検索結果書誌詳細

図書
ログインすると表紙画像を
ご覧になれます
  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
    配架場所が「閉架三丸書」と表示されている資料は、当館とは別の書庫に所蔵しているため、
    予約申込み後、資料が用意できるまで数日～１週間程度お時間をいただきます。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。
この書誌情報へのリンク：

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

日記文学の地平　　新典社研究叢書　126　　　

著者名 守屋 省吾／編
著者名ヨミ モリヤ,シヨウゴ
出版者 新典社
出版年月 2000.3

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。

マイ本棚へ追加ログインするとマイ本棚を利用できます。

資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求番号 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 県立図書館001000218576一般書915.3/ﾓﾘ/地下書庫館外可在庫  ○

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001000589337
書誌種別 図書
書名 日記文学の地平　　新典社研究叢書　126　　　
副書名 論集
新典社研究叢書
著者名 守屋 省吾／編
著者名ヨミ モリヤ,シヨウゴ
出版者 新典社
出版年月 2000.3
ページ数 478p
大きさ 22cm
ISBN 4-7879-4126-7
分類記号９版 915.3
分類記号１０版 915.3
書名ヨミ ニッキ ブンガク ノ チヘイ
副書名ヨミ ロンシュウ
内容紹介 内容紹介:日記文学作品は、一様に生きることにおいて真摯であった精神の産物であり、それだけにことに執着し、拘泥し、こだわる度合が高く粘着性のある世界を形成している。守屋省吾教授の退官を記念した、日記文学に関する論文集。
著者紹介 著者紹介:1935年山梨県生まれ。立教大学大学院文学研究科博士課程修了。元・立教大学教授。専攻は日本文学。著書に「蜻蛉日記形成論」など。
件名1 日記文学
言語区分 日本語



内容細目

1 表現される《自我》   15-29
今関 敏子(1947～)／著
2 『蜻蛉日記』における天下人   30-45
津本 信博(1940～2007)／著
3 『蜻蛉日記』の〈猿楽言〉   46-58
石坂 妙子／著
4 道綱母が兼家に最も近かった時   59-80
渡辺 久寿／著
5 媒体としての「女絵」   81-97
川名 淳子(1957～)／著
6 「国文学史」の中の蜻蛉日記   98-118
吉野 瑞恵／著
7 赫奕たる後置贈答歌群   119-138
金井 利浩(1961～)／著
8 『和泉式部日記』の回想の方法   139-158
森田 兼吉／著
9 『和泉式部日記』の文と夕暮   159-182
川村 裕子／著
10 『紫式部日記』の播磨守   183-195
後藤 祥子／著
11 『紫式部日記』消息的部分の方法   196-216
福家 俊幸(1962～)／著
12 『紫式部日記』試論   217-237
草苅 禎／著
13 遥遠の日記文学、「夢」と「物語」をめぐって   238-255
金子 富佐子／著
14 更級日記   256-279
和田 律子(1949～)／著
15 『讃岐典侍日記』の執筆契機と意図   280-302
石原 昭平／著
16 『讃岐典侍日記』における人物の位置
小谷野 純一／著
17 讃岐典侍日記   320-345
土田 育子／著
18 日記文学における時間の問題一つ   346-366
宮崎 莊平／著
19 「わたし」を語る物語   367-380
井上 眞弓(1954～)／著
20 「女流日記文学」から「女房日記」へ・上   381-400
深沢 徹／著
21 『成尋阿闍梨母集』論   401-413
大倉 比呂志(1947～)／著
22 『弁内侍日記』の「五節」   414-429
岩佐 美代子(1926～)／著
23 『あさぢが露』の構造   430-443
石埜 敬子(1940～)／著
24 『春の深山路』の基層   444-458
久保 貴子／著
25 『とはずがたり』の東二条院の書状   459-472
三角 洋一／著
もどる
このページの先頭へ トップページへ

本文はここまでです。

ページの終わりです。