検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
    配架場所が「閉架三丸書」と表示されている資料は、当館とは別の書庫に所蔵しているため、
    予約申込み後、資料が用意できるまで数日~1週間程度お時間をいただきます。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。
この書誌情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

戦後思想の名著50    

著者名 岩崎 稔(1956~)/編
著者名ヨミ イワサキ ミノル
出版者 平凡社
出版年月 2006.2


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインするとマイ本棚を利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求番号 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 県立図書館001000965242一般書309.0/イワ/人文3(30)館外可在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001001302246
書誌種別 図書
書名 戦後思想の名著50    
著者名 岩崎 稔(1956~)/編   上野 千鶴子(1948~)/編   成田 龍一/編   青木 保(1938~)/〔ほか〕執筆
著者名ヨミ イワサキ ミノル ウエノ チズコ ナリタ リュウイチ アオキ タモツ
出版者 平凡社
出版年月 2006.2
ページ数 643p
大きさ 20cm
ISBN 4-582-70258-9
分類記号9版 309.021
分類記号10版 309.021
書名ヨミ センゴ シソウ ノ メイチョ ゴジュウ
内容紹介 内容紹介:過去を清算し、新たな再生を願った60年の戦後思想史は、私たちに何を残してくれたのか。戦後思想史の遺産の目録を提示し、その新たな解読により戦後思想の歴史的位相を測り、「名著」の再活性化を図る試み。
著者紹介 著者紹介:〈岩崎稔〉1956年生まれ。東京外国語大学外国語学部教授。哲学、政治思想史。
件名1 社会思想-日本
件名2 図書解題
言語区分 日本語



内容細目

1 柳田国男『先祖の話』   14-30
磯前 順一/著
2 花田清輝『復興期の精神』   31-40
坪井 秀人/著
3 坂口安吾『堕落論』   41-48
佐藤 泉/著
4 大塚久雄『近代化の人間的基礎』   49-64
山之内 靖/著
5 川島武宜『日本社会の家族的構成』   65-74
千田 有紀(1968~)/著
6 戦後憲法の思想   75-78
笹沼 弘志(1961~)/著
7 きだみのる『気違い部落周游紀行』   79-89
赤坂 憲雄/著
8 日本戦歿学生手記編集委員会編『きけわだつみのこえ』   90-100
野上 元/著
9 竹内好『現代中国論』   101-113
孫 歌(1955~)/著
10 無着成恭編『山びこ学校』   114-126
小玉 重夫/著
11 石母田正『歴史と民族の発見』   127-140
磯前 順一/著
12 丸山真男『現代政治の思想と行動』   141-150
葛西 弘隆(1969~)/著
13 大熊信行『国家悪』   151-161
安田 常雄(1946~)/著
14 「戦後革命」の挫折   162-169
岩崎 稔/著
15 思想の科学研究会編『共同研究転向』   170-180
戸邉 秀明/著
16 久野収・鶴見俊輔・藤田省三『戦後日本の思想』   181-197
川本 隆史/著
17 鶴見和子・牧瀬菊枝編著『ひき裂かれて』   198-207
佐藤 泉/著
18 谷川雁『原点が存在する』   210-221
丸川 哲史/著
19 上野英信『追われゆく坑夫たち』   222-234
道場 親信/著
20 宮本常一『忘れられた日本人』   235-244
赤坂 憲雄/著
21 橋川文三『日本浪曼派批判序説』   245-255
丸川 哲史/著
22 小田実『何でも見てやろう』   256-268
生井 英考/著
23 色川大吉『明治精神史』   269-281
花森 重行/著
24 戦後歴史学の思想   282-286
戸邉 秀明/著
25 大江健三郎『ヒロシマ・ノート』   287-295
細見 和之(1962~)/著
26 森崎和江『第三の性』   296-305
水溜 真由美(1972~)/著
27 梅棹忠夫『文明の生態史観』   306-316
青木 保/著
28 江藤淳『成熟と喪失』   317-326
佐藤 泉/著
29 松田道雄『育児の百科』   327-337
天野 正子/著
30 加藤周一『羊の歌』   338-348
成田 竜一/著
31 吉本隆明『共同幻想論』   349-359
上野 千鶴子/著
32 マンガの思想   360-362
夏目 房之介/著
33 村上信彦『明治女性史』上・中・下   363-374
長 志珠絵(1962~)/著
34 石牟礼道子『苦海浄土』   375-384
最首 悟/著
35 新川明『反国家の兇区』   385-396
戸邉 秀明/著
36 花森安治『一戔五厘の旗』   397-406
天野 正子/著
37 永山則夫『無知の涙』   407-419
細見 和之(1962~)/著
38 夭折する青春の自画像   420-426
岩崎 稔/著
39 宇井純『公害原論』   427-436
テッサ・モーリス=スズキ/著
40 田中美津『いのちの女たちへ』   437-446
重松 セツ/著
41 国立市公民館市民大学セミナー編『主婦とおんな』   447-455
西川 祐子/著
42 主婦の思想   456-458
上野 千鶴子/著
43 網野善彦『無縁・公界・楽』   459-470
鹿島 徹(1955~)/著
44 鶴見俊輔『戦時期日本の精神史』   471-480
成田 竜一/著
45 鶴見良行『バナナと日本人』   481-488
村井 吉敬/著
46 島田等『病棄て』   489-496
細川 涼一/著
47 金時鐘『「在日」のはざまで』   497-508
細見 和之(1962~)/著
48 「在日」という思想   509-513
金 友子(1977~)/著
49 加納実紀代『女たちの〈銃後〉』   514-524
古久保 さくら(1962~)/著
50 高木仁三郎『市民の科学をめざして』   525-535
加藤 茂生/著
51 「現代思想」という思想   536-541
岩崎 稔/著
52 山口昌男『文化と両義性』   544-553
上野 千鶴子/著
53 真木悠介『気流の鳴る音』   554-562
斎藤 純一(1958~)/著
54 柄谷行人『日本近代文学の起源』   563-572
朴 裕河(1957~)/著
55 消費社会の思想   573-574
三浦 展(1958~)/著
56 上野千鶴子『家父長制と資本制』   575-590
伊田 久美子/著
57 西川長夫『国境の越え方』   591-600
渡辺 和行(1952~)/著
58 東アジアのポストコロニアリズム   601-604
鄭 暎惠/著
59 酒井直樹『死産される日本語・日本人』   605-613
李 孝徳/著
60 加藤典洋『敗戦後論』   614-622
川村 湊/著
61 日本版歴史修正主義論争   623-626
長 志珠絵(1962~)/著
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。