検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
    配架場所が「閉架三丸書」と表示されている資料は、当館とは別の書庫に所蔵しているため、
    予約申込み後、資料が用意できるまで数日~1週間程度お時間をいただきます。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。
この書誌情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

谷川雁セレクション 2 〈戦後思想〉を読み直す 原点の幻視者 

著者名 谷川 雁(1923~1994)/著
著者名ヨミ タニガワ ガン
出版者 日本経済評論社
出版年月 2009.5


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインするとマイ本棚を利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求番号 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 県立図書館001001261732一般書918.6/タニ/2人文9(91)館外可在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001001684860
書誌種別 図書
書名 谷川雁セレクション 2 〈戦後思想〉を読み直す 原点の幻視者 
〈戦後思想〉を読み直す
著者名 谷川 雁(1923~1994)/著   岩崎 稔(1956~)/編   米谷 匡史(1967~)/編
著者名ヨミ タニガワ ガン イワサキ ミノル ヨネタニ マサフミ
出版者 日本経済評論社
出版年月 2009.5
ページ数 415p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-8188-2001-2
分類記号9版 918.68
分類記号10版 918.68
書名ヨミ タニガワ ガン セレクション
注記 著作一覧:p387~390
注記 欧文タイトル:A Selection of TANIGAWA Gan's Writings
内容紹介 内容紹介:「原点が存在する」という名作を残した谷川雁のいう「原点」とは何だったのか? 筑豊の炭坑労働者の運動から、子どもたちの「人体交響劇」や宮沢賢治論に至るまで、無限に広がる思考の空間を探索する。
著者紹介 著者紹介:〈谷川雁〉1923~95年。熊本県生まれ。東京帝国大学文学部社会学科卒。「十代の会」「ものがたり文化の会」を創設。宮沢賢治童話を少年少女達の「人体表現」を通じて表現する「人体交響劇」を提唱。
言語区分 日本語



内容細目

1 「流民」のコミューンへ   11-32
米谷 匡史/著
2 原点が存在する   2-8
3 現代詩における近代主義と農民   9-24
4 東洋の村の入口で   25-29
5 農村と詩   30-50
6 幻影の革命政府について   51-60
7 反省なき日々   61-65
8 熱い泥の激突   68-73
9 反暴力   74-78
10 自立組織の構成法について   79-83
11 ここに酒あり   84-86
12 ミイケはどこへいったか   87-106
13 民主集中制の対極を   107-109
14 百時間   110-138
15 越境された労働運動   139-144
16 筑豊炭田への弔辞   145-151
17 献花   152-155
18 ここはとかげの頭   158-160
19 近代の超克・私の解説   161-178
20 日本の二重構造   179-221
21 無の造型   222-235
22 朝鮮よ、九州の共犯者よ   236-241
23 からまつ林からの挨拶   242-251
24 〈南〉の北としての文学を   252-255
25 「神話ごっこ」の十五年   258-262
26 意識の海のものがたりへ   263-274
27 虚空に季節あり   275-281
28 〈心象スケッチ〉静止態   282-295
29 「呪の世界」へつづく変革   296-305
30 人体表現をしませんか   306-309
31 ドーム感覚の造型へ   310-329
32 私記風の予感   332-337
33 二つのモダニズム   338-343
34 首のないはじまり-終り   344-348
35 海夫の風流興るとき   349-355
36 〈非水銀性〉水俣病・一号患者の死   356-362
37 〈白い眼〉のエロスの隣り   363-369
38 メビウスの帯の囚人   370-376
39 〈井上光晴への〉弔辞   377-380
40 「無の造型」から〈虚数〉の海まで   391-415
仲里 効(1947~)/著
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。