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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
県立図書館 | 001001173424 | 一般書 | 464.2/ナガ/ | 閉架積層 | 館外可 | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001584321 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
タンパク質の一生 岩波新書 新赤版 1139 |
副書名 |
生命活動の舞台裏 |
|
岩波新書 新赤版 |
著者名 |
永田 和宏(1947~)/著
|
著者名ヨミ |
ナガタ カズヒロ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2008.6 |
ページ数 |
218p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
978-4-00-431139-3 |
分類記号9版 |
464.2 |
分類記号10版 |
464.2 |
書名ヨミ |
タンパクシツ ノ イッショウ |
副書名ヨミ |
セイメイ カツドウ ノ ブタイウラ |
内容紹介 |
内容紹介:タンパク質は、細胞という極小宇宙で繰り広げられる生命活動の主役。遺伝病やプリオン病など、タンパク質の異常が引き起こす病気の問題も含め、波乱に富んだタンパク質の一生を、最先端の科学の現場からレポートする。 |
著者紹介 |
著者紹介:〈永田和宏〉1947年滋賀県生まれ。京都大学理学部物理学科卒業。京都大学再生医科学研究所教授。専攻は細胞生物学。朝日新聞歌壇選者なども務める。著書に「細胞生物学」など。 |
件名1 |
蛋白質
|
言語区分 |
日本語 |
内容細目
-
1 書という運動
5-14
-
-
2 「日本語」って、中国語ですよ。
15-26
-
-
3 東京一年生。
27-28
-
-
4 漢字文化圏では、書きぶり、すなわち「筆触」も含めて「文学」なのである。
29-32
-
-
5 書の精神
33-37
-
-
6 超級の歴史資料
38-40
-
-
7 書と笙
41-43
-
-
8 文芸界援助交際事件
読書日録 上
44-45
-
-
9 久しぶりに至福の時
読書日録 中
46-47
-
-
10 現在のラスコーリニコフ達
読書日録 下
48-49
-
-
11 片仮名と平仮名
50-54
-
-
12 道楽ノススメ
55-56
-
-
13 文化の再構築こそが二十一世紀をつくり上げる
57-58
-
-
14 漢字と仮名は縦書き文字
59-61
-
-
15 「女手」の言語、「男手」の言語
62-69
-
-
16 「あきらめる」ことを知れ
70-74
-
-
17 「ワープロ批判」の波紋
75-85
-
-
18 書の歴史の新たな正統と標準を目指して
編集の辞
86-87
-
-
19 「書」への、新たな向き合いかた
『書の宇宙』全二十四冊の完結をひかえて
88-95
-
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20 詩人としての王義之
「書く」ことの成立
96-123
-
-
21 図書館とコンサートホール
124-129
-
-
22 本居宣長から疑え
「神の国」「三国人」発言を超えて
130-151
-
-
23 影色
152-153
-
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24 二十一世紀、書は生まれ変わる!
154-161
-
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25 開設した文字文明研究所
162-164
-
-
26 書道美術館でもつくられては
新聞を読んで
165-166
-
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27 自動車会社と痛みの共有を
新聞を読んで
167-168
-
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28 文化、社会、政治面の拡充を
新聞を読んで
169-170
-
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29 横組みは必要か
新聞を読んで
171-172
-
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30 一字の魅力を現代に伝え
一日一書きょう五〇〇回
173-178
-
-
31 黒衣の復讐
木鶏室・伊藤滋コレクション展に思う
179-183
-
-
32 ゴーヤとミーバイ
184-187
-
-
33 縦書きのすすめ
188-193
-
-
34 なぜ「縦書き」にこだわるか
194-206
-
-
35 人物が生きて動き出してほしい。
この「評伝」の向こうにみえるもの
207
-
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36 追憶の一冊
下村湖人著『次郎物語』
208-209
-
-
37 文字を削りながら
「一日一書」連載千回を超えて
210-212
-
-
38 「千字文」を二〇〇四年の年頭に
213-214
-
-
39 「縦書き」だけが日本語である
215-240
-
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40 書と人物と
評伝選と私
241-243
-
-
41 書が世界を変えるかもしれない
244-268
-
-
42 Weekly日誌
二〇〇四年六月二十二日〜七月二十六日
269-275
-
-
43 寝台車の旅
276-278
-
-
44 人間と環境
書という表現は環境問題である
279-292
-
-
45 陰画と陽画
293-295
-
-
46 日本語自体が書の愉しみへと誘う
296-297
-
-
47 寛政甲子夏
被災から甦る良寛の詩
298-301
-
-
48 副島種臣展に寄せて
302-304
-
-
49 新十字十選
305-315
-
-
50 「書の至宝」展に寄せて
316-317
-
-
51 悪戦苦闘
激症性肩凝りの記
318-322
-
-
52 大陸辺縁の一知識人の書
323-325
-
-
53 縦に書け
日本(語)人の心身の安定を願って
326-333
-
-
54 戦争という古代遺制
334-335
-
-
55 会社を辞める時、ひとつの決心をした。サラリーマン以上の忍耐で仕事にとりくむことを。
336-338
-
-
56 災難をのがるる妙法
339
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-
57 俳句その魅力
神奈川近代文学館特別展
340-341
-
-
58 遠きみやこにかへらばや
342-343
-
-
59 白い紙と、ひらがな
344
-
-
60 書くことのすすめ
345-369
-
-
61 こころの玉手箱
370-376
-
-
62 ちひさきものはみなうつくし
377-378
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-
63 「楽書」のすすめ
書くということ
379-381
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-
64 文字とはなにか
日本の文字文化を通じて
382-418
-
-
65 宮澤賢治の筆蹟を読む
上 「雨ニモマケズ手帳」
419-444
-
-
66 宮澤賢治の筆蹟を読む
下 「銀河鉄道の夜」
445-457
-
-
67 俳句と書
458-460
-
-
68 いま、中国とどう向き合うか
新著を脱稿して
461-464
-
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69 昔には劣りざまに、浅くなりゆく世の末なれど、仮名のみなん今の世はいと際なくなりたる
『源氏物語』「梅枝」
465-468
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70 文字を書くということ
日本の書の来歴
469-472
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71 あの本
あのとき、あの場所の一冊
473-474
-
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72 私だけのふるさと
475-476
-
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73 大丈夫です
477-481
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74 「筆蝕」と「縦書き」による文化と倫理
482-494
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75 筆画と触覚
