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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

写真に帰れ　　　　

著者名 伊奈 信男(1898～1978)／著
著者名ヨミ イナ ノブオ
出版者 平凡社
出版年月 2005.10

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求番号 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 県立図書館001000917847一般書740.4/ｲﾅ/地下書庫館外可在庫  ○

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書誌詳細

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タイトルコード 1001001259428
書誌種別 図書
書名 写真に帰れ　　　　
副書名 伊奈信男写真論集
著者名 伊奈 信男(1898～1978)／著 　 大島 洋(1944～)／編
著者名ヨミ イナ ノブオ　オオシマ ヒロシ
出版者 平凡社
出版年月 2005.10
ページ数 394p
大きさ 22cm
ISBN 4-582-23114-4
分類記号９版 740.4
分類記号１０版 740.4
書名ヨミ シャシン ニ カエレ
副書名ヨミ イナ ノブオ シャシンロンシュウ
注記 年譜:p379～383 伊奈信男書誌データ:p384～394
内容紹介 内容紹介:1932年『光画』創刊号に「写真に帰れ」を発表し、近代写真批評の道を拓いた伊奈信男の「仕事」。写真の明日へと闘った半世紀、その魅力の全貌を解き明かす。戦前・戦後に執筆された論考52編を収録。
著者紹介 著者紹介:〈伊奈信男〉1898～1978年。愛媛県生まれ。東京帝国大学文学部美学美術史科卒業。写真評論家。日本写真協会常務理事等を歴任。日本写真家協会功労賞等を受賞、紫綬褒章、勲四等瑞宝章等を受章。
件名1 写真
言語区分 日本語



内容細目

1 写真性と反写真性へのこだわり・一老写真研究者の告白   9-17
2 写真に帰れ   21-35
3 現代写真芸術断想   36-50
4 写真芸術の内容と形式   51-59
5 日本における写真芸術の現段階とその危機   60-67
6 フォト・モンタージュとは何か?   68-78
7 創始時代の写真は何故美しい?   81-82
8 雑記   83-85
9 「ウルトラ・フォト・オブエクティーフ・リング」の紹介   86
10 赤外線写真   87
11 暗黒写真   88-89
12 ゴムレンズ   90
13 天体写真の一つの試み   91
14 報道写真について   92-94
15 絵画模倣から芸術写真へ   97-107
16 日本の近代写真の夜明け   108-117
17 高まる報道写真志向の熱   118-128
18 名取洋之助君のこと   129-133
19 探りつづけた庶民の哀歓   134-144
20 木村伊兵衛君のこと   145-148
21 目覚めた記録性への魅力   149-157
22 悲哀を耐えて惨禍を撮影   158-167
23 撮りつづけた日本人の心   168-176
24 土門君のこと   177-179
25 裏日本の風土に魅せられ   180-188
26 歴史に残る東京裁判撮影   189-197
27 日本の自然、故郷を愛して   198-206
28 近代写真の先駆者   209-216
29 写真芸術の第一線を行く人々   217-225
30 写真芸術の第一線を行く人々   226-233
31 レンズに通う温かい血   234-239
32 写真芸術の第一線を行く人々   240-246
33 写真芸術の第一線を行く人々   247-252
34 ロバート・フランクと『アメリカ人』   253-261
35 “セーヌ左岸の恋”を謳い上げる   262-271
36 “コンポラ”派の写真家たち   272-280
37 写真文化とアマチュア作家の道   283-291
38 写真批評の諸問題   292-298
39 写真的表現の特質について   299-311
40 写真家の自由について   312-314
41 写真の記録性について   315-317
42 主観と客観   318-319
43 現代写真界の動向   320-328
44 写真家は歴史の忠実な証人たれ   329-331
45 体験を通じての写真芸術   332-334
46 ピクチュアレスクネスの克服   335-337
47 事実に即して真実を伝えよう   338-340
48 クラインのルポルタージュ   341-343
49 ルポルタージュとドキュメンタリー   344-346
50 模倣から脱皮して創造の新年を   347-349
51 写真は何のためにあるか   350-352
52 報道写真は非演出を堅持せよ   353-355
53 後期ローマ時代の建築に現れたる芸術欲求   359-365
54 いまだ、心に届く写真の言葉   368-378
大島 洋(1944～)／著
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