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書誌情報サマリ

書名

浦西和彦著述と書誌 第2巻  現代文学研究の基底 

著者名 浦西 和彦(1941~)/著
著者名ヨミ ウラニシ カズヒコ
出版者 和泉書院
出版年月 2009.2


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資料情報

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求番号 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 県立図書館001001255056一般書910.2/ウラ/2人文9(91)館外可在庫 

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書誌詳細

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タイトルコード 1001001661275
書誌種別 図書
書名 浦西和彦著述と書誌 第2巻  現代文学研究の基底 
著者名 浦西 和彦(1941~)/著
著者名ヨミ ウラニシ カズヒコ
出版者 和泉書院
出版年月 2009.2
ページ数 618p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7576-0477-3
分類記号9版 910.26
分類記号10版 910.26
書名ヨミ ウラニシ カズヒコ チョジュツ ト ショシ
注記 布装
内容紹介 内容紹介:明治の文学雑誌『葦分船』や森田草平の「煤煙」論から現代作家の田辺聖子らまで、日本近代文学の多彩な問題を独自の視点から自在に照射する。島木健作訊問調書など珍しい資料を多数収録。
著者紹介 著者紹介:〈浦西和彦〉1941年大阪市生まれ。関西大学卒業。同大学文学部教授。著書に「開高健書誌」「大阪近代文学作品事典」「河野多惠子文芸事典・書誌」など。
件名1 日本文学-歴史-近代
言語区分 日本語



内容細目

1 「文学新聞」(日本プロレタリア作家同盟発行)について   3-30
2 プロ演劇におけるリーフレットをめぐって   31-51
3 「プロレタリア演劇」と「プロット」   52-65
4 青山毅編『プロレタリア文化連盟』   66-83
5 日本プロレタリア美術家同盟(略称P・P)活動日誌   84-123
6 貴司山治と「文学案内」   124-134
7 島木健作(朝倉菊雄)訊問調書抄   135-153
8 日本文学報国会・大日本言論報国会   154-178
9 山内謙吾資料(関西大学総合図書館所蔵)について   179-194
10 文学史研究から文学運動研究へ(鼎談)   195-203
谷沢 永一(1929~2011)/述 浦西 和彦(1941~)/述 青山 毅/述
11 森田草平著『煤煙』論の前提   207-230
12 大田洋子の初期作品について   231-240
13 岩下俊作「熱風」   241-244
14 織田作之助と太宰治   245-254
15 大阪近代文学と田辺聖子   255-264
16 文芸雑誌「葦分船」   267-280
17 文芸雑誌「反響」   281-288
18 《夕刊流星号》の光芒   289-309
19 「労農文学」のこと   313-314
20 多喜二・伝治・直と「文学新聞」   315-317
21 マルクス主義芸術研究会のこと   318-321
22 浅田隆著『葉山嘉樹論-「海に生くる人々」をめぐって-』   322-328
23 葉山嘉樹「淫売婦」の女   329-331
24 小林多喜二「党生活者」のヨシ   332-334
25 藤森成吉「何が彼女をそうさせたか?」のすみ子   335-338
26 百合子と「日米時報」のことなど   339-342
27 広野八郎著『葉山嘉樹・私史』   343-347
28 葉山嘉樹と室蘭   348-350
29 落穂拾い   351-359
30 『徳永直』〈人物書誌大系一〉を上梓して   360-362
31 『徳永直』〈人物書誌大系一〉のこと   363-367
32 宮嶋資夫と葉山嘉樹   368-370
33 蔵原惟人・中野重治編『小林多喜二研究』   371-378
34 青山毅著『総てが蒐書に始まる』   379-380
35 わたしの古本屋めぐり   381-383
36 里村欣三のはがき   384-385
37 『日本プロレタリア文学書目』について   386-393
38 江口渙著『わが文学半生記』   394-399
39 書誌偶感〈私の書誌作法〉   400-404
40 宮本顕治著『百合子追想』   405-409
41 高崎隆治著『従軍作家里村欣三の謎』   410-412
42 臼井吉見編『宮本百合子研究』   413-417
43 『藤森成吉文庫目録』によせて   418-419
44 もっと書誌を!   420-421
45 開高健のことなど   422-424
46 平野栄久著『開高健-闇をはせる光芒-』   425-426
47 図書館へのいざない   427-428
48 『開高健書誌』について   429-438
49 図書館情調   439-440
50 『織田作之助文芸事典』を作り終えて   441-443
51 広野八郎氏のこと   444-447
52 関西大学図書館大阪文芸資料   448-450
53 開高健作品の上演   451-453
54 青野季吉著『転換期の文学』   454-459
55 『大田洋子』〈作家の自伝〉解説   460-464
56 青山毅氏と『本庄陸男全集』   465-466
57 葉山嘉樹断片   467-469
58 浅田隆著『葉山嘉樹-文学的抵抗の軌跡-』   470-472
59 尾上蒐文洞の「古本屋日記」   473-478
60 葉山嘉樹・人と文学   479-484
61 「妻の座」「岸うつ波」のこと   485-487
62 松本克平のこと   488-491
63 北条秀司著『信濃の一茶・火の女』後記   492-494
64 『徳永直』〈作家の自伝〉解説   495-501
65 日本プロレタリア作家同盟にいま想うこと   502-503
66 『伊藤永之介文学選集』解説   504-514
67 天野敬太郎編『雑誌総目次索引集覧増補版』について   515-516
68 書誌について   517-525
69 『関西大学図書館影印叢書』第一期完結   526-530
70 『武田麟太郎』〈作家の自伝〉解説   531-538
71 佐藤春夫「のんしやらん記録」のこと   539-543
72 伊藤永之介   544-551
73 『大阪近代文学作品事典』のこと   552-553
74 徳永直全集のこと   554-555
75 徳永直著『太陽のない街』のこと   556-559
76 『大阪近代文学事典』を刊行して   560-561
77 『大阪近代文学事典』に思うこと   562-567
78 貴司山治と『ゴー・ストップ』   568-569
79 河野多惠子著『臍の緒は妙薬』   570-572
80 一つの文学史的事件   573
81 いつ「続夫婦善哉」を執筆したか   574-577
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