蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
渡良瀬 新潮文庫 さ-28-7
|
著者名 |
佐伯 一麦/著
|
著者名ヨミ |
サエキ カズミ |
出版者 |
新潮社
|
出版年月 |
2017.7 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
県立図書館 | 001054432610 | 郷土図書 | L913/サエ/ | 郷土資料室 | 禁帯出 | 在庫 |
× |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000262804 |
書誌種別 |
郷土資料図書 |
書名 |
渡良瀬 新潮文庫 さ-28-7 |
|
新潮文庫 |
著者名 |
佐伯 一麦/著
|
著者名ヨミ |
サエキ カズミ |
出版者 |
新潮社
|
出版年月 |
2017.7 |
ページ数 |
516p |
大きさ |
16cm |
ISBN |
4-10-134217-7 |
ISBN |
978-4-10-134217-7 |
分類記号9版 |
913.6 |
分類記号10版 |
913.6 |
書名ヨミ |
ワタラセ |
内容紹介 |
昭和の終焉も間近なざわついた空気のなか、28歳の南條拓は茨城県西部の町にある配電盤製造工場で働き始めた。新天地を求め、妻と幼子を伴い移住してきたのだ。慣れぬ仕事を覚え、懸命に根を張ろうとする拓だったが…。 |
郷土分類 |
913 |
言語区分 |
日本語 |
内容細目
-
1 たぢろがず見む
下
湯浅芳子『百合子の手紙』を読む
5-28
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2 藤枝静男の近況瞥見
29-32
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3 北御門二郎氏の翻訳
33-37
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4 一九二四年の日記
38-54
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5 平野謙についての断片
55-58
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6 残年の計
59-62
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7 芸術院恩賜賞のこと
63-66
-
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8 鹿を逐う人
67-74
-
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9 平野謙を偲ぶ
75-78
-
-
10 恩賜賞について
79
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11 中野重治断想
80-82
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12 六十年ほども昔のこと
春日井【コウ】先生の思い出
83-87
-
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13 回想点々記
88-97
-
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14 中野重治氏の風雪五十年
98-104
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15 『暗夜行路』論・寸感
105-110
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16 寒中素足の人
111-114
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17 昔、中国四十日の旅
115-124
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18 岸田劉生断想
125-129
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19 「椎名麟三全集 別巻・研究編」あとがき
130-131
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20 「有島武郎展」への期待
132
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21 「白樺」派と禅
135-140
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22 夢の中の有島論
141-145
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23 歴史小説論の一齣
146-194
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24 感想
195-205
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25 おぼろげな思い出
206-210
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26 私の見た勝本清一郎
211-234
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27 思い出断片
235-240
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28 中野重治における歳のとり方
241-247
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29 推薦文『耕治人全詩集』
248
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30 年頭断想
251-255
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31 回憶
256-259
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32 もの臆じせぬ人
土方定一
260-264
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33 たて軸とふくらみ
265-269
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34 近況
270-271
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35 聖者待望
272-275
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36 釣瓶おとし
276-280
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37 里見弴『月明の径』
281-282
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38 落合茂『小説横町のひとびと』に寄せて
283
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39 自我について
287-291
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40 姉の俳句
292-297
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41 墓と墓石
298-301
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42 米寿記念会での挨拶
302-305
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43 教養と実存
306-309
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44 足助の今昔
310-317
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45 『小説渡辺崋山』解説
318-338
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46 逓信省時代からの友
悼 岸風三樓
339-343
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47 失敗談
344-346
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48 立原正秋とのケンカのこと
347-350
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49 『古い記憶の井戸』あとがき
351-358
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50 アンケート
文学者の反核声明 私はこう考える
358-359
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51 衆生の恩
363-367
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52 懐しい人
368-372
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53 一閃の光
373-376
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54 「コメディ・リテレール」座談会のこと
377-382
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55 極道息子と賢者
383-388
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56 随処に主となる人
389-392
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57 福井県丸岡町民図書館のこと
393-394
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58 政論と美術論
395-398
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59 「文学界」の印象
399-406
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60 尾崎さんの繰返し
407-411
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61 「荒正人著作集」第一巻の解説
412-444
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62 推薦文 北川省一『定本 良寛游戯』
445
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63 推薦文「荒正人著作集」
446
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64 人徳の人
449-452
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65 『権勢に付属せず』読後
柴田顕正のことなど
453-457
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66 「自己」を生かした願望の人
458-462
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67 存在の意味
463-464
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68 多田裕計の思い出
465-469
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69 山室君のお母さんのこと
470-472
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70 思い出断片
473-477
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71 『伸子』解説
書くことで自己を確立した作品
481-500
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72 中野重治研究の小さな問題点
501-519
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