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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
県立図書館 | 001002343406 | 一般書 | 407/ヒロ/ | 自然4(40) | 館外可 | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000770531 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
科学コミュニケーション論の展開 |
著者名 |
廣野 喜幸/編
藤垣 裕子/編
定松 淳/編
内田 麻理香/編
|
著者名ヨミ |
ヒロノ ヨシユキ フジガキ ユウコ サダマツ アツシ ウチダ マリカ |
出版者 |
東京大学出版会
|
出版年月 |
2023.2 |
ページ数 |
15,264p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-13-062321-6 |
ISBN |
978-4-13-062321-6 |
分類記号9版 |
407 |
分類記号10版 |
407 |
書名ヨミ |
カガク コミュニケーションロン ノ テンカイ |
注記 |
東京大学科学技術インタープリター養成プログラム |
内容紹介 |
「痛みを伴う」ものへと変化しつつある日本の科学コミュニケーション。従来の「欠如モデル」対「双方向モデル」の対立軸はどのように書きかえられるべきか。これまでの理論とその展開、現場からの実践の今後の課題を概観する。 |
著者紹介 |
東京大学大学院総合文化研究科教授。 |
件名1 |
科学
|
件名2 |
コミュニケーション
|
言語区分 |
日本語 |
内容細目
-
1 「空箱人間観」を越えゆくために
欠如モデルの歴史的位置づけ
3-25
-
廣野 喜幸/著
-
2 一般市民の文脈,自然科学者の文脈
文脈モデルの含意
27-49
-
廣野 喜幸/著
-
3 科学コミュニケーションの垂直モデルと水平モデル
51-83
-
廣野 喜幸/著
-
4 科学コミュニケーションのモデル
欠如モデルから垂直モデル/水平モデルへ
85-105
-
内田 麻理香/著
-
5 市民参加における水平モデル
107-129
-
定松 淳/著
-
6 科学コミュニケーションとインターネットコミュニケーション技術・ソーシャルメディア
133-138
-
田中 幹人/著
-
7 科学ジャーナリズム
139-144
-
須田 桃子/著
-
8 科学番組制作の実践例
145-150
-
井上 智広/著
-
9 科学コミュニケーションにおけるテレビの位置づけ
150-155
-
佐倉 統/著
-
10 科学博物館
157-162
-
小川 達也/著
-
11 科学展示のキュレーション
162-168
-
洪 恒夫/著
-
12 サイエンスライティング
169-175
-
渡辺 政隆/著
-
13 原発事故後のリスクコミュニケーション
177-184
-
鳥居 寛之/著
-
14 メディア・アートと自然科学の連携がもたらす新しい発問の仕掛け
184-192
-
ホアン・マヌエル・カストロ/著 豊田 太郎/著
-
15 科学コミュニケーションと初等中等教育
195-211
-
大島 まり/著
-
16 ヘルスコミュニケーション
213-231
-
孫 大輔/著
-
17 ELSIおよびRRIが提起する科学コミュニケーション上の課題
233-248
-
藤垣 裕子/著
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