495-497
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76 「書」の逸品から読み解く近代日本人の精神
498-508
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77 和の美学
その正の遺産、負の遺産
509-511
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78 東アジア流
漢字という手がかり
512-513
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79 文字の力
514-519
-
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80 自国文化の相対化と世界的視野を獲得する文化交流を
520-521
-
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81 加速する日本語の崩壊
522-523
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82 書くことは、触れ合うこと
524-532
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83 新 家の履歴書
533-540
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84 好きなもの
541-542
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85 「朱船」が三度やって来た
543-544
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86 言葉を精神の糧に、縦に書け!
545-553
-
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87 お台場原発爆破事件
二〇一一年三月十一日
554-556
-
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88 縦に書け、縦に考えよ
縦と横の文化学
557-569
-
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89 書と文学の関係をめぐって
570-572
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90 三文字言語・日本語の国際的役割
573-579
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91 文学は書字の運動
女手がつくった『源氏物語』
580-582
-
-
92 うかつだった
583-584
-
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93 王義之が「書聖」でありつづける理由
585-587
-
-
94 文字から見る日本語
588-591
-
-
95 「和」題
592-594
-
-
96 漢字の「原典」がやってくる
595-596
-
-
97 そば・越前・今庄
597-598
-
-
98 日本語のわすれもの
599-601
-
-
99 樹々の緑を雲過ぎて
追憶の京大逍遙
602-604
-
-
100 日本国憲法
605-607
-
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101 書は人なり生きざま表われる
文化百聞
608-609
-
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102 新しき才能、出でよ!
第六回「墨」評論賞
610-612
-
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103 溢れんばかりの可能性
「墨」評論賞の選考を終えて
613-619
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-
104 書の多面性と可能性を証す
第七回「墨」評論賞の審査を終えて
620-627
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105 著者の言葉
『石川九楊著作集』刊行に寄せて
628
-
-
106 新たな「手」の時代に向けて
629-635
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107 線性の思考と迫力
白川静の字
639-644
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108 古代宗教国家の実証的解読
白川静著『説文新義』にふれて
645-648
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109 太陽は残った
白川静さんを悼む
649-650
-
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110 言葉と文字と書字と
白川静頌
651-653
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111 この人・この三冊
白川静
654-655
-
-
112 「白川文字学」の正体
656-658
-
-
113 線状の思考と東アジア文字学
白川静論ノオト
659-685
-
-
114 白川静の世界
文字学と方法
686-692
-
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115 書家・田村隆一頌
693-696
-
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116 詩を食べること、気づくこと
吉本隆明「涙が涸れる」
697-699
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117 宗教が思想に転ずる場所
吉本隆明著『決定版親鸞』
700-701
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118 二十一世紀へ残す本残る本
702-707
-
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119 いつもそばに本が
708-712
-
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120 心に残る一冊
吉本隆明著『言葉からの触手』
713-714
-
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121 心に残る一冊
吉本隆明詩集
715-716
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122 「もしもおれが死んだら世界は和解してくれ」と書いた詩人が逝った
717-720
-
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123 けふからぼくらは泣かない
721-724
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124 遠くからの視線
725-726
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125 もの言わずして、もの言う唇
727-730
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126 閉じられない括弧
吉増剛造著『生涯は夢の中径』
731-733
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127 文字依存の日本語を解剖
川田順造著『コトバ・言葉・ことば』
734-735
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128 「【リッシンベン】の人」・「【ヤマイダレ】の人」・王義之
736-739
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129 「どこから来たか」という問いへの疑念
740-743
-
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130 女手と日本語
小松英雄著『いろはうた』解説
744-748
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131 書斎派書論の滋味
福本和夫著『書味真髄』解題
749-753
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