蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
菅田正昭離島論集<共同体論>
|
著者名 |
菅田 正昭/著
|
著者名ヨミ |
スガタ マサアキ |
出版者 |
みずのわ出版
|
出版年月 |
2024.1 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
県立図書館 | 001002456596 | 一般書 | 380.4/スガ/ | 人文3(38) | 館外可 | 在庫 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001002316801 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
楽と萩 |
副書名 |
新兵衛の楽 吉左衛門の萩 |
著者名 |
樂 吉左衞門/著
坂倉 新兵衛(15代目)/著
|
著者名ヨミ |
ラク キチザエモン サカクラ シンベエ |
出版者 |
世界文化社
|
出版年月 |
2014.10 |
ページ数 |
207p |
大きさ |
24cm |
ISBN |
978-4-418-14234-7 |
分類記号9版 |
751.1 |
分類記号10版 |
751.1 |
書名ヨミ |
ラク ト ハギ |
副書名ヨミ |
シンベエ ノ ラク キチザエモン ノ ハギ |
内容紹介 |
内容紹介:茶人の間で好まれ愛されてきた楽と萩の茶碗。楽吉左衛門が萩焼、坂倉新兵衛が楽焼に挑む、陶家15代目同士の夢のコラボレーション100碗を公開するほか、楽焼、萩焼の基本と系譜なども紹介する。 |
著者紹介 |
著者紹介:〈楽吉左衛門〉昭和24年生まれ。東京芸術大学美術学部彫刻家卒業後イタリア留学。56年十五代吉左衛門を襲名。 |
件名1 |
陶磁器-日本
|
件名2 |
茶碗
|
言語区分 |
日本語 |
内容細目
-
1 鬼が島と鬼界島の間で…
沖縄県及島嶼町村制の根拠の深淵を抉る
13-17
-
-
2 日本人の精神性から見る「領有」意識の二つの形態
「知ろしめす」と「うしはく」の違いの視点から
18-22
-
-
3 「シマ」と「アマ」、「クニ」と「ウミ」
日本的霊性の地政学
23-30
-
-
4 アマ・ヤマ・シマ・イマにおける<マ>と<ナカマ>との交通
離島の時間・空間を考える
31-38
-
-
5 シマの「間」の構造とその復権
国引神話の島引
39-46
-
-
6 <奥>つシマの<間>の<オクレ>の構造
「遅れ」から「贈り」の島へ
47-55
-
-
7 <オウ・オク・オキ>と<ヲウ・ヲグ・ヲキ>
霊性の発信者としての島を招き寄せるワザ(業)の啓発
56-64
-
-
8 ヲナリの比禮振り、ヲウナの布晒
オウとヲウの視座からの、島霊と国土霊へのタマフリ
65-72
-
-
9 オウ<au=aw>島から粟島へ
《粟・雑穀》霊の常世への跳躍
73-82
-
-
10 粟散辺土の、わづかな小島の草莽の視座から
小さな島々を卑下する言葉からの脱出
83-91
-
-
11 再びシマなどの<間>について
「アヒダ」と「マ」の視点から離島の絆を考える
92-100
-
-
12 占いの島・神の島・祈りの島
異界からの災禍を食い止める<霊的国境>の島
101-109
-
-
13 目を失って離島の本質を摑んだ明治の気骨の政治家
高木正年小伝
110-119
-
-
14 南の島の《開拓者》を夢見た男
西澤吉治小伝
120-130
-
-
15 ヨーロッパ諸語における島を意味する語
孤立・侮辱がつきまとう
133-137
-
-
16 シマ・スマ・ショムとその周辺の言葉たち
日本語・アイヌ語・韓国語のシマを意味する語
138-141
-
-
17 名称不明離島の名称決定と島の字の訓読呼称について
古来からの名称の復権
142-151
-
-
18 <ゲンジュウ>から<カンジュウ>へ
故郷へ還住するということ
152-160
-
-
19 色の名が付く島
イロとオトの弁証法
161-168
-
-
20 吉田松陰の離島観
日本の地政学の草分け
169-175
-
もどる