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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

「これからの文学教育」のゆくえ　　　　

著者名 田中 実(1946～)／編著
著者名ヨミ タナカ ミノル
出版者 右文書院
出版年月 2005.7

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求番号 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 県立図書館001000892537一般書375.8/ﾀﾅ/閉架積層館外可在庫  ○

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書誌詳細

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タイトルコード 1001001233477
書誌種別 図書
書名 「これからの文学教育」のゆくえ　　　　
著者名 田中 実(1946～)／編著 　 須貝 千里(1950～)／編著
著者名ヨミ タナカ ミノル　スガイ センリ
出版者 右文書院
出版年月 2005.7
ページ数 475,4p
大きさ 21cm
ISBN 4-8421-0053-2
分類記号９版 375.85
分類記号１０版 375.85
書名ヨミ コレカラ ノ ブンガク キョウイク ノ ユクエ
内容紹介 内容紹介:国語教育界の2人の重鎮、浜本純逸・大槻和夫に、田中実・須貝千里が挑んだ座談会を巻頭に、総勢21名の気鋭の文学教育研究者が提案する「これからの文学教育のゆくえ」とは? これからの「読み方」を切り拓く革命の書。
著者紹介 著者紹介:〈田中実〉1946年生まれ。都留文科大学教授。著書に「読みのアナーキーを超えて」など。
件名1 文学教育
言語区分 日本語



内容細目

1 今日の「教育改革」と「読むこと」の新たな可能性   2-83
浜本 純逸／ほか述
2 小説の〈読まれ方〉に対する〈読み方〉の提起、〈語り〉の問題   84-147
大槻 和夫／ほか述
3 文学教育における言語論の問題   151-163
佐野 正俊(1961～)／著
4 〈これまで〉の「文学教育」・〈これから〉の「文学教育」   164-176
馬場 重行／著
5 「〈語り〉を読む」ことと、「自己を問う」こと   177-190
齋藤 知也(1964～)／著
6 芥川竜之介『薮の中』の出口   191-207
鎌田 均／著
7 教室で文学作品を愉しく、面白く読むために   208-220
中村 竜一(1946～)／著
8 〈新しい作品論〉〈新しい教材論〉との対話   221-240
村上 呂里(1960～)／著
9 語り合う文学教育   241-251
藤原 和好／著
10 「思想科」の教材としての文学   253-274
難波 博孝／著
11 どのような文脈を包摂して文学教育を再構築するか   275-287
塚田 泰彦／著
12 文学教育という問題   288-297
戸田 功／著
13 「どうしたって行けないけどそれでもぜったい行きたいどこか」に向かって   298-313
山元 隆春／著
14 文学教育からの呪縛と解放   315-325
蓼沼 正美／著
15 子どもと文学をどう出会わせよう   326-336
三好 修一郎／著
16 「書く」こととして「読む」   337-347
上谷 順三郎／著
17 演劇の授業における文学作品の開示   348-361
田端 健人／著
18 言語技術教育を見直しつつ、その先へ   362-374
丸山 義昭／著
19 文学を開くための読みの指導過程   375-390
阿部 昇／著
20 それを言ったらおしまいだ。   392-424
須貝 千里／著
21 「これからの文学教育」はいかにして可能か   425-457
田中 実(1946～)／著
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