蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
日本ネシア論 別冊環 25
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著者名 |
長嶋 俊介/編
|
著者名ヨミ |
ナガシマ シュンスケ |
出版者 |
藤原書店
|
出版年月 |
2019.6 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
県立図書館 | 001001891249 | 一般書 | 291.0/ナガ/ | 人文2(29) | 館外可 | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000443007 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
日本ネシア論 別冊環 25 |
|
別冊環 |
著者名 |
長嶋 俊介/編
青木 さぎ里/[ほか著]
|
著者名ヨミ |
ナガシマ シュンスケ アオキ サギリ |
出版者 |
藤原書店
|
出版年月 |
2019.6 |
ページ数 |
477p |
大きさ |
23cm |
ISBN |
4-86578-223-3 |
ISBN |
978-4-86578-223-3 |
分類記号9版 |
291.04 |
分類記号10版 |
291.04 |
書名ヨミ |
ニホン ネシアロン |
内容紹介 |
7000近い島々からなり、国の広がりを「列島」という言葉で表す日本。遠い島ほど国益のかかる存在となった21世紀、島々の群れ(ネシア)から日本を多角的に捉え直す。 |
著者紹介 |
1949年佐渡島生まれ。鹿児島大学名誉教授。前日本島嶼学会会長。著書に「九州広域列島論」など。 |
件名1 |
日本
|
言語区分 |
日本語 |
内容細目
-
1 ネシア・ニッポン
島小宇宙の連なりで日本を捉え直す
14-28
-
長嶋 俊介/著
-
2 日本ネシア人
形質人類学からみた日本列島人の成立
29-33
-
片山 一道/著
-
3 日本ネシアの自然地理学的理解
33-41
-
須山 聡/著
-
4 島の未来を考える
その固有性と脆弱性を超えて
41-47
-
湯本 貴和/著
-
5 ヤポネシア論から半世紀
47-49
-
前利 潔/著
-
6 季刊『しま』の六十五年
50-52
-
三木 剛志/著
-
7 フランコネシアと日本ネシア
コルシカから考える島の自治の問題
53-56
-
長谷川 秀樹/著
-
8 非核憲法の国パラオから見た日本列島
56-58
-
上原 伸一/著
-
9 東アジア海文明の歴史と環境
59-62
-
鶴間 和幸/著
-
10 日本における珊瑚ネシア群
日本一の石西礁湖からの発信
66-69
-
渡久地 健/著
-
11 先島から見た近代と自治制度
69-71
-
高江洲 昌哉/著
-
12 海に開かれた「ネシア」を
「先島」の歴史に見る島嶼性
72-80
-
三木 健/著
-
13 椰子の実が結ぶ縁
柳田國男・井上通泰・松岡静雄
80-83
-
石井 正己/著
-
14 与那国島で五世紀を越えて記憶された漂流民との交流
84-86
-
安渓 遊地/著
-
15 戦争マラリアと悲劇の乗り越え方
87-89
-
加賀谷 真梨/著
-
16 文化としてのソテツ食
90-92
-
安渓 貴子/著
-
17 国境、主権は自明ではない
台湾・与那国からみえる世界
93-95
-
岡田 充/著
-
18 琉球弧の民俗学的眺望
100-102
-
津波 高志/著
-
19 沖縄と世界をリンクする芸能と余興の文化
102-104
-
小西 潤子/著
-
20 ウチナーネシアから大綱引き文化を照射する
105-108
-
前泊 美紀/著
-
21 現住人口主義からの脱却
108-110
-
中俣 均/著
-
22 大東諸島について
111-114
-
山上 博信/著
-
23 東シナ海のアジマー(交差点)としての島
近代前久米島の異文化との出会い
115-119
-
仲地 宗俊/著
-
24 沖縄
島嶼型持続可能発展モデル(試論)
120-122
-
嘉数 啓/著
-
25 沖縄の里海
里海は島のネットワークに貢献できるか
123-125
-
鹿熊 信一郎/著
-
