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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
県立図書館 | 001001077971 | 一般書 | 810.9/フル/ | 人文8(81) | 館外可 | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001437746 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
台湾・韓国・沖縄で日本語は何をしたのか |
副書名 |
言語支配のもたらすもの |
著者名 |
古川 ちかし(1953~)/編著
林 珠雪/編著
川口 隆行(1971~)/編著
|
著者名ヨミ |
フルカワ チカシ リン シュセツ カワグチ タカユキ |
出版者 |
三元社
|
出版年月 |
2007.3 |
ページ数 |
241p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-88303-199-3 |
分類記号9版 |
810.9 |
分類記号10版 |
810.9 |
書名ヨミ |
タイワン カンコク オキナワ デ ニホンゴ ワ ナニ オ シタ ノカ |
副書名ヨミ |
ゲンゴ シハイ ノ モタラス モノ |
内容紹介 |
内容紹介:台湾・韓国・沖縄における日本語支配のあり様を多角的に検討し、その支配が、現在に至るまでの歴史のなかで、いかに脱却されてきたのか、あるいは変質してきたのかを跡づける。 |
著者紹介 |
著者紹介:〈古川ちかし〉東海大学文学院日本語文学系教員。専門は第二言語教育・多文化教育。 |
件名1 |
日本語
|
件名2 |
言語政策
|
件名3 |
植民地
|
言語区分 |
日本語 |
内容細目
-
1 台湾・韓国・沖縄で日本語は何をしたのか
7-17
-
古川 ちかし(1953~)/ほか著
-
2 反植民地主義と近代化
20-39
-
陳 培豊/著
-
3 植民地期台湾人の「知」的体系
40-57
-
李 承機/著
-
4 戦後台湾における日本語使用禁止政策の変遷
58-83
-
何 義麟/著
-
5 日本語との抗争から和解へ
86-102
-
佐野 正人/著
-
6 「日本語」という「配電システム」
103-117
-
安田 敏朗/著
-
7 戦略としての「日本語」教育
118-137
-
金 賢信/著
-
8 戦時を生きる
140-154
-
川口 隆行(1971~)/著
-
9 「日本語」「日本民族」の編成でいかに翻弄されたか
155-173
-
屋嘉比 収(1957~)/著
-
10 日本語を内破する
174-185
-
新城 郁夫/著
-
11 主流派の言葉と公共の言葉
188-202
-
古川 ちかし(1953~)/著
-
12 〈日本語問題〉への序奏
203-221
-
坪井 秀人/著
-
13 グローバル言語の教育という営為
222-238
-
春原 憲一郎(1954~)/著
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