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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
県立図書館 | 001001385093 | 一般書 | 750.4/イナ/ | 地下書庫 | 館外可 | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001485019 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
伝統工芸再考 京のうちそと |
副書名 |
過去発掘・現状分析・将来展望 |
著者名 |
稲賀 繁美(1957~)/編
|
著者名ヨミ |
イナガ シゲミ |
出版者 |
思文閣出版
|
出版年月 |
2007.7 |
ページ数 |
833,37p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-7842-1357-3 |
分類記号9版 |
750.4 |
分類記号10版 |
750.4 |
書名ヨミ |
デントウ コウゲイ サイコウ キョウ ノ ウチソト |
副書名ヨミ |
カコ ハックツ ゲンジョウ ブンセキ ショウライ テンボウ |
注記 |
文献:巻末p18~23 |
注記 |
欧文タイトル:Traditional Japanese Arts & Crafts:A Reconsideration from Inside and Outside Kyoto |
内容紹介 |
内容紹介:国際日本文化研究センターにおける共同研究会の報告書。日本の古都、京都で古くから栄えてきた陶芸、染織、漆芸、絹織物などの多くの伝統工芸の現状を多角的に分析する。 |
著者紹介 |
著者紹介:〈稲賀繁美〉1957年生まれ。パリ第7大学博士課程修了。国際日本文化研究センター教授。著書に「絵画の黄昏」「絵画の東方」など。 |
件名1 |
工芸
|
言語区分 |
日本語 |
内容細目
-
1 「工芸」の脱構築のために
17-32
-
稲賀 繁美/著
-
2 日本の伝統工芸の源流としての正倉院宝物
34-44
-
木村 法光/著
-
3 工芸を読み、工芸を書く-近世の京都と乾山焼
45-64
-
リチャード・ウィルソン/著
-
4 琳派の近代と国際性
65-87
-
玉虫 敏子/著
-
5 一九三〇年代の工芸と「伝統」-内からと外から
88-106
-
土田 真紀/著
-
6 伝統文化の国際的認知をめぐる問題
107-126
-
佐野 真由子/著
-
7 明治工芸論-国民国家における職人的「技芸」の役割
128-149
-
樋田 豊郎/著
-
8 明治政府と伝統芸術
150-162
-
横溝 広子(1962~)/著
-
9 柴田是真と京文化
163-184
-
柏木 加代子(1947~)/著
-
10 パリに眠る翻訳手稿:Rakouyakihinoo
185-199
-
今井 祐子/著
-
11 ボウズ・コレクションにみる十九世紀輸出工芸の受容の一様相
200-216
-
畑 智子/著
-
12 エミール・ガレにおける「工芸」と「美術」
217-233
-
鵜飼 敦子/著
-
13 知られざる「伝統工芸」-明治期京都の七宝産業の盛衰
234-262
-
後藤 結美子/著
-
14 京都におけるモダニズム美学と装飾・工芸の相克
264-282
-
稲賀 繁美/著
-
15 近代の琳派としてのデザイナー・神坂雪佳
283-317
-
佐藤 敬二(1948~)/著
-
16 「和紙」の近代的生成と工・芸の諸相
-
磯部 直希/著
-
17 画家・藤田嗣治-テキスタイルへの情熱
344-358
-
林 洋子/著
-
18 近代日本工芸と植民地
360-382
-
西原 大輔/著
-
19 植民地朝鮮の工芸と日本
383-409
-
朴 美貞/著
-
20 清末における勧業博覧会の受容と都市空間の再編過程
410-445
-
徐 蘇斌/著 青木 信夫/著
-
21 清末から民国期にかけての中国の工芸美術教育と日本
446-469
-
西槙 偉(1966~)/著
-
22 鹿間時夫と「満洲」における民芸蒐集
470-498
-
戦 暁梅/著
-
23 美意識の衝突-韓国と日本の美術工芸比較論に向けて
500-520
-
閔 周植/著
-
24 情報技術革命と工芸の将来・民芸運動を手がかりとして
521-548
-
鈴木 禎宏(1970~)/著
-
25 工芸を問い直した内田邦夫のクラフト運動
549-564
-
吉村 良夫/著
-
26 「職人」とは誰か-民族誌のなかのインド職人カースト像の再考
566-588
-
金谷 美和/著
-
27 麻の糸績みと手織りの現状
589-601
-
ひろい のぶこ/著
-
28 変わりゆく仏壇・仏具業界
602-616
-
伊藤 奈保子/著
-
29 「光峯の織物美術」を中心とする京都の伝統工芸が抱える諸問題について
-
龍村 光峯/著
-
30 伝統の将来・伝統、人まず在りき
642-653
-
山田 実/著
-
31 コラム漆芸の国際化への取り組みUrushi Works 2000-2006
654-663
-
栗本 夏樹/著
-
32 何故に、「東京焼」。
664-700
-
中村 錦平/著
-
33 伝産法制定に至るまでの背景と伝統的工芸品の枠組
702-725
-
岸本 康志/著
-
34 転換点を迎えた京都の伝統産業政策
726-757
-
柿野 欽吾/著
-
35 京都府、京都市における伝統産業振興条例制定について
758-782
-
西口 光博/著
-
36 市場性を中心に伝統工芸(手仕事等)の展望を探る
783-800
-
大滝 幹夫/著
-
37 京都の美術をさらに力強くするために
801-813
-
原田 平作/著
-
38 工芸の将来あるいは「ものつくり」再考
814-831
-
稲賀 繁美/著
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