26 当事者性と共感性に基づく島嶼地域科学のフィールド-沖縄
126-129
-
藤田 陽子/著
-
27 芸能の伝播と創造的伝承をめぐって
南洋群島と小笠原
134-136
-
小西 潤子/著
-
28 「南洋踊り」の保存と交流
137-140
-
渋谷 正昭/著
-
29 小笠原諸島
地名が示す自然・文化・歴史
140-143
-
延島 冬生/著
-
30 終わらぬ「戦後」
硫黄島帰島問題に関する一考察
143-145
-
真崎 翔/著
-
31 小笠原諸島の自然の価値とその保全
進化の島の研究教育拠点
146-151
-
可知 直毅/著
-
32 唐辛子を通して考える島々経由の伝播の可能性
東南アジア・太平洋諸島と日本ネシア
152-154
-
山本 宗立/著
-
33 小笠原諸島から考える国益にかなう海洋管理
155-156
-
山田 吉彦/著
-
34 先史人類学から見た奄美ネシア
162-164
-
高宮 広土/著
-
35 大宰府とキカイガシマ
164-166
-
高梨 修/著
-
36 奄美諸島の「山と与路島」交流誌覚書
167-171
-
本田 碩孝/著
-
37 奄美におけるキリスト教の宣教
カトリックとプロテスタント
171-174
-
中村 敬子/著
-
38 奄美諸島、交錯する時空
175-181
-
前利 潔/著
-
39 奄美群島の「自立・内発・循環」社会の創造に向けて
181-184
-
皆村 武一/著
-
40 加計呂麻島のネシア発信力
185-187
-
叶 芳和/著
-
41 琉球弧をつなぎ、つむぐ
与論島
188-190
-
喜山 荘一/著
-
42 米国軍政下における奄美の非正規交易
191-193
-
三上 絢子/著
-
43 奄美研究拠点
島で・島から・島民と学ぶ力
194-196
-
河合 渓/著
-
44 トカラの世界
200-205
-
桑原 季雄/著
-
45 近世トカラ列島における陶磁器流通
206-208
-
渡辺 芳郎/著
-
46 渡瀬線?渡瀬帯??
208-210
-
金井 賢一/著
-
47 新保蔵技術の導入と民間企業との接合による離島漁業振興
211-213
-
鳥居 享司/著
-
48 小規模離島の情報通信革命
214-216
-
升屋 正人/著
-
49 持続可能な里海づくり
四国の端っこからの挑戦
220-222
-
神田 優/著
-
50 高知離島保健婦の偉業に思う
223-225
-
森 隆子/著
-
51 日韓の海女交流について
225-227
-
劉 亨淑/著
-
52 東海・黒潮の多様なネシア世界
228-231
-
原 眞一/著
-
53 教育の場としての伊豆諸島
首都大学東京の取組み
232-237
-
黒川 信/著
-
54 八丈島の古文書・郷土史料の意味
237-239
-
對馬 秀子/著
-
55 青ケ島
八丈三島に共通の古代信仰
240-242
-
菅田 正昭/著
-
56 青ケ島保健医療福祉からみた東京ネシアの現状
242-245
-
青木 さぎ里/著
-
57 三陸ネシアの動物と人々のくらし
245-247
-
溝田 浩二/著
-
58 宮戸島の景観保存と復興
248-250
-
菅原 弘樹/著
-
59 薩摩硫黄島
メンドン・俊寛・ジャンベ・ジオパークの島からの発信
256-258
-
大岩根 尚/著
-
60 口永良部島の年寄りが生物多様性保全活動により島を活性化する試み
ユネスコエコパーク離島における地元の役割を模索する
259-261
-
山口 英昌/著
-
61 タラソテラピー展開から見た薩南ネシアの未来可能性
261-264
-
吉嶺 明人/著
-
62 世界遺産・屋久島
その自然と生活
264-267
-
湯本 貴和/著
-
63 島嶼部における淡水生物生態系の特徴
268-270
-
森下 郁子/著
-
64 資源の屋久島
「夢」をめぐる中心と周辺
271-274
-
王 智弘/著
-
65 大隅諸島の文化・自然環境と赤米交流
274-277
-
石堂 和博/著
-
66 種子島の特性と我が国に果たしてきた役割・今後の可能性
278-282
-
赤松 達也/著
-
67 潜伏キリシタンの島々の信仰の現在
286-289
-
加藤 久雄/著
-
68 離島弁護士活動
足場五島の魅力と課題
289-291
-
古坂 良文/著
-
69 内発的視座での島群論『小値賀アルカディアへの支援活動』
