茨城県立図書館

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令和2年度 茨城県立図書館評価(指標)

1.図書館評価指標について

この評価は、図書館法第7条の3・第7条の4及び、平成24年12月19日文部科学省告示第172号「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」に基づき、県立図書館が、19項目の指標と数値目標を設定し、令和2年度実績について評価したものです。

2.令和2年度茨城県立図書館評価(指標)トピック

17項目中8項目で、目標値を達成又はほぼ達成
なお、新型コロナウィルス及び館内カフェ整備のための休館が大きく影響

令和2年度は新型コロナウィルスのまん延防止や館内カフェの設置工事に伴う休館等のため、例年と比較し2/3程度の開館日数となっています(平成28年度から30年度の平均開館日数294日、令和2年度の開館日数181日)。新型コロナウィルスの影響がある指標及び開館日数に連動する指標(対面朗読室の利用回数、地域支援講座参加率、レファレンスデータベース入力件数)については、参考としてご覧ください。

また、指標のうち、新型コロナウィルス感染症拡大防止のためアンケート調査2項目については実施できませんでした。

今後の取組

令和2年度については新型コロナウィルスへの対応に多くのマンパワーと時間を費やすとともに、館内カフェ整備に伴う休館により利用者サービスに影響が出る結果となりました。一方では、これらの通常では発生しない状況に対し、貴重な知見と経験を積むことが出来ました。

今後、茨城県立図書館では、非日常の状況が起きた場合にあっても、できるだけ利用者サービスを維持できるよう体制の整備をすすめてまいります。

3.令和2年度 茨城県立図書館評価(指標)

4.過去の図書館評価(指標)