検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
    配架場所が「閉架三丸書」と表示されている資料は、当館とは別の書庫に所蔵しているため、
    予約申込み後、資料が用意できるまで数日~1週間程度お時間をいただきます。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。
この書誌情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

伝統工芸再考 京のうちそと    

著者名 稲賀 繁美(1957~)/編
著者名ヨミ イナガ シゲミ
出版者 思文閣出版
出版年月 2007.7


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインするとマイ本棚を利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求番号 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 県立図書館001001385093一般書750.4/イナ/地下書庫館外可在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001001485019
書誌種別 図書
書名 伝統工芸再考 京のうちそと    
副書名 過去発掘・現状分析・将来展望
著者名 稲賀 繁美(1957~)/編
著者名ヨミ イナガ シゲミ
出版者 思文閣出版
出版年月 2007.7
ページ数 833,37p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7842-1357-3
分類記号9版 750.4
分類記号10版 750.4
書名ヨミ デントウ コウゲイ サイコウ キョウ ノ ウチソト
副書名ヨミ カコ ハックツ ゲンジョウ ブンセキ ショウライ テンボウ
注記 文献:巻末p18~23
注記 欧文タイトル:Traditional Japanese Arts & Crafts:A Reconsideration from Inside and Outside Kyoto
内容紹介 内容紹介:国際日本文化研究センターにおける共同研究会の報告書。日本の古都、京都で古くから栄えてきた陶芸、染織、漆芸、絹織物などの多くの伝統工芸の現状を多角的に分析する。
著者紹介 著者紹介:〈稲賀繁美〉1957年生まれ。パリ第7大学博士課程修了。国際日本文化研究センター教授。著書に「絵画の黄昏」「絵画の東方」など。
件名1 工芸
言語区分 日本語



内容細目

1 「工芸」の脱構築のために   17-32
稲賀 繁美/著
2 日本の伝統工芸の源流としての正倉院宝物   34-44
木村 法光/著
3 工芸を読み、工芸を書く-近世の京都と乾山焼   45-64
リチャード・ウィルソン/著
4 琳派の近代と国際性   65-87
玉虫 敏子/著
5 一九三〇年代の工芸と「伝統」-内からと外から   88-106
土田 真紀/著
6 伝統文化の国際的認知をめぐる問題   107-126
佐野 真由子/著
7 明治工芸論-国民国家における職人的「技芸」の役割   128-149
樋田 豊郎/著
8 明治政府と伝統芸術   150-162
横溝 広子(1962~)/著
9 柴田是真と京文化   163-184
柏木 加代子(1947~)/著
10 パリに眠る翻訳手稿:Rakouyakihinoo   185-199
今井 祐子/著
11 ボウズ・コレクションにみる十九世紀輸出工芸の受容の一様相   200-216
畑 智子/著
12 エミール・ガレにおける「工芸」と「美術」   217-233
鵜飼 敦子/著
13 知られざる「伝統工芸」-明治期京都の七宝産業の盛衰   234-262
後藤 結美子/著
14 京都におけるモダニズム美学と装飾・工芸の相克   264-282
稲賀 繁美/著
15 近代の琳派としてのデザイナー・神坂雪佳   283-317
佐藤 敬二(1948~)/著
16 「和紙」の近代的生成と工・芸の諸相
磯部 直希/著
17 画家・藤田嗣治-テキスタイルへの情熱   344-358
林 洋子/著
18 近代日本工芸と植民地   360-382
西原 大輔/著
19 植民地朝鮮の工芸と日本   383-409
朴 美貞/著
20 清末における勧業博覧会の受容と都市空間の再編過程   410-445
徐 蘇斌/著 青木 信夫/著
21 清末から民国期にかけての中国の工芸美術教育と日本   446-469
西槙 偉(1966~)/著
22 鹿間時夫と「満洲」における民芸蒐集   470-498
戦 暁梅/著
23 美意識の衝突-韓国と日本の美術工芸比較論に向けて   500-520
閔 周植/著
24 情報技術革命と工芸の将来・民芸運動を手がかりとして   521-548
鈴木 禎宏(1970~)/著
25 工芸を問い直した内田邦夫のクラフト運動   549-564
吉村 良夫/著
26 「職人」とは誰か-民族誌のなかのインド職人カースト像の再考   566-588
金谷 美和/著
27 麻の糸績みと手織りの現状   589-601
ひろい のぶこ/著
28 変わりゆく仏壇・仏具業界   602-616
伊藤 奈保子/著
29 「光峯の織物美術」を中心とする京都の伝統工芸が抱える諸問題について
龍村 光峯/著
30 伝統の将来・伝統、人まず在りき   642-653
山田 実/著
31 コラム漆芸の国際化への取り組みUrushi Works 2000-2006   654-663
栗本 夏樹/著
32 何故に、「東京焼」。   664-700
中村 錦平/著
33 伝産法制定に至るまでの背景と伝統的工芸品の枠組   702-725
岸本 康志/著
34 転換点を迎えた京都の伝統産業政策   726-757
柿野 欽吾/著
35 京都府、京都市における伝統産業振興条例制定について   758-782
西口 光博/著
36 市場性を中心に伝統工芸(手仕事等)の展望を探る   783-800
大滝 幹夫/著
37 京都の美術をさらに力強くするために   801-813
原田 平作/著
38 工芸の将来あるいは「ものつくり」再考   814-831
稲賀 繁美/著
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。