5
分類記号9版 327.62
分類記号10版 327.62
書名ヨミ サイバンイン ジダイ ノ ケイジ ショウコホウ
内容紹介 裁判員制度の導入以降、法律家たちは裁判員裁判にふさわしい証拠法の在り方を盛んに論じるようになった。裁判員裁判における刑事証拠法のあり方を包括的に分析する。
著者紹介 一橋大学法学部卒業。青山学院大学法務研究科長。法学博士(東京大学)。弁護士。著書に「刑事控訴立法史の研究」など。
件名1 証拠
件名2 裁判員制度
言語区分 日本語



内容細目

1 裁判員時代の刑事証拠法   1-14
後藤 昭/著
2 情況証拠による事実認定   その2   15-31
岡 慎一/著
3 犯人の言動に関する経験則について   情況証拠による刑事事実認定論 7   32-49
豊崎 七絵/著
4 米国陪審裁判における非経済的損害の算定   50-64
葦名 ゆき/著
5 医学的証拠の法廷への顕出のあり方について   65-83
笹倉 香奈/著
6 裁判員裁判と予断防止   自白の任意性判断時期と裁判体区分論を中心に   84-103
安部 祥太/著
7 主張整理における「法的有意性」概念の機能と限界   104-122
角田 雄彦/著
8 証拠の同一性立証の現状と課題   証拠の保管過程を中心に   123-138
贄田 健二郎/著
9 純粋補助事実と関連性   刑事公判廷における性格証拠による証言の弾劾   139-156
緑 大輔/著
10 防犯カメラ映像を用いた異同識別鑑定   157-170
古橋 将/著
11 死刑事件における減軽証拠の証拠としての関連性   171-190
本庄 武/著
12 ドイツにおける被疑者取調べの録音・録画と記録媒体の証拠能力   ドイツ刑事証拠法をめぐる現状の一側面   191-206
斎藤 司/著
13 裁判員裁判における伝聞証言と関連性   207-225
山本 衛/著
14 証人審問権の保障と、国外にいる証人の公判外供述の証拠能力   226-245
和田 恵/著
15 弾劾証拠と刑訴法328条   246-262
水谷 規男/著
16 司法面接の記録の証拠利用   263-278
川出 敏裕/著
17 受忍義務否定論から見る台湾自白法則の光と影   憲法論か政策論かの攻防   279-294
林 裕順/著
18 中国における反復自白排除法則   295-312
肖 萍/著
19 余罪取調べの違法とその後になされた自白の証拠能力   今市事件の検討   313-330
三島 聡/著
20 任意処分の違法と違法収集証拠排除法則   331-350
葛野 尋之/著
21 違法収集証拠排除法則における「重大な違法」   351-364
中川 孝博/著
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