292-294
-
佐藤 快信/著
-
70 小値賀町のアイランドツーリズム
294-296
-
深見 聡/著
-
71 天草ネシアから架橋列島としての日本ネシアを考える
島嶼ネットワークの視点から
297-299
-
前畑 明美/著
-
72 薩摩の「かくれ念仏」と離島への伝播
300-303
-
財部 めぐみ/著
-
73 国土地理院の島名訂正は許されるのか
304-306
-
宮野 豊稔/著
-
74 離島振興法の黎明と九州の島
その自然と生活
307-309
-
鈴木 勇次/著
-
75 北九州ネシアの考古学
対馬・壱岐・沖ノ島・鷹島
314-321
-
俵 寛司/著
-
76 宮本常一の<功罪>を考える
対馬研究を志す立場から
322-326
-
村上 和弘/著
-
77 対馬発離島振興と域学連携の地域効果
327-329
-
阿比留 勝利/著
-
78 北九州ネシアの地域資源を活用した広域連携による地域経営
福岡県うきは市との地域間連携
330-333
-
吉岡 慎一/著
-
79 唐津ネシアの交流力
島・本土間(タテ)の交流から島々間(ヨコ)の交流へ
334-335
-
小林 恒夫/著
-
80 北九州ネシアの国境三機能
税関・出入国審査・検疫
336-338
-
大西 広之/著
-
81 風景論からみた漸戸内ネシアの価値
342-344
-
西田 正憲/著
-
82 貝塚から「瀬戸内海」以前を考える
344-347
-
遠部 慎/著
-
83 香川からみた瀬戸内の島嶼世界
347-352
-
稲田 道彦/著
-
84 「島嶼ネットワーク」の歴史的展開
笠岡諸島・六島
352-354
-
前畑 明美/著
-
85 ハンセン病「隔離の島」は今
355-357
-
蘭 由岐子/著
-
86 瀬戸内オリーブ基金が伝える豊島事件の意義と教訓
357-360
-
岩城 裕/著
-
87 瀬戸内海島嶼部の海ごみ回収困難地域について
361-363
-
伴場 一昭/著
-
88 「島嶼性」による社会関係のゆくえ
岡山県日生諸島・頭島
364-366
-
前畑 明美/著
-
89 淡路島の古代から続く島力・島可能性
367-369
-
仲田 成徳/著
-
90 聖地・大三島を護る=創る
370-373
-
伊東 豊雄/著
-
91 蓋井島
山ノ神と海の豊かさ
378-380
-
土屋 久/著
-
92 平泉と奄美
列島を縦断した夜光貝
381-383
-
高梨 修/著
-
93 日本海ネシアの陸上動物
本土ネシアとの差異
384-386
-
溝田 浩二/著
-
94 森林殖生から見た佐渡島の自然
387-389
-
本間 航介/著
-
95 資源を生かす
佐渡式イカ釣具の思想
390-392
-
池田 哲夫/著
-
96 鼓童の島内被教育力と内外発信活動
393-395
-
菅野 敦司/著
-
97 離島佐渡専門学校の専門技術者育成活動
396-398
-
本間 慎/著
-
98 協働が根付く粟島の暮らし
398-400
-
野呂 一仁/著
-
99 花がおこし結ぶ三島の島づくり
とびしま未来協議会の挑戦と粟島・佐渡との三島交流
401-405
-
呉 尚浩/著
-
100 北海道・日本海離島の航路と航空路
405-407
-
奥野 一生/著
-
101 近世日本において鎖された扉に手がかけられた蝦夷のネシア
412-414
-
西谷 榮治/著
-
102 北方領土「残留」を選んだ日本人の軌跡
414-417
-
本間 浩昭/著
-
103 ふる里奥尻に寄せる想い
417-419
-
麻生 直子/著
-
104 埋葬の視点から見た「島の人生」
420-422
-
遠部 慎/著
-
105 北ネシアの陸上動物
利用と保護
423-425
-
溝田 浩二/著
-
106 北ネシア観光とダークツーリズム
426-428
-
井出 明/著
-
107 冬季観光制約島での地域振興可能性
429-431
-
上田 嘉通/著
-
108 北海道とボーダーツーリズム
431-433
-
岩下 明裕/著
-
109 日本のなかの北極、北極のなかの北海道
434-436
-
高橋 美野梨/著
-
110 耽羅鰒と耽羅海
公共体の海政学のために
440-460
-
全 京秀/著 鄭 美愛/訳
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