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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
県立図書館 | 001001092608 | 一般書 | 815.0/ツボ/ | 閉架 | 館外可 | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001454661 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
日本語活用体系の変遷 |
著者名 |
坪井 美樹(1949~)/著
|
著者名ヨミ |
ツボイ ヨシキ |
版表示 |
増訂版 |
出版者 |
笠間書院
|
出版年月 |
2007.5 |
ページ数 |
291p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-305-70353-8 |
分類記号9版 |
815.02 |
分類記号10版 |
815.02 |
書名ヨミ |
ニホンゴ カツヨウ タイケイ ノ ヘンセン |
注記 |
文献:p277~285 |
内容紹介 |
内容紹介:古代日本語の活用システムから現代日本語の活用システムへ、なぜ、どのようにして移り変わっていったのか。形態音韻論の視点で、古代から現代に至る活用体系の因果法則を捉える。論文類を収録した増訂版。 |
著者紹介 |
著者紹介:〈坪井美樹〉1949年新潟県生まれ。筑波大学教授。博士(言語学)。 |
件名1 |
日本語-文法-歴史
|
言語区分 |
日本語 |
内容細目
-
1 終止形連体形合流と二段活用の一段化
14-30
-
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2 上代音韻体系における甲類乙類の差異消滅と活用体系
31-39
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3 平安時代における「命令形」の成立
40-55
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4 〈音脱落〉の形態音韻論的検討
58-75
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5 活用形としての動詞音便形の成立
76-89
-
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6 形容詞の音便形
90-107
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7 古代官職名に見る接頭辞〈オホ~・オホキ~・オホイ~〉
110-121
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8 古代日本語における《大》と《多》
122-140
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9 ムズ(ル)からウズ(ル)へ
142-161
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10 ウズとウズル
162-181
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11 ラウ(メ)とサウ(ヘ)
182-190
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12 語形変化を誘導する活用形
191-207
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13 “軟らかい”活用と“硬い”活用
212-226
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14 テ形接続形式と文法化
227-243
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15 活用研究への誘い・その1~その3
245-274
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