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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
県立図書館 | 001100567260 | 児童書 | J375/ウ/G | 児童研究室 | 館外可 | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001002342508 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
宮沢賢治童話の世界 |
副書名 |
子ども読者とひらく |
著者名 |
牛山 恵/著
|
著者名ヨミ |
ウシヤマ メグミ |
出版者 |
冨山房インターナショナル
|
出版年月 |
2014.12 |
ページ数 |
321p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-905194-84-2 |
分類記号9版 |
375.85 |
分類記号10版 |
375.85 |
書名ヨミ |
ミヤザワ ケンジ ドウワ ノ セカイ |
副書名ヨミ |
コドモ ドクシャ ト ヒラク |
内容紹介 |
内容紹介:賢治童話を子どもはどう読むのか。〈子ども読者〉の率直な読みには、作品の「いのち」ともいうべき隠れた魅力に触れるものがある。賢治童話の教材性の意味を問い、賢治の生あるものに向けての愛の思想を探る。 |
著者紹介 |
著者紹介:〈牛山恵〉東京生まれ。横浜国立大学大学院教育学研究科国語教育専攻(修士課程)修了。都留文科大学文学部国文学科教授。日本国語教育学会、日本文学協会等に所属。著書に「「逸脱」の国語教育」など。 |
件名1 |
文学教育
|
言語区分 |
日本語 |
内容細目
-
1 ワーズワースのオルペウス的言語宇宙
未完成叙事詩をめぐる序章
5-14
-
土岐 恒二/著
-
2 詩人の出発
15-26
-
土岐 恒二/著
-
3 W・B・イェイツの円環思考
27-40
-
土岐 恒二/著
-
4 ウィリアム・ブレイクの想像力
41-50
-
土岐 恒二/著
-
5 ブレイクと「複合芸術」
51-54
-
土岐 恒二/著
-
6 ブレイクの秘教神話
55-61
-
土岐 恒二/著
-
7 甦るアルビオン
ウィリアム・ブレイク素描
62-72
-
土岐 恒二/著
-
8 「精神の旅人」の時間構造
75-80
-
土岐 恒二/著
-
9 ウォルト・ホイットマン小論
翻訳
81-86
-
ホルヘ・ルイス・ボルヘス/著 土岐 恒二/訳
-
10 目覚めている夢想
ガストン・バシュラール『蠟燭の焰』
87-91
-
土岐 恒二/著
-
11 “Sunday Morning”を読むためのノート
92-97
-
土岐 恒二/著
-
12 『幻想詩篇』傍題
98-101
-
土岐 恒二/著
-
13 ジェラール・ド・ネルヴァル
翻訳
102-114
-
アーサー・シモンズ/著 土岐 恒二/訳
-
14 現代英詩における「時」と「永遠」
エリオットとハーディ
115-125
-
土岐 恒二/著
-
15 現実からの逃避
フライ・ルイス・デ・レオンとサン・ファン・デ・ラ・クルス
126-145
-
ペドロ・サリナス/著 土岐 恒二/訳
-
16 ヒーニーからスウィーニーへ
146-160
-
土岐 恒二/著
-
17 「神の書跡」をめぐる夢想
ボルヘス小論
163-168
-
土岐 恒二/著
-
18 謎を映す鏡
翻訳
169-172
-
ホルヘ・ルイス・ボルヘス/著 土岐 恒二/訳
-
19 明晰な錯綜
ボルヘスの虚構の構造
173-183
-
土岐 恒二/著
-
20 Palimpsestoとしての文学
ボルヘスのObras Completasについて
184-188
-
土岐 恒二/著
-
21 想像の図書館から
189-192
-
土岐 恒二/著
-
22 ボルヘスにおける言語とフィクション
193-197
-
土岐 恒二/著
-
23 日本におけるボルヘスの受容
198-201
-
土岐 恒二/著
-
24 「詠む」と「読む」
202-210
-
土岐 恒二/著
-
25 ウォルター・ペイターの印象批評
213-216
-
土岐 恒二/著
-
26 現代性
『ガストン・ド・ラトゥール』第三章
217-233
-
ウォルター・ペイター/著 土岐 恒二/訳
-
27 『ガストン・ド・ラトゥール』への付記
234-236
-
土岐 恒二/著
-
28 『ガストン・ド・ラトゥール』の「現代性」
237-242
-
土岐 恒二/著
-
29 オスカー・ワイルドの文体について
243-253
-
土岐 恒二/著
-
30 世紀末とサンボリスム
シンポジウム『ロマン主義から象徴主義へ』より
254-296
-
土岐 恒二/述
-
31 悲劇的な世代
翻訳
297-343
-
W.B.イェイツ/著 土岐 恒二/訳
-
32 『アクセルの城』と詩人イェイツ
344-347
-
土岐 恒二/著
-
33 エドマンド・ウィルスンの批評
In Honour of Edmund Wilson
348-353
-
土岐 恒二/著
-
34 アーネスト・ヘミングウェイの文体に関する考察
翻訳
354-376
-
ハリー・レヴィン/著 土岐 恒二/訳
-
35 「玄象」と“Genjo”
379-385
-
土岐 恒二/著
-
36 パウンドの詩法
Cathayをめぐって
386-392
-
土岐 恒二/著
-
37 いかに読むか
翻訳
393-416
-
エズラ・パウンド/著 土岐 恒二/訳
-
38 エズラ・パウンドのために
417-423
-
土岐 恒二/著
-
