蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
ぼくらのペガサス
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著者名 |
木島 始/著
|
著者名ヨミ |
キジマ ハジメ |
出版者 |
創風社
|
出版年月 |
2001.10 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
県立図書館 | 001100123528 | 児童書 | 913/キジ/ | 地下児童書 | 館外可 | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001000787828 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ぼくらのペガサス |
著者名 |
木島 始/著
|
著者名ヨミ |
キジマ ハジメ |
出版者 |
創風社
|
出版年月 |
2001.10 |
ページ数 |
178p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-88352-051-X |
分類記号9版 |
913.6 |
分類記号10版 |
913.6 |
書名ヨミ |
ボクラ ノ ペガサス |
内容紹介 |
内容紹介:詩と童話とエッセイという3つが、太さや細さは違うけれども、織糸になって寄り道や回り道へと誘う。こんがらがって足がもつれそうになったら、ペガサスのように空に飛び上がろう。66年理論社刊の同名図書とは別内容。 |
著者紹介 |
著者紹介:1928年京都市生まれ。91年法政大学教授を退く。詩集に「回風歌・脱出」「流紋の汀で」「根の展望」、エッセイに「越境―長い四行詩話・四〇篇に聨弾する」など。 |
言語区分 |
日本語 |
内容細目
-
1 音故知新
音と耳からの出発
3-17
-
細川 周平/著
-
2 ちんどん屋の「響き」から考える
日本と英語圏の音研究/サウンド・スタディーズ
36-63
-
阿部 万里江/著
-
3 聞きえないものを聞く
水面下の音がもたらす知覚と想像力
64-77
-
岡崎 峻/著
-
4 ベトナムの一弦琴「ダンバウ」の音響
一つの音の限界から
78-91
-
昼間 賢/著
-
5 祭祀芸能における<音と超越性>
92-106
-
春日 聡/著
-
6 「古代」の音
エッセイ
107-109
-
鈴木 聖子/著
-
7 鈴木鼓村『耳の趣味』を読む
112-122
-
齋藤 桂/著
-
8 浅草興行街における小芝居の音
123-139
-
土田 牧子/著
-
9 戦前の騒音問題
テクノロジーと生活の軋む音
140-154
-
細川 周平/著
-
10 規制管理される音
東京と福島
155-165
-
リチャード・チェンホール/著 タマラ・コーン/著 キャロリン・S.スティーヴンズ/著
-
11 騒音と「法悦境」のあいだに
山田耕筰の音と耳
166-170
-
栫 大也/著
-
12 方法としての音
フィールド・スタジオ録音の「共創的近代」論序説
172-185
-
山内 文登/著
-
13 感性史のなかの戦争
音響学者・田口泖三郎にとっての「音と戦争」
186-200
-
渡辺 裕/著
-
14 大大阪のラジオ放送
文化と文明のはざまで
201-218
-
長崎 励朗/著
-
15 フィールドレコーディング作品とその文脈
エッセイ
219-224
-
柳沢 英輔/著
-
16 昭和前期の松沢病院にみる「慰楽」
治療と日常のあいだに響く音
226-241
-
光平 有希/著
-
17 旅するオーディエンス
温泉地の聴取環境考
242-253
-
葛西 周/著
-
18 有線放送電話の声空間
秦荘有線放送の場合
254-271
-
細馬 宏通/著
-
19 信号音から民俗音楽へ
諏訪地方におけるラッパ文化の生成
274-287
-
奥中 康人/著
-
20 太鼓音楽の伝承と創作
小口大八の活動を中心に
288-302
-
中原 ゆかり/著
-
21 芸能になる・スポーツになる
中国龍舞の音をめぐる価値の変容について
303-317
-
辻本 香子/著
-
22 おわら風の盆の夜を聞く
エッセイ
318-323
-
長尾 洋子/著
-
23 スコット・ド・マルタンヴィルの業績を再検討する
326-341
-
福田 裕大/著
-
24 電話は耳の代わりになるか?
身体の代替性をめぐる音響技術史
342-353
-
秋吉 康晴/著
-
25 拡声器の誕生
電気音響技術時代における拡声の技術史と受容史
354-368
-
福永 健一/著
-
26 みずからの「きこえ」
イヤフォンによる「聴力」と「補聴器」
369-384
-
瀬野 豪志/著
-
27 口と耳のあいだで
エッセイ
385-389
-
伊藤 亜紗/著
-
28 フィジカル・リスニング
聞こえない身体による聴取
390-396
-
木下 知威/著
-
29 見えるものと見えないもの
初期ステレオ経験の<語り>をめぐって
398-412
-
福田 貴成/著
-
30 市民による音づくり
映画評論家、荻昌弘のオーディオ評論
413-427
-
金子 智太郎/著
-
31 「洋楽」をつくる
一九七〇年代後半国産ディスコの産業と文化
428-441
-
輪島 裕介/著
-
32 MDが架橋するメディア技術
エッセイ
442-447
-
日高 良祐/著
-
33 映画にとって「物語世界の音」とはなにか
ヤン・シュヴァンクマイエル『アリス』を例に
450-465
-
長門 洋平/著
-
34 ゲームにとって音とはなにか
ダイエジーシス(物語世界)概念をめぐって
466-481
-
吉田 寛/著
-
35 日本における<音のある芸術の歴史>を目指して
一九五〇〜九〇年代の雑誌『美術手帖』を中心に
484-497
-
中川 克志/著
-
36 感覚のアート
フルクサスの実践から
498-510
-
柿沼 敏江/著
-
37 OFF SITE、ON SITE
二〇〇〇年代初頭のオルタナティヴ・シーン
511-527
-
横井 一江/著
-
38 非アカデミックな日本のアヴァンギャルド・ミュージックの成り立ち
エッセイ
528-532
-
石橋 正二郎/著
-
39 即興演奏とアジアの音楽家との交流
エッセイ
533-548
-
大友 良英/著
-
40 イメージを移植する耳
初期パソコン受容に見るミュージシャンシップの形成
550-565
-
谷口 文和/著
-
41 いつか音楽と呼ばれるもの
試論 その2
566-579
-
城 一裕/著
-
42 私たちはもっとうまくできます
ライヴ・コーディングの起源と意味を再考する
580-601
-
久保田 晃弘/著
-
43 真夜中の橋の上での出会い
ネットワークミュージックの夜明け一九七六〜一九七九
602-609
-
ポール・デマリニス/著
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