39 パウンドの詩法とCathay
424-430
-
土岐 恒二/著
-
40 ダンテ
翻訳
431-471
-
エズラ・パウンド/著 土岐 恒二/訳
-
41 パウンドを誘惑するプロヴァンス
472-478
-
土岐 恒二/著
-
42 「伝統」をめぐる断章
481-490
-
土岐 恒二/著
-
43 われ、また、アルカディアにありき
プッサンと哀歌の伝統
491-512
-
E.パノフスキー/著 土岐 恒二/訳
-
44 ウォー『よき旅の時代に』
513-525
-
土岐 恒二/著
-
45 イーヴリン・ウォー論
翻訳
526-535
-
エドマンド・ウィルソン/著 土岐 恒二/訳
-
46 コンラッド
Joseph Conrad
536-542
-
土岐 恒二/著
-
47 詩と伝統
翻訳
543-552
-
W.B.イェイツ/著 土岐 恒二/訳
-
48 範としてのイェイツ
翻訳
553-560
-
W.H.オーデン/著 土岐 恒二/訳
-
49 寓意と幻視
グレイの猫からブレイクの猫へ
561-568
-
土岐 恒二/著
-
50 歴史と悲劇的要素の意識
『アブサロム、アブサロム!』論
569-594
-
クリアンス・ブルックス/著 土岐 恒二/訳
-
51 悲しき道化
十九世紀の一神話に関するノート
595-608
-
フランシス・ハスケル/著 土岐 恒二/訳
-
52 現実の地勢から魂の眺望へ
紀行文学私記
609-616
-
土岐 恒二/著
-
53 『ロリータ』へのマルジナリア
619-623
-
土岐 恒二/著
-
54 ルイス・キャロルの言語遊戯・私見
624-628
-
土岐 恒二/著
-
55 言語遊戯と文学
629-633
-
土岐 恒二/著
-
56 コルターサル『石蹴り遊び』について
634-646
-
土岐 恒二/著
-
57 詩人および短篇作家としてのポー
翻訳
647-654
-
フリオ・コルターサル/著 土岐 恒二/訳
-
58 言葉の壁・頁の沼
ロートレアモンとコルターサル
655-658
-
土岐 恒二/著
-
59 イワン・ブーニンの芸術
翻訳
659-684
-
レナート・ポッジョーリ/著 土岐 恒二/訳
-
60 『タイピー』論のための短章
685-687
-
土岐 恒二/著
-
61 マヌエル・ムヒカ=ライネス
Manuel Mujica Lainez
688-694
-
土岐 恒二/著
-
62 ジョイスとブレイク
697-700
-
土岐 恒二/著
-
63 ウィリアム・ブレイク
翻訳
701-710
-
ジェイムズ・ジョイス/著 土岐 恒二/訳
-
64 ブレイクとジョイス
二人の「探求」と「循環」を巡って
711-719
-
ノースロップ・フライ/著 土岐 恒二/訳
-
65 ジョイスとDavid Jones
720-723
-
土岐 恒二/著
-
66 イェイツとパウンド
724-728
-
土岐 恒二/著
-
67 アシュベリーの「シリンガ」からカーターの『シリンガ』へ
729-743
-
土岐 恒二/著
-
68 エズラ・パウンドの目に映った詩人ハーディ
世紀末とモダニズム
744-756
-
土岐 恒二/著
-
69 ハーディの詩と小説
ジェラルド・フィンジィの歌曲集『土と大気と雨(Earth and Air and Rain)』にみるハーディ詩のロマネスク性
757-770
-
土岐 恒二/著
-
70 パウンドと私
771-784
-
土岐 恒二/著
-
71 『ボマルツォ』を旅して
787-800
-
安藤 哲行/著
-
72 新しさの発見
ナボコフの初期短篇「神々」を読む
801-812
-
若島 正/著
-
73 ジョイスとナボコフ
813-817
-
加藤 光也/著
-
74 ExtraEditorial
E・A・ポーのメディア詩学
818-825
-
高山 宏/著
-
75 機械としての名探偵
シャーロック・ホームズと「数への還元」
826-838
-
島 高行/著
-
76 エドマンド・ウィルソンと「ロシア」
839-848
-
岡本 正明/著
-
77 一九一九年
シュペングラーからイェイツへ、そして
849-870
-
三宅 昭良/著
-
78 Till/Untilの詩学
871-881
-
高岸 冬詩/著
-
79 戦争詩人による詩の『形=form』とその意味
Siegfried SassoonとWilfred OwenのWWⅠ戦場経験と詩の形
882-898
-
伊達 直之/著
-
80 歴史を書く「文人」たち
ヒューム『英国史』を中心に
899-917
-
千葉 康樹/著
-
81 吉田秀和の批評精神
『ソロモンの歌』をめぐって
918-931
-
富士川 義之/著
-
82 ライフ・ライティングが形成する作者と読者の共同体
M・G・オスル編『ある独り身の女性のノート』とヴァージニア・ウルフ『自分だけの部屋』
932-947
-
松本 朗/著
-
83 告白と祈り、あるいはレイモンド・カーヴァーにおける改稿の問題について
「ミスター・コーヒーとミスター修理屋」と「みんなはどこに行った?」、「風呂」と「ささやかだけれど、役にたつこと」を<あいだ>から読む
948-965
-
橋本 安央/著
-
84 「黒い死」の悪夢
『夜はやさし』におけるシェル・ショック、トラウマと歴史認識
966-987
-
和氣 一成/著
-
85 土岐恒二氏と篠田一士氏
988-992
-
富山 英俊/著
-
86 なぜすべての詩は本質的にコピュラなのか
993-1006
-
吉田 朋正/著
-
87 解題:ロゴスからミュトスへ
土岐恒二と類比の星座
1007-1026
-
吉田 朋正/著
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